なだぎ武 窮状をつづる・・・ 光営業貫くも今月の給料がヤバい!!

芸能
スポンサーリンク

お笑いタレントのなだぎ武さん(48)が自身のツイッターで窮状をつづる!?

自身は光営業を貫くも今月の給料は「地獄過ぎ」!?

今月もバナナ生活で乗り切るなだぎ武さんのヤバすぎる今月の給料と、ツイートにつづった窮状の思いとは・・・

Contents

スポンサーリンク

なだぎ武 窮状をつづる・・・

6月26日、お笑いタレントのなだぎ武さんが自身のツイッターを更新。

今月の給料を確認した時の切実な窮状をつづっています。

まずは実際の投稿を見てみましょう。

https://twitter.com/nagi_nagio/status/1144104219500113925

バナナを見つめる自身の写真と共に投稿した文章には、今月の給料を確認したとして、「来月はとりあえずバナナで乗り切ります。」と苦しい生活を送っていることをつづると、続けて「もし私を街で見かける事があれば、エサを与えてください。。」とつづり、フォロワーを笑わせています。

なだぎ武 窮状 光営業貫くも今月の給料がヤバい!!

「来月はバナナで乗り切る」と、窮状をつづったなだぎ武さんですが、さらに今月の給料については、「地獄過ぎて笑うこともなくこともでけへん」と、今月の給料額がヤバすぎる状態にあることを明かしています。

最近では、カラテカ入江騒動をはじめ、多くの芸人が闇営業に手を染めていたことが発覚し、謹慎処分を受けています。

芸人の多くは闇営業を行わなければ生活が苦しい状態にあることが想像されることとなっていますが、そんな中でも闇営業に手を染めず、クリーンな光営業を貫いているなだぎ武さん。

しかし、光営業の代償として地獄過ぎる給料での生活を強いられていると言い、ファンからは「頑張ってほしい」の声が殺到することとなっています。

なだぎ武 窮状 なだぎ武ってどんな人?

現在は毎月地獄過ぎる給料で生活しているというなだぎ武さんですが、一体どのような芸人さんなのでしょうか?

なだぎ武さんは1970年生まれの48歳、「よしもとクリエイティブ・エージェンシー」に所属するお笑い芸人です。

実はなだぎ武さん、過去には一躍大ブレークして売れっ子芸人であったこともあるピン芸人さんです。

なだぎ武さんがブレイクしたのは2006年のこと、米ドラマ「ビバリーヒルズ高校白書」の登場人物である「ディラン・マッケイ」をパロディに演じるという芸風が当時の若者にウケることとなり、一躍人気芸人となります。

さらに「R-1ぐらんぷり」では、2006年と2007年で史上初の2連覇を達成するほどで、一時期の最高月収は「800万円」にまで跳ね上がったこともあると言います。

その当時の動画があるので見てみましょう。

結局一発屋芸人となってしまい、今に至るなだぎ武さんですが、今闇営業が発覚して謹慎処分を受けている芸人たちと比べるとどうしても応援したい気持ちになってしまいますね。

これからも光営業を貫いて、また表舞台に戻ってきてくれることを願いたいですね!!

なだぎ武 窮状 世間の反響は?

なだぎ武さんがツイッターで球場をつづったことに対して、世間では非常に大きな反響を呼んでいます。

その中でも、

などなど、なだぎ武さんを心配する声や、応援したいという声が多数見られることとなっています。

また、この話題はヤフーニュースでも大きな話題となっていますが、その中でも、

「名前すら忘れてしまいましたが、女性タレントで「月5万円生活」を強いられ、稼ぎ出したら「給与形態を事務所から一方的に変えられて」出家した人が居た記憶があります。その時に大御所が「自分が売れなかった時も月5万円でやりくりしていた。贅沢を言うな」と言い出し、和田アキ子も「自分は月3万円だった」と言って事務所の方をフォローしていましたが、当事の物価でというオチで皆がツッコミを入れていました。結局、まともにやったらよほど売れないとやっていけない環境に問題があるのだと思うのです。 」

引用:「ヤフーニュース」https://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20190628-00000122-spnannex-ent

「以前は、吉本新喜劇か、NHKでの漫才でしか、テレビに出る事が無かった芸人。今では朝の情報番組から、深夜放送まで見ない時はありません。ピークは去ったとは言え、なだぎ武さんほど知名度がある人が、食べるのに困る様な生活をするのは考えられない。ネタなのかも知れませんが、芸人と吉本興業ギャラの配分は1対9、交通費無しと聞きます。これでは、闇営業で営業するのも仕方がない。今後まだまだ芸人の闇営業でのスキャンダルは、続きそうですね。 」

引用:「ヤフーニュース」https://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20190628-00000122-spnannex-ent

「吉本もギャラの取り分がブラック過ぎるから売れてきて中堅芸人になって給料上がっても闇営業所する人がいるわけだと思う。会社自体も養成学校や劇場など色々な収入をつくるだけの環境を作っているわけだから芸だけで生活出来ない芸人さんをバイトで雇えるような店や会社を作ってサポートして双方Win-Winの関係になるような事をすればいいと思う。 」

引用:「ヤフーニュース」https://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20190628-00000122-spnannex-ent

「芸人の意識改革やリスク以上に事務所との契約問題はどうなる?芸人たち本人が納得しているいない関係なく吉本側の”優越的地位の濫用”が常態化している可能性が今もある。個人との業務委託だろうと何だろうと契約書の無いことで芸人が不当に不利益を被っている可能性は高い。契約書が無いからこそ不透明で悪質なパワハラに近い扱いを受けていない、とは言えない状態だ。何もしていない、と事務所は言うだろうが、芸人側が不当な扱いだと感じていても忖度し何も言えない状態だったりしたら、見えない圧力で縛っていることになる。働き方改革を標榜している政府や公共性の高いテレビ局などがこの事務所と組んで大丈夫なの?現状のままテレビ局などの企業や行政などが関係を続行できるの?反社会的勢力との問題だけでなくこの際、事務所の優越的地位の濫用、テレビや映画界の独禁法違反など芸能界に蔓延る抜本的な問題にも焦点を当てて欲しい 」

引用:「ヤフーニュース」https://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20190628-00000122-spnannex-ent

などなど、なだぎ武さんをはじめとしたおおくの所属芸人たちがこのような苦しい生活を余儀なくされていることに、原因は吉本興業の体制にあるのでは?と言及するなどの批判の声が多く見られることとなっています。

なだぎ武さんにはこれからもクリーンな光営業で頑張ってほしいですし、そのためにも吉本興業には今一度企業体制の在り方を見直してほしいですね。

コメント