エンゼルス ノーヒットノーランがヤバい! 【ハイライトあり】大谷翔平は8試合連続安打達成!

プロ野球
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7月12日にアナハイム・エンゼルススタジアムで行われた大リーグ「エンゼルス-マリナーズ」戦。

エンゼルスは11度目のノーヒットノーランを達成!?

さらに大谷翔平選手も自己最長の8試合連続安打を達成!?

この日全選手が背番号「45」で出場した理由とは!?

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エンゼルス ノーヒットノーランがヤバい!!

7月12日、アナハイム・エンゼルススタジアムで行われた大リーグの「エンゼルス-マリナーズ」戦で、エンゼルスがノーヒットノーランを達成したことが話題となっています。

この日、エンゼルスはマリナーズに対して13-0の完封で勝利を収めると、さらに球団11度目となるノーヒットノーランを達成しています。

先発のコール投手は初回から6人を完璧に抑えます。

さらにこの日の打線は絶好調で初回から7点を奪うと、続く2回にも2点を奪い、一挙に9点を追加します。

そして3回からエンゼルスは継投策でペーニャ投手がマウンドに上がり、5回の四球を除いては一切ヒットを許さない投球で投げ抜いています。

結果エンゼルスはこの日球団11度目で、昨年5月のドジャース以来の継投ノーヒットノーランを達成することとなっています。

 

エンゼルス ノーヒットノーラン 全選手が背番号「45」の理由とは!?

この日、エンゼルスは全選手が背番号「45」をつけて試合に臨んでいます。

なんでもこの日の試合は、先日7月1日に休止した仲間「タイラー・スカッグス投手」の追悼試合であったと言います。

遠征続きであった今月は遠征続きであったエンゼルスですが、タイラー・スカッグス投手は遠征先で亡くなっています。

この日の試合がエンゼルスにとって遠征後に本拠地で迎えた最初の試合となっており、選手全員タイラー・スカッグス投手への追悼の思いが強く込められていました。

球場外に並べられた花や、試合前には黙とうも行い、さらに追悼の意味で全選手がタイラー・スカッグス投手の背番号「45」をつけて出場したのだといいます。

この日のノーヒットノーランも、タイラー・スカッグス投手に勝利を捧げたいという強い思いから生まれた結果となっています。

エンゼルス ノーヒットノーラン 大谷翔平は8試合連続安打達成!?

さらにこの日、大谷翔平選手も新たに自己の記録を塗り替える活躍を見せています。

この日大谷翔平選手は「3番・指名打者」で出場すると、初回1打席目からレフト前ヒットを放つと、メジャーでに来て自己最長の8試合連続安打を記録しています。

大谷選手の打席について、この日の試合のハイライト映像がありますので見てみましょう。

今日は打線爆発で、爽快なエンゼルス打線となっています。

 

エンゼルス ノーヒットノーラン 世間の反響は?

この日エンゼルスがノーヒットノーランを達成したことについて、世間では非常に大きな反響を呼んでいます。

ツイッター上では、

https://twitter.com/IchibanTalk/status/1149925987074768896

https://twitter.com/kazu_yui0116/status/1149924975928700928

など、驚きや感動の声が多数見られます。

また、この話題はヤフーニュースでも大きな反響を呼んでいますが、その中でも、

「最高に凄い事になった。スキャッグス選手の追悼ノーヒットノーランに感激をしました。良いね、マウンド上に背番号45番のユニフォームを並べてメジャーのセレモニーに感謝です。 」

引用:「ヤフーコメント」https://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20190713-00010005-spht-base

「素晴らしい追悼試合になりましたね。 きっとスキャッグス投手が見守ってくれたのだと思います。エンゼルスの選手にとって、大切な仲間を突然失った事は、かなり辛かったと思いますがこれからも頑張って欲しい。 」

引用:「ヤフーコメント」https://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20190713-00010005-spht-base

「これ以上ない追悼になりましたね。彼も安心して天国に行けるのではないでしょうか。継投とはいえど背番号45を背負った選手が1試合マウンドを守ったのですから、やはり彼が不思議な力を持っていたのかもしれない。本当の奇跡とはこういうことをいうんでしょう 。」

引用:「ヤフーコメント」https://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20190713-00010005-spht-base

「思いがあれば奇蹟が起こるというものではないことくらい知っている。だがこの試合は想いがなければ成し得ない決着だとも信じられる。選手一丸になってこそのこの結果。スカッグス選手にとってはノーノー二桁得点という事実以上に嬉しいことだろう。自分が死んでもこういうことは起きないのだろうと思うと悔しくもあるが、故人の人柄がうかがえる素晴らしい出来事であったと心から祝福したい。 」

引用:「ヤフーコメント」https://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20190713-00010005-spht-base

などなど、追悼試合でのノーヒットノーランに感動の声や、素晴らしい追悼試合になったとの声が多数寄せられることとなっています。

 

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