横山たかし 死去 「まさかこんなに早く」盟友も惜しむ ほら吹き漫才とは?

芸能
スポンサーリンク

6月2日、「ほら吹き漫才」が代名詞で、独特の芸風が話題を呼んだ横山たかしさんが、70歳で亡くなりました。

この訃報に際し、横山隆さんの所属事務所松竹芸能の盟友からは多くのコメントが寄せられています。

この記事では、横山隆さんの訃報に際し、「まさかこんなに早く…」と惜しまれていることについてまとめます。

また、「ほら吹き漫才」とは一体どのようなものなのか?についても見ていきます。

Contents

スポンサーリンク

横山たかし 死去 「まさかこんなに早く」盟友も惜しむ

6月2日、「ほら吹き漫才」で話題を呼び、松竹芸能の漫才師として活躍した横山たかしさんが、70歳で亡くなりました。

この訃報を知った、同じ松竹芸能の盟友や関係者からは、「こんなに早く行くとは思わなかった。」と驚きの声を寄せています。

酒井くにおさんは、「50年利の付き合い。喫煙所で「ほーか、ほーか」と言っていた姿が忘れられない。とショックを露わにしています。

また、酒井邦夫の相方である酒井とおるも、横山隆さんを兄さんと呼んでおり、「お互い愚痴を言いあったり、励ましあったり、兄貴的存在だった。」と、その存在の大きさをコメントしています。

まだまだこれからという時期に、あまりにも早い訃報に対して、「早すぎる訃報に残念でならない。」という声が多く寄せられています。

横山たかし 死去 世間の反響は?

横山隆さんの突然の訃報に、世間では惜しむ声が多く寄せられています。

その中でもとくに支持を集めるコメントとして、

「最初は見栄張って、漫才が進んで最後にホラだった事を明かされるスタイル、唯一無二で好きやった… この人やから面白かったと思うし、他人が模倣してもそこまで笑わんやろな…ご冥福をお祈り申し上げあげます 」

引用:「ヤフーコメント」https://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20190602-06020637-nksports-ent

というコメントがあります。

横山たかしさんの芸風が好きで、「いま別の誰かが真似しても笑えないだろう」と賞賛し、惜しむ声となっています。

また、ネットではほかにも多くの声が寄せられており、

「先日の木村進さん といい 早すぎます。まだまだこれからやのに残念です。 」

引用:「ヤフーコメント」https://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20190602-06020637-nksports-ent

「あんな面白い漫才はありません。寂しすぎます。あんな面白いホラ吹き漫才はありません。楽しませていただきありがとうございます。合掌 」

引用:「ヤフーコメント」https://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20190602-06020637-nksports-ent

「この情報がホラであったならどれだけよかったか。早すぎる。寂しい 」

引用:「ヤフーコメント」https://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20190602-06020637-nksports-ent

「TKO木下のテレビの企画で松竹の師匠全員でパターを打って入った人に100万円の話がめちゃくちゃ面白かった。たかし師匠が他の師匠全員に「誰が入れてもみんなで2万円ずつ分けような」と提案した。(さすがお金持ちのおぼっちゃま。みんなが喜ぶ方法をご提案)結局カップに入れたのは海原はるか師匠。談合で各2万円入るのはわかっていたので、現場ではみんな悔しいリアクションをしていた。楽屋に戻ると「はるかが居なくなった!」と大騒ぎしていた。お金持ちのおぼっちゃまが2万円欲しさに血眼になって探していた…みたいな話。ナイツの浅草師匠話もそうだが、こういうのを聴くと本当に愛すべき師匠なんだなぁ…って思う 。」

引用:「ヤフーコメント」https://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20190602-06020637-nksports-ent&s=lost_points&o=desc&t=t&p=2

など、横山たかしさんの訃報を、世間の非常に惜しむ声が多く見られることとなっています。

横山たかし 死去 ほら吹き漫才とは?

さてここからは、横山たかしさんの代名詞で、独特の芸風が話題となった「ほら吹き漫才とな難なのか?」ということについて見ていきます。

金色のスーツを身にまとい、初めはまことしやかに語りながらも、最後には大嘘であったことを告白するという漫才となっています。

代名詞ともいえる「ほら吹き漫才」では、「すまんの~」「笑えよ~」「生き~よ」といったギャグが支持され、1994年には上方漫才大賞を受賞するなど、多くの人に親しまれました。

横山隆さんが腰部脊柱管狭窄症で入院したことで最後の舞台となった2014年の松竹名人会では、相方の横山ひろしさんから「日本一の漫才師で最高の相方だった」と評されています。

生前素晴らしい漫才をファンに届け、多くの人を笑顔にしてくれた横山たかしさんの御冥福をお祈りします。

コメント