大谷翔平 珍記録 捕手とバトル!? 目標達成シートがヤバい!!

プロ野球
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6月2日に行われた大リーグ「マリナーズ対エンゼルス」の試合、結果は3-13でエンゼルスの勝利で終わっていますが、大谷翔平選手が残した珍記録に注目が集まっています。

この記事では、この試合で珍記録を残すとともに、捕手とバトルした大谷翔平選手についてまとめます。

また、ヤバいと噂の、大谷翔平選手の高校時代の目標達成シートについても見ていきます。

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大谷翔平 珍記録 捕手とバトル!?

6月2日(日本時間では3日)に行われた大リーグ「マリナーズ対エンゼルス」の試合、この試合で、大谷翔平選手が捕手と打席で対戦するという珍展開が発生します。

エンゼルスの10点リードで迎えた9回の攻撃、守るマリナーズは5番手として捕手のマーフィー選手をマウンドに上げました。

打席に立つのは大谷翔平選手。

90マイルのストレートをファウルにすると、その後79マイルのカーブで追い込まれ、最後は90マイルのストレートを当てに行きショートゴロ。

見事に打ち取られたと思いきや、三塁手の送球ミスでエラー出塁を果たします。

この日大谷翔平選手は5打数で無安打でしたが、内3打席は相手の失策で出塁しています。

なんとエンゼルスでは、1試合中3打席施策で出塁するのは球団初だといい、大谷翔平選手は珍記録を球団に残すこととなりました。

これに対し大谷翔平選手は、「塁に出られてよかった。結果はエラーでもそこは関係なく、内容が良かった。」と、強い打球もありながら最低限の仕事が出来たことに安堵していました。

結局この試合は、3-13でエンゼルスが勝利を収めています。

大谷翔平 珍記録 世間の反響は?

大谷翔平選手の珍記録や、試合内容について、ネットでは大きな反響を呼んでいます。

その中でもとくに支持を集めているもののひとつとして、

「打率ほど内容は悪くない。ただ打順は一時的に下位に下げたほうがよいのかも。DHで3番 .225はちょっときついね。やはり超人大谷選手でもリハビリ中の影響は素人にはわからない苦労があるのだね。下位で楽に打たせればまた結果も違ってくのかも。何といっても2年目の年棒7200万円の若手選手なんだから、40億円のトラウト選手と比べたら可愛そうだ。それにエンジェルスの将来を背をつて立つ逸材なので、球団は今年は打てなくても来年の2刀流復活に期待している 。」

引用:「ヤフーコメント」https://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20190603-06030184-nksports-base

というコメントがあります。

打率は振るわなかったが内容は悪くなかったとするコメントで、今はリハビリの影響もあるが、来年の二刀流復活に期待したいというコメントとなっています。

また、ネットではほかにも多くのコメントが寄せられていますが、その中でも、

「マリナーズのチーム失策数はこれで69個でメジャー断トツワースト、この数は地区首位アストロズのチーム失策数23個の3倍。オールスター前に去年チーム失策数88個に到達する勢い。今回のプレイに関してはエラーかどうか微妙な判定もあったけど、シアトルは全体的に守備がお粗末すぎる。 」

引用:「ヤフーコメント」https://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20190603-06030184-nksports-base

「マリナーズぼろぼろだね…。」

引用:「ヤフーコメント」https://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20190603-06030184-nksports-base

「痛々しくて見ていられなくなってきた」

引用:「ヤフーコメント」https://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20190603-06030184-nksports-base

などなど、大谷選手よりもマリナーズに対するコメントが多く見られ、大リーグワーストの69個の失策記録となり、ズタボロで守備がお粗末なマリナーズに対して、見ていられないという声が多くなっています。

しかし、なかには、

「来季からは投手専念かな 」

と、来期の投手大谷翔平の復活に期待する声も見られ、これからの大谷選手に期待が高まります。

大谷翔平 珍記録 目標達成シートがヤバい!!

さてここからは、巷ですごいと噂の、大谷翔平選手が高校時代に作成した目標達成シートについて見ていきます。

大谷翔平選手が高校時代から160km/hのストレートを成し遂げ、さらに二刀流で大活躍できたのもこのシートのおかげであると言われています。

一体どのようなものなのでしょうか?

この目標達成シート、作るきっかけとなったのは高校時代の恩師「佐々木洋監督」の教えによるものだといいます。

シートの真ん中には達成したい最終目標が書かれてあり、その周りには最終目標を達成するために必要な8つの要素が書かれています。

大谷翔平選手の場合は、最終目標が「ドラ1で8球団から指名されること」で、そのための8つの要素が「体づくり」「コントロール」「キレ」「メンタル」「スピード160km/h」「人間性」「運」「変化球」となっています。

そして、そこからさらにその8つの要素を身に付けるための手段を64ある枠に設定するという、9×9マスのシートとなっています。

このシートに書かれた手段を一つ一つ丁寧に、且つ確実に達成していく意識を持つことで日々の行動も変わり、最終目標に近づいていくことが出来るのです。

この目標達成シートは、ビジネスの場においても使える非常に有効なものですが、これほどのものを高校時代に自分のものとして活用していた大谷翔平選手だからこそ、今の偉業があるのだと言えます。

今の大活躍は、高校時代からの地道な努力によって、達成すべくして達成されたものなのですね!!

これからの大谷翔平選手の更なる活躍に期待が高まります。

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