天気の子 興収120億円突破がヤバい!! 新海誠監督最新作が本年度ナンバーワンのヒットを記録!?

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「君の名は。」で知られる新海誠監督の最新作アニメ映画「天気の子」が、公開から2か月足らずで興行収入120億円の大ヒットを記録!?

本年度ナンバーワンの大ヒットを記録して、新海誠監督のコメントとは!?

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天気の子 興収120億円突破がヤバい!!

7月19日に公開された新作劇場版アニメ「天気の子」が驚きの大ヒットを記録していることで大きな話題を呼んでいます。

同作は、2016年に公開されて大きな話題を呼んだアニメ映画「君の名は。」の新海誠監督による最新作となっています。

先日9月8日時点で公開から52日間が経過していますが、この間で900万人を動員し、興行収入が120億円を記録したとして大反響のこととなっています。

同作「天気の子」とは、「これは、僕と彼女だけが知っている、世界の秘密についての物語」のキャッチコピーの元、伊豆諸島の実家を家出した主人公の森嶋帆高が、家出した先の東京本土でであった天野陽菜が持つ「祈ることで天候を晴れに変える」という不思議な能力を巡って繰り広げる恋の物語となっています。

主人公の森嶋帆高役は醍醐虎汰朗さん、天野陽菜役は森七穂さんが務めています。

わずか2か月足らずの期間で興行収入120億円を突破した同作品は、今年度公開された映画の中でもナンバーワンのヒット作品となっています!!

 

天気の子 興収120億円突破 新海誠監督最新作が本年度ナンバーワンのヒットを記録!?

今年度ナンバーワンのヒットを記録した「天気の子」ですが、このことについて新海誠監督は、「とても多くの方にご覧いただいていること、心より感謝いたします。上映はまだまだ続きますから、主人公の彼らの行動が皆様の日々の話題の一つになればとてもうれしいです。」という喜びのコメントを残しています。

また同作品は大ヒットを記念して、各キャラクターの名シーンを描いた「フィルムしおり」を入場者にプレゼントすることが決まったといいます。

さらに9月15日には、東京、大阪、名古屋、福岡、北海道の全五都市で、「合唱、声出し、コスプレ、ペンライトOK!」の大合唱上映も開催されることが決まっており、「天気の子」は今後もまだまだ大人気のこととなり、さらなる話題を呼ぶことが予想されることとなっています。

 

天気の子 興収120億円突破 世間の反響は?

新海誠監督の最新作「天気の子」が興行収入120億円を突破し、今年度ナンバーワンの大ヒットを記録したことについて、世間では非常に大きな反響を呼ぶこととなっています。

特にヤフーニュースでは非常に大きな反響の声が寄せられることとなっていますが、中でも特に、

「シネコンなど劇場の環境が変わってきたのが興行収入の伸びに繋がっていると思います。昔よりも綺麗でお洒落になりました。グッズ売場も充実しているところが増えました。こうした努力が映画の魅力を更に高めていると思います。興行と作品の質は必ずしも一致しません。良い作品でもタイミングが悪ければヒットしません。興行は非常に難しいですね。個人的には作品の良し悪しはさることながら、良い環境を提供してくれる映画館などの興行主には感謝です。大画面で良い音響でスターやヒーローを見られることは幸せですよ。そんなに簡単なことではないですからね。」

引用:「ヤフーコメント」https://headlines.yahoo.co.jp/cm/articlemain?d=20190901-00000001-sasahi-ent

「近年は特に音楽の力もあってヒットにつながる映画が多い。ディズニー的なミュージカルだけでなく新海作品のように挿入歌をBGM的に用いるものもあれば、ボヘミアンラプソディーのように劇中にライブシーンが挟まるものもある。テレビドラマでも逃げ恥のように主題歌が本編人気と相乗効果を生み出す場合もあるし、テレビアニメはアイドルもの・バンドものが1クールにひとつ以上は必ずある状態。音楽によってもたらされるのは「一体感」と「再体験」。劇場やアニメコンテンツのライブにより観客は一体感を共有し、ひとりで聞くときにじっくり本編やライブでの感動を再体験できる。特に応援上映は一体感の共有と再体験を同時に行えて、ヒットコンテンツの盛り上がりをもう一押しする際になくてはならないものになっている。しばらくは口コミありき、応援上映ありきで映画が作られるかもしれない。」

引用:「ヤフーコメント」https://headlines.yahoo.co.jp/cm/articlemain?d=20190901-00000001-sasahi-ent

「前から思ってるんだけど、興行収入●●億円突破とか書いてあるけど、時代に沿って入場料の値段が上がってるんだから、近年の映画の売り上げが良いのはある意味条件が良い部分もあるからだと思う。昔の映画と今の映画で同じ入場者数だったら、今の映画の方が興行収入が良いのは当たり前。なので歴代興行収入ベスト10と歴代入場者数ベスト10を比べてみるのも面白いと思う。」

引用:「ヤフーコメント」https://headlines.yahoo.co.jp/cm/articlemain?d=20190901-00000001-sasahi-ent

「子どもと一緒に観たのが「トイストーリー4」だったけど、絵の綺麗さと内容の濃さに驚いた。日本のアニメは監督個人の、ディズニーはチームの力量で作品が出来ている印象。ディズニーの方が客観的意見も含まれるため、スマッシュヒットが多いが、大ヒットは日本のアニメのほうが出やすいのかな。」

引用:「ヤフーコメント」https://headlines.yahoo.co.jp/cm/articlemain?d=20190901-00000001-sasahi-ent

「天気の子は前作が売れに売れたから、その期待感で見に行く人も多かったと思う。対象も小学生から大人まで見れる内容だし。ただ映画の内容的には君の名は、ほどでもなかったかなぁ。というより映画の雰囲気が前作と似たような感じ。こういう作風ばかりだと、次回作はガラッと内容変えないと新海誠作品は飽きられるのも早いと思う。」

引用:「ヤフーコメント」https://headlines.yahoo.co.jp/cm/articlemain?d=20190901-00000001-sasahi-ent

「小粒なヒットが多いほうが映画界にとっては望ましいんだけどね。映画好きな人って増えてるのかな、減ってるのかな?少子化の影響もあって昔より絶対数は減っているのは確実だけど、割合的にも昔より減ってるんだろうな。昔は映画が共通言語な面もあったんだろうけど、今はそうじゃないからな。自分は中学時代に映画の虜になったが(現在20代後半)、今映画に夢中になる少年少女が果たしてどれぐらいいるのだろうか?」

引用:「ヤフーコメント」https://headlines.yahoo.co.jp/cm/articlemain?d=20190901-00000001-sasahi-ent

「経済的な事情ゆえか、手近な娯楽にスポットが当たっている印象はありますね。でも世情をかんがみて値上げを発表する映画館が増えていますね。一般1800円だったのを1900円にするトコが多い。ここから神奈川県限定情報なんですけど、109シネマズの相鉄ムービルと港北ではポイントカード会員になると毎日1100円という大サービスやってて、9月いっぱいまで延長決定。ありがたいです。おそらくどの地方でも映画館ごとに意外な割引は行ってるので、上手く使えば社会人もつねに安く映画を見られますよ。」

引用:「ヤフーコメント」https://headlines.yahoo.co.jp/cm/articlemain?d=20190901-00000001-sasahi-ent

「ここ数年アニメ映画の人気は凄いな。個人的にもここ4年映画館でアニメ映画しか劇場で観てないな。邦画で見たいと思うのアルキメデスの大戦くらいだな。ドラマもだがやれ実写やれモデル上がりの若手起用ばっかりやってないでもっといいオリジナル作品を作って欲しいですが…。」

引用:「ヤフーコメント」https://headlines.yahoo.co.jp/cm/articlemain?d=20190901-00000001-sasahi-ent

などなど、様々な反響の声が数多く寄せられることとなっています。

 

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