松本人志 謝罪で大反響!? 「笑ってはいけない」で骨折の佐野史郎に「申し訳ない」の言葉とは!?

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11月17日に「ダウンタウン」の松本人志さんが、出演した「ワイドナショー」でガキ使の「笑ってはいけない」企画収録中に骨折した佐野史郎さんに対して謝罪し大きな話題を呼んでいます。

この記事では、松本人志さんが佐野史郎さんに謝罪した話題について、松本人志さんの言葉や佐野史郎さんの骨折の状況を交えて紹介します。

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松本人志 謝罪で大反響!?

11月17日、松本人志さんはフジテレビ系のワイドショー番組「ワイドナショー」に出演しています。

この日の番組では松本人志さんが、11月6日に行われていたという大みそか放送予定のバラエティ番組「ガキの使いあらへんで!年末スペシャル(仮)」の収録について触れることとなりました。

この日松本人志さんが触れた11月6日の収録では、毎年の年末恒例の人気企画「笑ってはいけない」シリーズの収録が茨城県で行われていました。

しかし、この収録に参加していた出演ゲストの佐野史郎さん(64)が腰の骨を折る怪我をして全治2か月の診断を受けることとなり大きな話題を呼んでいました。

このことについて日本テレビは謝罪し、怪我をした佐野史郎さんも自身のツイッターで、「安静にということで入院していますが、番組は私のけがで笑えない状況にならないよう放送されることを祈っています。」とコメントすることとなっていました。

そして今日の「ワイドナショー」では、番組のMCも務める「ダウンタウン」松本人志さんがこの件に触れ、怪我をした佐野史郎さんに対して「申し訳ないとしか言いようがない」と謝罪することとなっており、世間では大反響を呼ぶこととなっています。

 

松本人志 謝罪 「笑ってはいけない」で骨折の佐野史郎に「申し訳ない」の言葉とは!?

ここからは、松本人志さんが佐野史郎さんに謝罪した言葉や、佐野史郎さんが怪我をすることとなった状況について詳細にみていきます。

松本人志 謝罪の言葉とは!?

この日、松本人志さんが佐野史郎さんに謝罪した言葉について詳しく見ていきます。

松本人志さんは番組放送中にガキ使の「笑ってはいけない」企画収録中に佐野史郎さんが骨折した話題に触れると、この問題について「これは佐野さんに対して申し訳ないとしか言いようがないんです。」と語り始めます。

続けて、「そこへもってきてすごく大人な対応をしていただけたなと思ってスタッフも反省と感謝しかないんでしょうけど」と佐野史郎さんの怪我後の対応に感謝を述べると、最後には「僕としてはもうちょっと佐野さんにごねていただいて番組がどうなるかわからないようになってもいいのかな」とスタジオを笑わせて締めくくっています。

また、松本人志さんは今回の件について、「我々レギュラー5人も当日何をやらされるか知らされていない」と番組の裏事情を語ると、「でもこういうことがあった時に「知らなかった」って言うと「松本逃げた」みたいに言われちゃうですけど」と悩ましい状況に愚痴をこぼすこととなっています。

しかし、続けて「難しいことなんですけど、とにかく我々としては佐野さんに一日でも早く元気になってもらいたい」と、佐野さんの怪我を気遣うと、さらに「まぁ、浜田が悪いでいいんじゃないでしょうか?無茶苦茶でしょ、アイツが裏でやったことは」と、相方を引き合いに出すことでスタジオをさらに笑わせることとなっています。

最後に、松本人志さんが謝罪することとなったこの日の番組動画がありますので、見てみましょう。

 

松本人志 謝罪 佐野史郎さん怪我発生の状況とは?

次に、佐野史郎さんが骨折する怪我に至った状況について見ていきます。

なんでも佐野史郎さんを含めたガキ使「笑ってはいけない」企画の出演者は、収録のために茨城県を訪れていたと言います。

そこで番組の収録中、佐野史郎さんは「液体窒素が入ったペットボトルが入れられたドラム缶の上に敷かれた板にあぐらをかき、ペットボトルが破裂した力で宙に浮きながらラーメンをすする」という企画に挑戦していたと言います。

しかし、この撮影で佐野史郎さんは腰を痛めてしまったと言い、撮影後に病院で診察を受けると第三腰椎骨折であると診断されたと言います。

このことについて、こちらの記事でも詳しく紹介していますので、あわせご覧ください。

佐野史郎 骨折がヤバい!! 番組の内容と本人のコメントとは!?

佐野史郎さんは、安静にするよう診断を受けたことで当面の仕事を順次対応させていただくと報告しており現在は入院中であると言いますが、徐々にリハビリを行って医師の指導受けながら復帰していくとしています。

 

松本人志 謝罪 世間の反響は?

佐野史郎さんがガキ使「笑ってはいけない」企画の収録中に怪我をしたことに対して松本人志さんが謝罪したことについて、世間では非常に大きな反響を呼ぶこととなっています。

その中でも特に、

「佐野さんが配慮して発言して下さった事には番組ファンとして感謝しかない。それだけに高須の不用意な発言には憤りを感じた。裏方がでしゃばって発言するのはどうなんだと常々思ってたが、被害者に責任を押し付けるような事を何故言ってしまえるのか理解出来ない。」

引用:「ヤフーコメント」https://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20191117-00000092-sph-ent

「佐野さんはホント大人の対応でしたね。そこは出演者、スタッフ一同救われたとこですね。視聴者の僕たちも毎年この番組を楽しく観させてもらってます。そう言う意味では佐野さんの対応に視聴者の僕たちも救われたのかも。これを機に安全面を第一に引き続き楽しい番組を作って頂きたいです。佐野さんの復帰も心待ちにしてます。」

引用:「ヤフーコメント」https://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20191117-00000092-sph-ent

「佐野さんは本当にサービス精神豊富な方なのでしょうね。せっかく面白くできたのに自分の怪我でお蔵入りするのは勿体無い、そんな事で潰したくないから快く放送してくれと仰ったのだと思います。それに対して一部スタッフの対応に佐野さんが激怒したとの報道もあった。そういうのを見るにつけ今のテレビ制作側の質の低下は著しいなと感じます。」

引用:「ヤフーコメント」https://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20191117-00000092-sph-ent

「ドラム缶の上部を覆う板の上にあぐらをかき、缶の中で液体窒素を入れたペットボトルが破裂する力で、空中に数センチ浮いた状態でラーメンをすするという企画に挑戦した。読んでもどんな状態かよくわからん。佐野さん、よく受けたね。」

引用:「ヤフーコメント」https://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20191117-00000092-sph-ent

「普通だったら、不謹慎だから制作自ら、放送はお蔵入りに成るのが通例なのかもしれないが、ここは佐野史郎さんが、身体を張っての(?)、心から願っての希望でもあるし、ケガの回復を祈って、無事に放送して差し上げるべきでは無いかと。もちろん事故のシーンはさすがに編集だと思うけれど。」

引用:「ヤフーコメント」https://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20191117-00000092-sph-ent

「ま、佐野さんの気持ちも素晴らしいと思いますが、BPOに後々引っ掛かるので放送はされないでしょう。こればかりは仕方ない。なので、今後も安全を第一に「笑ってはいけない」の番組制作をスタッフさんには頑張ってほしいです。佐野さん、お大事にしてください。」

引用:「ヤフーコメント」https://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20191117-00000092-sph-ent

「佐野さんは全然怒ってないし、骨折までしたのにカットしないでねと、仰っておられますが、見てる方は、そのシーン見るのは辛いし笑えない。でも、素敵な方ですね。治療費以外の慰謝料とかも、一切請求しないと言ってるし、尊敬しかない!」

引用:「ヤフーコメント」https://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20191117-00000092-sph-ent

「まあ、佐野さんが許したんで、今回は放送するのが妥当なんでしょうけど、過激になりすぎて、毎回怪我のリスクが出ると、出演する人が消耗するので、高須とかいう人は猛省するべきでしょう。」

引用:「ヤフーコメント」https://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20191117-00000092-sph-ent

などなど、様々な反響の声が数多く寄せられることとなっています。

 

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