大路三千緒 100歳を迎える! 「おしん」祖母役の現在の楽しみがこちら!

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元タカラジェンヌでNHK連続テレビ小説第31作目「おしん」の祖母役としても活躍した大路三千緒さんが、2020年2月21日に満100歳を迎えたことで話題を呼んでいます。

この記事では、100歳を迎えた大路三千緒さんが語った現在の楽しみや長生きの秘訣について紹介していきます。

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大路三千緒 100歳を迎える!

元タカラジェンヌで、1983年4月から翌年1984年3月までの一年間にわたって放送されたNHK連続テレビ小説「おしん」では祖母役としても活躍した女優の大路三千緒さんが、2020年2月21日をもって満100歳を迎え、大きな話題を呼ぶこととなっています。

大路三千緒さんは本名を神山美知子といい、1920年2月21日生まれで、東京都出身です。

1937年に立教高等女学校を卒業した大路三千緒さんは、卒業後に宝塚歌劇団27期生として入団すると、1951年から1952年には花組組長、1961年から1975年には雪組組長も務めることとなっています。

その後は専科ののちに1980年4月30日をもって対談していますが、対談後は女優として活躍し、NHK連続テレビ小説「おしん」では主人公である「おしん」の祖母役として出演することとなっています。

さらに2014年には、宝塚歌劇団劇団創立100周年記念として設立された「宝塚歌劇の殿堂」最初の100人の中の一人として殿堂入りすることとなっています。

そんな大路三千緒さんは100歳を迎えた2月21日、「99歳さようなら、100歳こんにちは」と茶目っ気を交えて笑顔でコメントしています。

さらに人生一番の思い出については、「一番と言われると困るの、小さなことがいくつもあって、それが重なっているから。人生ときたら難しいの。」と100歳を迎えた感想を語ることとなっています。

 

大路三千緒 100歳 「おしん」祖母役の現在の楽しみがこちら!

ここからは、100歳を迎えた大路三千緒さんが語った、現在の楽しみや長生きの秘訣について紹介していきます。

大路三千緒 100歳 現在の楽しみと長生きの秘訣を語る!

100歳を迎えた大路三千緒さんは、インタビューに対して現在の楽しみや長生きの秘訣について聞かれ、答えることとなっています。

大路三千緒さんは現在の楽しみについてはテレビ鑑賞だと語ります。

しかし、耳が遠くなり音声が聞こえづらいという大路三千緒さんは、テレビ番組は字幕で楽しんでいるといいます。

そんな中でもお気に入りのテレビ番組は、テレビ朝日の刑事ドラマシリーズ「相棒」であるといい、特に水谷豊さんの「紳士的な演技がいい」と絶賛します。

大路三千緒さんはお気に入りの「相棒」について、「字幕が早すぎて、すぐに忘れちゃうの」とかわいらしくコメントしています。

また、大路三千緒さんは長生きの秘訣について聞かれると、「秘訣はわからない。」とコメントしています。

しかし、大路三千緒さんと同じく元タカラジェンヌの姪からは「伯母がイライラしたり怒ったりしたところは見たことがない。いつも穏やかでニコニコしている」と言われるといい、その穏やかな性格が長生きの秘訣ではないかと推測することとなっています。

 

大路三千緒 100歳 ツイッター上での声がこちら!

そんな大路三千緒さんが100歳を迎えて、現在の楽しみや長生きの秘訣について語る中、ツイッター上でも多くの声が寄せられることとなっています。

https://twitter.com/Vermilion114178/status/1230692251644252161?s=20

などなど、多くのお祝いの声が見られることとなっています。

 

大路三千緒 100歳 世間の反響がこちら!

2020年2月21日で満100歳を迎えた大路三千緒さんに対して、世間では非情に大きな反響がまきおこることとなっています。

その中でも特に、

「懐かしい!宝塚に夢中だった40年前に東京宝塚劇場近くでお見かけしたことがあります。ファンの方と和やかにお話ししている姿を思い出しました。お元気にお過ごしください。」

引用:「ヤフーコメント」https://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20200222-00000025-dal-ent

「おしんが大好き。おばあちゃんがご長寿なのは知っていたけど、こんなにお元気だとは、改めてびっくりしました。おしん収録時にも既に一番、おばあちゃんだったのに、長生きできるのは心身共に強い、恵まれた方なんでしょう。」

引用:「ヤフーコメント」https://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20200222-00000025-dal-ent

「大路さん100歳おめでとうございます。子供の頃から宝塚を観に行き大路さんの役も良く拝見しておりました。大作と云われる作品には殆ど専科としてお出になりベルバラのメルシー公爵や風と共にさりぬのミード博士や誰の為に鐘はなるのピラール等男役も女役も演じられその存在感は大きく舞台を更に魅力アップされました。また楽屋や待ちの時の穏やかで気取らないお人柄神山さんとお声かけするとにっこりしてはいと対応してくださった事は良き思い出です。ドラマもポーラテレビ小説やおしん等本当に色々な役を演じ重視される存在でした。その大路さんが100歳になり相棒が楽しみで歳を忘れるとは何とも大路さんらしいほほえましい事です。どうぞこれからもお身体に気をつけてお過ごし下さい。懐かしく嬉しくお顔や近況を拝見させて頂き有り難うございます。」

引用:「ヤフーコメント」https://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20200222-00000025-dal-ent

「おしんは見てた世代じゃないけど、その当時でも既におばあさん役をやる年齢だった人が元気にしてるというのはすごい。ドラマだと実年齢よりかなり若いorかなり老けた役をやる場合も珍しくないけど、この人は当時でも還暦過ぎてたわけだから実年齢相当の役だったと思われるし。」

引用:「ヤフーコメント」https://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20200222-00000025-dal-ent

「おしんの大路さんはとても印象に残っていますが、八千草さんとの共演の向田邦子作のドラマ「阿修羅のごとく」では優しくて、懐の深く難しい心情を見事に演じられました。今まで見たドラマの中で秀逸です。」

引用:「ヤフーコメント」https://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20200222-00000025-dal-ent

「記事に乙羽信子さんが宝塚歌劇団の同期だとあるけれど…「おしん」で乙羽信子さんはおしんの晩年を演じていたよね。でも大路三千緒さんが100歳とは凄いね。乙羽信子さんが亡くなられたのが今からほぼ25年前で享年70歳というのがちょっと若かったけれど、その乙羽信子さんよりも年上なんだものね。いつまでもお元気でいて下さい。」

引用:「ヤフーコメント」https://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20200222-00000025-dal-ent

「乙羽さんはすでに天国に旅立たれていらっしゃるので残念ですが、おしん役の田中裕子さん、小林綾子さん、母親役の泉ピン子さんと、3世代揃って、お会いできる機会でも演出できないものか。」

引用:「ヤフーコメント」https://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20200222-00000025-dal-ent

「同期二人がすごすぎる…越路吹雪さんに乙羽信子さんとは。おしんのおばあちゃんがタカラジェンヌだったのも初めて知りました。天津乙女さんや春日野八千代さんと写真並ぶのもすごい。天津さんは宝塚の至宝って言われてる人ですよね?」

引用:「ヤフーコメント」https://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20200222-00000025-dal-ent

などなど、様々な反響の声が数多く寄せられることとなっています。

 

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