大島康徳 抗議がヤバい! 偽りを報じた「爆報フライデー」への怒りとは!?

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野球評論家の大島康徳さんが、2020年3月に放送されたTBS「爆報!THEフライデー」で自身の自宅の欠陥について紹介した回の放送内容が、事実と大きく異なるとして抗議し怒りをあらわにしています。

この記事では、大島康徳さんがTBSに抗議した内容と理由について、「爆報!THEフライデー」の内容のどこが事実と異なっていたのか?とともに紹介します。

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大島康徳 抗議がヤバい!

野球評論家として知られ、2020年3月には「爆報!THEフライデー」にも取り上げられたことで大きな話題を呼んでいた大島康徳さんが、報じられた内容が「事実と異なる」としてTBSに抗議し知多ことを明かし反響を呼んでいます。

大島康徳さんといえば1959年10月16日生まれで大分県出身。

今は野球評論家として活躍していますが、元プロ野球選手選手や監督としても活躍していた時代もあります。

1969年に中日ドラゴンズへドラフト3位入団すると、1994年9月28日までの間内野手・外野手として活躍しています。

現役引退後は2000年から2002年までの2年間日本ハムファイターズで監督も務めると、翌2003年からはNHKの野球解説者として活躍することとなっています。

そんな大島康徳さんが「爆報!THEフライデー」で紹介されたのは、「都内にある自宅一軒家に欠陥が見つかり裁判にも発展した」という内容でした。

しかしこの時紹介された番組の内容について大島康徳さんは5月22日に、「事実と異なる」と明かすこととなっています。

さらに、「公開を拒否していた内容を偽って報じた」とも明かし、TBS番組サイドと抗議を重ねてきたことも明らかにし大きな話題を呼ぶこととなっています。

報道ではこのことについて以下の様に紹介されています。

「ステージ4の大腸がんを公表している野球評論家・大島康徳氏が22日、TBS系「爆報!THEフライデー」で2019年3月に放送された内容が「事実と異なります」と抗議したことを明かした。さらに「訂正と謝罪も公にすることが筋である」としたが、「残念ながらその申し出は受け入れていただけませんでした」とつづった。」

引用:「デイリースポーツ」https://news.yahoo.co.jp/articles/746767d3dec0aa39d2ea46ab961b1cb519c77f4a

 

 

 

 

大島康徳 抗議 偽りを報じた「爆報フライデー」への怒りとは!?

ここからは、大島康徳さんが明かした「爆報!THEフライデー」の偽りと抗議の全貌について、詳しく紹介します。

大島康徳 抗議 「爆報フライデー」が報じた偽りがこちら!

気になる、「爆報!THEフライデー」が報じた内容のどこに偽りがあったのか?ということについて見ていきます。

まず、大島康徳さんはTBS番組サイドに対して「訂正と謝罪を公表する」ということを求めたといいますが、その申し出を受け入れてもらうことはできなかったといいます。

そのうえで、都内にある自宅の欠陥と裁判の内容について報じた「爆報!THEフライデー」の内容について、「建築費用の公開は認めておらず拒否してきた。」と、公開拒否してきた内容が番組で公開されていたことを明かしています。

さらに、その「公開拒否」してきたにもかかわらず番組内で紹介されることとなった「建築費用」については、「放送された金額は事実と異なります。」として、「爆報!THEフライデー」が偽りの内容を放送していたことも明かすこととなっています。

 

 

 

 

大島康徳 抗議 「爆報フライデー」への抗議がこちら!

3月に放送されて5月22日に「爆報!THEフライデー」が偽りの内容を放送していたことを明かした大島康徳さんですが、ここからはその間にどのような講義を行ってきたのか?について紹介します。

大島康徳さんは放送直後に内容が事実と異なること、公開拒否していた内容が偽られていることに気づき、「番組サイドに強く抗議した」といいます。

何度も番組サイドと話し合いを重ねてきたといいますが、結果として納得のいく話し合いにはならなかったといいます。

さらに、4月中には番組サイドから「家にお詫びに伺いたい」と言われたといいますが、世の中の情勢から「(この時期に)何をおっしゃっているのか?」と断ったことも明かしています。

また、その後には番組制作部長、プロデューサー、ディレクターから連名で謝罪の手紙が届いたといいます。

しかし、自身は「抗議」をしているのにもかかわらず、文面には「指摘」と記されていたことに怒りをあらわにし不満を募らせる言雄tなっています。

そして、「TBSの不始末を被害者が対処しなければならないのは理不尽」として、TBSに更なる反省を求めることとなっています。

 

 

 

 

大島康徳 抗議 世間の反響がこちら!

大島康徳さんが「爆報!THEフライデー」で事実と異なる内容を報じられたことに抗議したことについて、世間では非常に大きな反響が巻き起こることとなっています。

その中でも特に、

「現在のテレビ、マスコミ、週刊紙、ワイドショーなど全般に言えることですが、視聴者からすると本当に全て真実なのかは疑問です。例えばワイドショーの写真なども違う写真を使用したり週刊紙もゴシップもあるし。テレビなどが、どれだけ影響力があるか発信しているテレビマンが分かっていないです。」

引用:「ヤフーコメント」https://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20200523-00000031-dal-base

「事実と異なることをやるのは演出ではなくヤラセ。特に、出演者の意向なく勝手に番組で話を作るのは、でっちあげで最低の行為。番組放送前には修正に応じないのは手間がかかるからで、放送してから謝罪すればいいと思っている。番組を見れば出来の悪いゴシップ番組とすぐわかるが、ワイドショーだから捏造を放送していいはずがない。」

引用:「ヤフーコメント」https://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20200523-00000031-dal-base

「週刊誌の裏ネタの様な番組だからね、期待の演出も有ると思います、取材を受ける時に番組は選ばないと、イメージを気にされるなら尚更ですよ、あの番組ってどうも弱ってる方にゲサにスポット当てる様な感じで個人的には見ないですね、ニュースの時間にしてます。」

引用:「ヤフーコメント」https://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20200523-00000031-dal-base

「ケンミンショーなどバラエティ番組でも、インタビューでしつこく聞かれた人が会社にいた。おいしいものは何かと聞かれ、食べたことないものを、しきりに言わせようとする。何度も同じこと聞かれたとのこと。そんなもんだよ、TVなんてヤラセ。マスコミが真実を報道すると思ったら大間違い。都合のよい部分を切り取って報道するもの。検事ともズブズブだったのは当然だと思った。正義の象徴ではなく、扇動の象徴がマスコミ。」

引用:「ヤフーコメント」https://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20200523-00000031-dal-base

「真実なら、番組は打ち切りにすべきかと。人の話はどこまででも脚色して追っかけるけど、自分たちにはどの局も激甘ですからね。」

引用:「ヤフーコメント」https://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20200523-00000031-dal-base

「TBSの話を聞いてみないことには何とも言いようがないけど、TBS側の確認不足であったことは否めなさそうです。バラエティー番組の取材なんて、きっとテキトーなんだろうなと。ワイドショーにしても、こちら(番組側)の作りようで如何様にでもなりますよみたいな驕り、特権意識はなかったかと。もう個人叩くんじゃなくて、メディアをしっかり監視した方が、トータル的には国民の幸せにつながるのではないでしょうかね。」

引用:「ヤフーコメント」https://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20200523-00000031-dal-base

「番組の中で放送すると言うことは友人との会話の様なものではなく局にもよりますが全国に流されることになります。しっかりした調査をしてからにしないとダメですしまたこの内容で放送しても良いか確認を取る事ぐらいはしないとダメだと思う。会社のコンプライアンスはどうなっているのか疑問に思います。」

引用:「ヤフーコメント」https://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20200523-00000031-dal-base

「制作者と取材対象者のコミュニケーションの問題も大きい。現場Dの資質の問題だと思う。その一方で、欠陥住宅問題で取材に承諾したのであれば、建設費用は推定でも出さないと本質に迫れないのではないか、とも思う。実際の被害額がどの程度のものなのか、建設費用がわからなければ説得力もないし。どういう描き方、表現方法であればお互いが納得できたのか、ここの詰めが甘すぎたってことなんだと思う。いずれにせよ、取材された側が気分を害してしまったのは制作サイドの問題。」

引用:「ヤフーコメント」https://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20200523-00000031-dal-base

などなど、様々な反響の声が数多く寄せられることとなっています。

 

大島康徳 抗議 まとめ

今回の記事では、野球評論家の大島康徳さんが「爆報!THEフライデー」に事実と異なる内容を報じられたことに抗議したことを明かした話題について紹介しました、

本来偽りの内容を報じるべきでないのですが、今回の話題では「テレビの内容が事実とは限らない」ことを思い知らされることとなっています。

 

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