ギャラ1円の明細公開反響がヤバい！！岡本社長の会見に反論の西田淳裕とは？

相撲好き芸人で知られるお笑いコンビ「キンボシ」の西田淳裕さんが自身のギャラ明細を大公開！？

たった1円の明細を見せて吉本興業の岡本社長が行った会見でのギャラ問題に反論！？

ヤバすぎる明細の反響と、「キンボシ」西田淳裕さんとは？

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ギャラ1円の明細公開反響がヤバい！！

昨日7月22日に行われた吉本興業「岡本社長」の記者会見でのギャラ問題について、「ざっくりした平均で5:5か6:4」であるという発言に所属芸人からは反論の声が相次いでいます。

そんな中、自身のギャラ明細を公開してまで反論したお笑いコンビ「キンボシ」の西田淳裕さんに反響が集まっています。

西田淳裕さんは自身のツイッターでギャラ明細の画像を添えたツイートを投稿しています。

まずは実際のツイートを見てみましょう。

2円のうち1円入れてくれてたと思ったら許せるけれども pic.twitter.com/cJsj6HrjUk

— キンボシ西田 (@nishidaatsuhiro) July 22, 2019

投稿に添えられたギャラ明細の画像には、何かの仕事の出演料として記載された「1円」の明細が表示されており、「2円の内の1円なら許せるけど」と冗談交じりにツイートしています。

これにはファンからも、「ありえない」や「1円の仕事ってどんな仕事？」等の反響が寄せられることとなっています。

ギャラ1円の明細公開反響　岡本社長の会見に反論の西田淳裕とは？

自身のギャラ明細を公開して反響を呼んでいる西田淳裕さんですが、一体どのようなお笑い芸人さんなのでしょうか？

西田淳裕さんは、相撲好きの芸人で知られるお笑いコンビ「キンボシ」のボケを担当する芸人で、コンビでの立ち位置は左となっています。

1987年8月2日生まれの彼は31歳で、鹿児島県大島郡徳之島町出身です。

実家は歯科医院だと言いますが、西田淳裕さん自身は早稲田大学商業科を卒業し、笑い芸人の道を進んでいます。

番組出演としては、「クイズ！オンリー！」や「爆笑そっくりものまね紅白歌合戦スペシャル」等への出演歴があります。

また、昨年2018年9月に「コレコレ」によるツイキャスで、過去の恋愛遍歴を暴露されてしまいますが、その時の電話対応が交換を浴び、直後からSNSのフォロワーが2000人急増する人気を獲得しています。

ギャラ1円の明細公開反響　世間の反響は？

「キンボシ」の西田淳裕さんが、吉本興業社長の会見を受けて公開したギャラ明細に対して、世間では非常に大きな反響が寄せられています。

ツイッター上では、

吉本ギャラ１円の明細書公開　キンボシ西田に反響https://t.co/XwsQsAg66X
「すいません、勘違いしてる人多いのですが、月給が1円じゃなくて、何かの1回の仕事のギャラが1円ってだけです」

9：1でも何の仕事やねん状態ｗ(ﾉ∀`)ｴｯｸﾞｗ

— (・∀・)bｫｩｨｪ (@pazudora_ya) July 23, 2019

芸人の下層がギャラ1円とか週2万円しか貰ってないなら、こうなった時に組織を守ろうというインセンティブが働くわけないわな。契約書もないんやし。

— hosoka (@5hosokawa) July 23, 2019

吉本のギャラ１円　キンボシ西田が画像公開
源泉徴収の欄がある事に驚いた
芸人が個人事業主なら、おかしくないか？https://t.co/mqxQxtUBg8

— IDなし (@uTzvwlTnyUQy8f9) July 23, 2019

など、様々な反響が寄せられることとなっています。

また、この話題はヤフーニュースでも大きな話題となっていますが、その中でも、

「宮迫の件とは分けて、吉本興業のコンプライアンス、ガバナンス、契約や賃金をしないとダメだと思う。多数の弁護士が、吉本興業の口頭のみでの契約は独占禁止法に違反が濃厚と言われる。公取委に集団で相談をすれば、働き方改革もあり、動かざるを得ない。動けば、警告以上を課される可能性が高いと言われるので、やれば良いと思う。」

引用：「ヤフーコメント」https://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20190723-07230260-nksports-ent

「せめて、時間給の最低賃金はあげてもいいのではと思うのですが。いくら、売れない芸人でも、仕事して一円って、もはや労働基準法すら守らないの？って感じだな。仕事してなくて一円なら話は別だけど。売れない芸人だから仕方ないとかの問題ではないと思うけど。2時間働いたら、2時間分の時間給は払うべきと思う。」

引用：「ヤフーコメント」https://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20190723-07230260-nksports-ent

「税金とか仕事内容で違ってくるだろうから、これだけではどうにも判断が出来ないけど、少なくと最低5：5か6：4が基本だとは思えないよね。芸人によってギャラのランクも違ってくるのは今までも芸人さんから言われてる事だし、9：1が必ずしも悪いとは思わないけど、そのトップが現状を把握してないのか誤魔化そうとしてるのか、所属芸人から、それは違うでしょと出てきてしまってるって事は、理不尽な搾取があるって事だろうから、そこらへんからきちんとしていかないと。岡本社長が作ったシステムじゃないから彼一人の責任とは言えないけど、それでも恫喝的にコントロール出来た時代ではないから、そこらへんの時代錯誤な感覚を取り払わっていかないと、芸人と会社の間の隔たりはなくならない。あの会見を見る限り、そこを改善できる器があるとは思えないくらい無能にしか映らなかった。ブリーフ一丁で猫抱いてるくらいで丁度良かったんじゃないかなこの人」

引用：「ヤフーコメント」https://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20190723-07230260-nksports-ent

「吉本の社長の会見は言い訳だけでダラダラ5時間以上もやって結局何が言いたいのかどうしたいのか全く分からなかった。今世間は宮迫や亮を擁護するような発言が多いけど問題が公になった時に嘘をつかずに正直に認めて謝罪するべきだった。吉本の体質も悪いが宮迫達の嘘や涙の謝罪会見も視聴者の心には響かなかったと思う。」

引用：「ヤフーコメント」https://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20190723-07230260-nksports-ent

「これが家族に対する扱い？ギャラにつき具体的な定めを契約書に書かない本音ですね。吉本は家族的な会社だから、契約書はいらないというのは、ただの詭弁だ。家族的が何を意味するか不明だが、会社や芸人が考える家族的な会社の内容を明文化し、合意し、契約書に書けば良いだけ。契約書に明記されたら、会社も芸人もその内容に拘束されるから、安心して家族的な良い会社として、業務がなされる。契約書は、当事者間の合意を確認し保護する道具に過ぎない。契約書を工夫すれば、良いだけ。契約書の内容に拘束されるのは、家族的でないというなら、結局、権利義務を契約書に明記し拘束される事を嫌がっているだけ、本音が透けて見える。また、契約書に不当な内容が明記されたら、公のチェックも入りかねない。どんな内容でも、仕事1回1円の報酬なら、公序良俗違反で無効でしょう。強い立場で、強制していたら公取委の出番です。」

引用：「ヤフーコメント」https://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20190723-07230260-nksports-ent

などなど、あまりにひどいギャラ事情があきらかになったことで、吉本興業社長の会見に信憑性が薄れるとともに、さまざまな反響が巻き起こることとなっています。