内村光良 なつぞら舞台裏を明かし大反響!? 「修行・孤独・脳が疲れる」と語った語り役の苦労とは!?

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NHKの連続テレビ小説「なつぞら」で語りを務める内村光良さん(55)が、ドラマ撮影の裏側を明かし大反響!?

「修行」、「孤独」、「脳が疲れる」と語った内村光良さんの苦労とは!?

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内村光良 なつぞら舞台裏がを明かし大反響!?

NHKで放送される連続テレビ小説「なつぞら」で、物語の語り役を務める内村光良さんが、ドラマ撮影の裏側を明かして話題を呼んでいます。

内村光良さんといえば、お笑いコンビ「ウッチャンナンチャン」のひとりです。

お笑いタレントでありながらも、テレビドラマや映画などに出演して俳優としても活躍している内村光良さんですが、ドラマの語り役を務めるのは今回が初めてであったと言います。

そんな内村光良さんがヒロインの父親役と兼任しながらも、登場するヒロイン家族の潤滑油のような意味合いを持つ語り役を務めたことに対して、「修行」、「孤独」、「脳が疲れる」と苦労したことを明かしています。

 

内村光良 なつぞら舞台裏 「修行・孤独・脳が疲れる」と語った語り役の苦労とは!?

内村光良さんはいったいどのような舞台裏を明かしてくれたのでしょうか?

連続テレビ小説「なつぞら」では、朝ドラの通算100作目を記念する作品として、大森寿美男氏(52)が脚本を手掛けたオリジナル作品となっています。

戦争で両親を亡くして北海道で過ごしていたヒロインの奥原なつが、高校卒業と同時に上京してアニメーターを目指す物語となっています。

内村光良さんはこのドラマでは、自身初となる語り役を務めると同時に、ヒロイン・なつの亡くなった父親役も務めています。

物語の語り役がなつの父親であることは、第9話で語りがなつに呼び掛ける際に発した「なつよ、私は約束通り、今もおまえと一緒にいるよ」というセリフから視聴者にも明かされることとなりました。

このシーンが内村光良さんにとっては最初の難関であったと言い、途中から歌「私の夏空」に映るところで、歌の部分に自身がなく、何度も撮り直しをしたのだと言います。

また、内村光良さんは語りのナレーションの録音の工程の多さにも驚いたと言います。

語りのナレーションの録音には、各話に対して「仮ナレ」と「本ナレ」があると言います。

仮ナレは編集時に当てるためのものであると言いますが、それで一発終了ではなく、数週間後に本ナレを取るという工程が取られていると言います。

そのため内村光良さんは週一でNHKに通っていたと言い、1週分の録音には1時間程度かけたのだと明かしています。

また、収録ブースはスタジオとは離れていて非常に狭いと言い、ヘッドホンと老眼鏡で録音する自身の姿は「孤独」であったと振り返っています。

また、内村光良さんは語りの仕事を修行であると言います。

「ブースから出てきたらちょっと痩せた」と感じるくらいに難しく脳が疲れるといい、なつぞらの収録の後に「スカッとジャパン」の収録があった日にはふらふらで疲れ果てていたと明かします。

しかし、語りに初挑戦してよかったこともあると言います。

それは「親孝行」であるといいます。

朝ドラは熊本の両親も毎朝見てくれていると言いますが、朝ドラには字幕があり、それによって「今、我が子がしゃべっている」ことが分かることに喜びをあらわにしています。

また、ドラマの完成品はオンエアと同時に家族で視聴していると言いますが、「ちょうど息子が出かける前に一緒に見ています。」と明かすと、「最近息子が私の真似をする。「なつよ」「続けよ」って。俺をバカにしやがって」と家族の団欒の様子も明かすこととなっています。

 

内村光良 なつぞら舞台裏 世間の反響は?

内村光良さんが、NHKの連続ドラマ小説「なつぞら」の舞台裏を明かしたことについて、世間では非常に大きな反響が起こることとなっています。

特にヤフーニュースでは非常に大きな反響の声が寄せられることとなっていますが、中でも、

「毎回ナレーションも楽しみだけど、なつと夕見子が一緒に式を挙げた回のラスト、集合写真を撮るときに「私も写ろうと思いましたが、やめときました」と、イッキュウさんが初登場したころの「霊感です」は笑ったな。」

引用:「ヤフーコメント」https://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20190914-00000120-spnannex-ent

「なつぞらに限らず、最近の朝ドラは1週間ごとにタイトルがついているので、土曜日にはある程度オチがつくことが多い。おしんを観ていて思うのだけど、この括りがない方が話しに無駄がなくなるように思います。無理に1週間引き伸ばすことも、無理やり決着することもなくストーリー配分できます。おしんは来週の予告すらないので「誰々が登場する」だの「誰々が倒れる」だの、全く知らずに本編を観ることが出来ます。そういう朝ドラ方式も復活してほしいです。」

引用:「ヤフーコメント」https://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20190914-00000120-spnannex-ent

「脚本家の方が「朝ドラはもうやりたくない…」とおっしゃってましたからね。週1回のドラマなら3年分の仕事を半年でやらなければならない、その密度の濃さですよ。ナレーションが短い仕事でも、6倍の仕事量になるわけですから、切り替えも変化も付けて話すのは大変でしょうね。」

引用:「ヤフーコメント」https://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20190914-00000120-spnannex-ent

「なつよ、初めてナレーションを聞いたその言葉ににやけてしまい内村さんの声に癒されました。自分の名前と同じだったから。子供の送迎前に毎週見てますし、小学生の子達も録画して観てます!色々なご苦労あったかと思いますが最終話まで楽しみにしています!」

引用:「ヤフーコメント」https://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20190914-00000120-spnannex-ent

「ウッチャン自身はいいんだけと、この「なつよ…」の語り口が狙いすぎてて寒いというか、聞いててむずむずする。ウッチャンには普通に喋らせればよかったのに」

引用:「ヤフーコメント」https://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20190914-00000120-spnannex-ent

「ナレーションは見ている自分も疲れます。何だかドラマの中でも浮いてる感じがする・・あ、空から見守っている設定だから浮いてていいのか。」

引用:「ヤフーコメント」https://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20190914-00000120-spnannex-ent

「普通に考えたら、「来週に続けよ」は凡ミスですよね。物語が制作であることの表現法ですから。ドラマの世界から抜けた現実。まぁ、制作が大御所の脚本家の案に乗るしかなかったのか、気付けない経験しか積んでなかったかでしょうね。」

引用:「ヤフーコメント」https://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20190914-00000120-spnannex-ent

「勝手な思い込みかもしれませんが、なつよ!の語りが放送開始時に比べ段々と丸く板に付いてきてると感じます。」

引用:「ヤフーコメント」https://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20190914-00000120-spnannex-ent

などなど、様々な反響の声が多数寄せられることとなっています。

 

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