昭和を代表するアイドルと言えば、やはり思い浮かぶのは山口百恵さんではないでしょうか!!
そんな山口百恵さんが7月に、芸能界引退から39年間の時を経て、久しぶりに表舞台に姿を現します。
そして、引退後に始めたというキルト作品集を出版すると話題になっています。
この記事では、芸能界引退後39年ぶりの著書出版で表舞台に姿を見せる山口百恵さんについてまとめます。
また、あわせて、当時同時期に昭和のアイドル界を沸かせたピンクレディとの関係や人気についても見ていきます。
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山口百恵 39年ぶり著書出版 引退後久々表舞台
昭和を代表するアイドルと言えばやはり山口百恵さんですが、1980年の引退から39年、久しぶりの表舞台への登場と共に、自身が引退後から始めたキルト作品集を出版すると話題です。
山口百恵さんと言えば、1959年1月17日生まれで現在は60歳を迎えています。
元歌手・女優として活動し、1972年に昭和のオーディション番組「スター誕生!」でデビューすると、昭和を代表するアイドルとして大活躍します。
1979年、結婚を前提に俳優の三浦友和さんと交際していることを報告すると、1980年10月のファイナルコンサートとともに芸能界を引退しています。
引退後は、無事三浦友和さんと結婚し、芸能界とは無縁の状態で生活するとともに、結婚を機に始めたキルト作品作りを行っていたといいます。
そして今回出版するキルト作品では、「時間の花束 Bouquet du temps」という題目で、山口百恵さん自身が着想からデザインまでを行ったといい、期待が高まります。
また、作品集には山口百恵さんが家族や友人に込めた思いが表現された作品70点が収められているといい、山口百恵さんの39年間に触れることのできる作品に仕上がっていることが期待されます。
「今、暮らしの中に手仕事の時間があることがとても嬉しい」と語る山口百恵さんですが、39年ぶりの著書出版でも大活躍してくれることを期待したいですね!!
山口百恵 39年ぶり著書に対する世間の反響は?
山口百恵さんが39年ぶりに著書を出版することについて、ネットでは大きな反響を呼んでいます。
その中でもとくに支持を集めているもののひとつとして、
「芸能界にいた人で、引退したら表に出ないと自分で決めたことをここまで守り通していて、芯のある賢明な方なんだなと思った。 」
引用:「ヤフーコメント」https://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20190607-00000057-asahi-soci
というコメントがあります。
引退を宣言し、その後は表に出ないと言いつつも、結局はすぐに芸能界復帰するという芸能人も多くいる中で、表に出ないと言ったら本当にそれを通してここまで守り続けてきた山口百恵さんに対して、賞賛と、今後の期待の声となっています。
また、ネットではほかにも多くのコメントが寄せられていますが、その中でもとくに、
「昨年、桜田淳子さんが数十年ぶりにレコーディングしたアルバムを発売し、コンサートで復帰、今年は森昌子さんが年末で引退表明、そしてついに三浦(山口)百恵さんが、本を出版。この3人は、見えないところで繋がっているというか、周りをひきつける何かを持っていますね。一時は、三人とも主婦業に専念していた頃もありましたね。現在、還暦を迎えた三人が、何らかの形で表舞台に出て、注目されているのは流石です。現在の人達とは、オーラ、華が違うのでしょう。 」
引用:「ヤフーコメント」https://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20190607-00000057-asahi-soci
「百恵さんのキルトの先生の本を持っているのですが、中に百恵さんの秀作も掲載されていました。結構前の出版物ですが、それからもずっと続けていらしたのですね。 」
引用:「ヤフーコメント」https://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20190607-00000057-asahi-soci
「百恵さんの作品を見たことがあるが、とても華のある作品。作品にもオーラがあった。 」
引用:「ヤフーコメント」https://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20190607-00000057-asahi-soci
「これは楽しみ。百恵さんも還暦なので時の流れの速さを感じるな。 」
引用:「ヤフーコメント」https://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20190607-00000057-asahi-soci
などなど、未だにそのオーラは衰えておらず、これからのキルト作家としての新たな活動にも期待が高まるという声が多く見られることとなっています。
また、このニュースにはツイッターでも大きな話題となっており、
百恵さん復帰時期ですかね、楽しみです
歌も歌って貰いたい山口百恵 39年ぶりがヤバい!現在の顔画像は?キルト作品画像は? https://t.co/f1F5yKSn6P— ビーバー (@tV4GinI4m0okreS) June 7, 2019
山口百恵さん、キルトやってたのですね!
作品をちらっと見てみたら、すごくきれいで、本も欲しいし、展示会も見てみたくなった!https://t.co/mJPHb46eBO#山口百恵 #三浦百恵 #時間の花束 pic.twitter.com/FHt7v8UJ7p— ぼんさく (@ztZ7VNabIkTC8Qp) June 7, 2019
などなど、これから出版されるキルト作品に期待が高まるコメントが多数見られます。
山口百恵さんの偉大さが見て取れる反響の大きさと言えますね!!
山口百恵 39年ぶり著書 ピンクレディとの関係は?
さてここからは、山口百恵さんと、同様に昭和の時代を沸かせたピンクレディとの関係や人気について見ていきます。
山口百恵さんの活動期間はと言えば、1972年~1980年ですが、ピンクレディも1976年~1981年と、山口百恵さんと同時期に活動し、同じくアイドルとして活躍した存在と言えます。
また、ピンクレディのデビューについても、山口百恵さんと同様にテレビ番組「スター誕生!」となっており、その共通点は数多く存在しています。
また、全盛期にはその多忙すぎるスケジュールが話題となったピンクレディですが、番組のリハーサルに間に合わない等ということもあったのだとか!!
そんな時に、リハーサルに間に合わなかったピンクレディの代わりに山口百恵さんと桜田涼子さんが「渚のシンドバット」を歌ったこともあったなど、山口百恵さんを語るうえでピンクレディは切っても切れない関係であったと言えるでしょう!!
そんな二組ですが、実際には当時どちらのほうが人気が高かったと言えるのでしょうか?
スケジュールの多忙さや、音楽祭の大賞受賞といった記録の大きさから言えば圧倒的にピンクレディーと言えるでしょうが、どうしてもピンクレディの方が短命であったということがネックと言えるでしょう。
対して山口百恵さんは「無冠女王」との異名を持ち、その圧倒的オーラに加えて歌手・アイドルとしてだけでなく、ドラマなど多彩に活躍していることが大きな功績と言えます。
それぞれに異なる功績を残しており、比較して甲乙を付けられるスケールではありませんから、どちらも昭和を代表するトップスターであったと言えるでしょう!!
そんな山口百恵さんが出版するキルト作品集に、7月の発売を前に待ちきれない声が多く見られることとなりすです!!
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