「村上頌樹」投手に迫る! 2020ドラフト候補のヤバすぎる実力とは!

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東洋大学の野球部に所属し、エース投手として活躍する村上頌樹投手。

2020年のドラフト候補とも呼ばれている村上頌樹投手の実力が凄すぎると話題を呼んでいます。

この記事では、村上頌樹投手についてその実力と実績と共に紹介します。

Contents

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「村上頌樹」投手に迫る!

まずは、村上頌樹投手のプロフィールと経歴から紹介します。

村上頌樹投手のプロフィールがこちら!

村上頌樹投手は1998年6月25日生まれで、2020年6月時点で大学4年生の22歳です。

身長は175cmで体重が75kgであるといいます。

出身地は兵庫県で、小学税時代に地元の少年野球で野手として野球を始めた村上頌樹投手。

少年野球時代には西日本大会に出場した実績を持っています。

また、中学時代はヤングリーグのアイランドホークスに在籍しており、3年時にはジャイアンツカップに出場しています。

高校からは奈良県の強豪「智弁学園」に進学し、1年時の夏からベンチ入りを果たしています。

1年時の秋からはエース投手として活躍するようになり、2年秋には県大会で優勝し近畿大会8強に進出。

翌年2016年の春にセンバツ大会では見事優勝を果たしており、センバツ大会の全5試合47イニングを一人で投げ抜くという実績を残すこととなっています。

3年時の夏には甲子園2回戦で敗退したものの、その後東洋大学に進学すると、1年時の春から被安打5の初完投勝利を記録し新人王に輝いています。

 

村上頌樹投手をフジテレビ「ミライモンスター」が紹介!

そんなドラフト候補の村上頌樹投手を、フジテレビのドキュメント番組「ミライモンスター」が紹介しています。

番組内では、愛媛県の済美高校と東洋大学で投手として活躍した実績を持ち、自己最速150km/hをマークしたことでも有名なお笑いコンビ「ティモンディ」の高岸宏行さんが村上頌樹投手を紹介しています。

自身と同じ大学の出身で、2020年ドラフト候補の呼び声高い村上頌樹投手に注目が集まります。

 

「村上頌樹」投手 2020ドラフト候補のヤバすぎる実力とは!

ここからは、村上頌樹投手の実力を詳しく紹介します。

「村上頌樹」投手の実力がこちら!

村上頌樹投手はノビのある自己最速149km/hのストレートを軸とした本格右腕です。

あまりのノビのよさに打者からは浮き上がるように感じるといい、空振りする打者のほとんどはボールの下を振ってしまうといいます。

変化球ではスライダー、カーブ、チェンジアップ、フォークを投げています。

その中でもスライダーは、球速は125km/hと抑え気味であるものの、キレが抜群によくフォームがストレートと全く同じことから、打者はストレートと思って空振りをしてしまう程の決め球となっています。

また、村上頌樹投手は請求録も抜群で、ギアを入れて決めに行く145km/h以上のストレートでもコースに投げ分ける技術を持っているといいます。

 

「村上頌樹」投手 9回2アウトまでパーフェクト!?

そんな村上頌樹投手が、なんと東都大学リーグの決勝戦で9回2アウトまでをパーフェクトに抑える偉業を成し遂げています。

その時の投球がこちらです!

2019年、村上頌樹投手が3年時に出場した東都大学リーグ。

東洋大学は決勝戦まで勝ち進み亜細亜大と対戦します。

この試合で登板したエース村上頌樹投手は、9回2アウトまで26人をパーフェクトに抑える投球を見せて球場を沸かせています。

27人目の打者に四球を与えてしまったことでパーフェクトの達成はなりませんでしたが、あと一人を押さえれば16年ぶりとなる大会記録達成というところでした。

しかし、強豪ひしめく東都大学リーグでのこの記録から、村上頌樹投手の凄さが感じられることとなっています。

村上頌樹投手は2年時までは同大学からプロ入りした先輩の上茶谷選手、甲斐野選手、梅津選手の陰に隠れていましたが、圧巻の投球で頭角を現したことで、今後の活躍に大きな期待が寄せられることとなっています。

 

「村上頌樹」投手 世間の反響がこちら!

2020年ドラフト候補の村上頌樹投手に対し、世間では非常に大きな反響が巻き起こっています。

ツイッター上では、

などなど、非常に大きな期待が寄せられることとなっています。

 

「村上頌樹」投手 まとめ

今回の記事では、2020年のドラフト候補として期待が寄せられる東洋大学の村上頌樹投手について詳しく紹介しました。

今後の村上頌樹投手の活躍から目が離せませんね!

 

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