「acure pass」スマホアプリがヤバい！駅の自販機定額サービス「every pass」で飲料水が超お得！？

日本初、駅自販機に定額サービスが登場！？

月額制で毎日一本お得に飲料水が飲めるサービス「every pass」が提供開始！！

気になるサービス内容と、スマホアプリ「acure pass」の使い方とは！？

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「acure pass」スマホアプリがヤバい！

8月29日、JR東日本ウォータービジネスより、自動販売機の定額制サービス「every pass」を10月から提供開始することが発表されました。

このサービスは、専用のスマートフォンアプリ「acure pass」を利用します。

毎月一定額のプラン料金を支払うことで、JR東日本エリアの駅構内に設置されている自動販売機から毎日1本飲料水を受け取ることができるという非常に魅力的なサービスとなっています。

JR東日本の駅を毎日利用する方にとっては利用必死のサービスと言えます！！

サービスは9月2日(月)から16日(月・祝)までの間に利用者の募集が行われると言い、募集には定員があります。

用意された2つのプランに対して定員が各500名ずつとなっています。

スマートフォンアプリ「acure pass」から応募ができるようになっていますので、事前にダウンロードして、サービスに応募してみてはいかがでしょうか！！

「acure pass」のプランを紹介！！　駅の自販機定額サービス「every pass」で飲料水が超お得！？

JR東日本の駅構内にある自動販売機を月額定額制で利用できるサービス「every pass」と、専用スマートフォンアプリ「acure pass」に期待が高まることとなっていますが、気になるのは「どの程度お得に利用できるのか？」ということではないでしょうか？

ここでは、利用できるプランについて詳細を紹介していきます。

このサービスには、月額980円で利用できる「アキュアメイドプラン」と、月額2480円で利用できる「プレミアムプラン」の2種類があります。

一つ一つサービス内容を見ていきましょう。

「アキュアメイドプラン」の内容は？

「アキュアメイドプラン」の月額料金は980円となっています。

こちらはJR東日本ウォータービジネスが展開するブランド「アキュアメイド」が提供する商品限定で利用できるプランとなっています。

150円の飲料水を毎日1本購入する方にとっては、月4,500円かかる飲料水購入代が980円に抑えられるため非常にお得と言えますが、「アキュアメイド」ブランド以外の商品は対象外であることに注意が必要です。

また、このプランは1人1か月のみ利用できる制限付きで、サービスを受けて1か月が経過すると自動的に「プレミアムプラン」に移行してしまうことにも注意が必要です。

しかし、それでも1か月3,520円もお得になるのは魅力的ですし、サービスのお試しとして利用してみる価値は十分にありそうです！！

「プレミアムプラン」の内容とは？

「プレミアムプラン」の月額料金は2,480円で、「アキュアメイドプラン」と比べると約2.5倍の料金設定となっています。

しかし、それでも毎月4,500円の飲料水購入代を考えると5割近くの費用を抑えられることになります。

「プレミアムプラン」では、「アキュアメイド」ブランドの商品に限らず、サービスに対応した「イノベーション自販機」で提供される全商品が対象となります。

初月から「プレミアムプラン」を利用することもできますし、「アキュアメイドプラン」を利用しても1か月後には「プレミアムプラン」に移行することとなりますので、初月はお試しにするのか、初めからサービスをフル活用するのか、自身の利用スタイルに合わせて判断するのが良いでしょう！！

「acure pass」の利用方法は？

ここからは、気になるスマホアプリ「acure pass」の利用方法についてみていきます。

このアプリは、お手持ちのスマートフォンやi phoneで、「Google Play Store」もしくは「App Store」からダウンロードすることができます。

アプリダウンロード後は、利用登録を行うことでサービスを利用することができます。

サービス料金の支払い方法は？

月額料金の決済方法は3種類あります。

「アプリ購入」による決済

こちらはアプリ内のストアで商品を購入して決済を行います。

「モバイルSuica」や「LINE Pay」、各社クレジットカードでの決済に対応しています。

「後払い受取」による決済

こちらは、毎月月末にまとめて決済が行われることとなっています。

「モバイルSuica」や「LINE Pay」には対応しておらず、各社クレジットカードのみでの支払いとなっていることには注意が必要です。

「交通系ICカード」による決済

Suicaをはじめとした交通系ICカードによる決済となっています。

また、「Apple Pay」でSuicaが登録されたi Phoneも利用可能であり、非常に身近な決済方法となっています。

アプリ「acure pass」の利用方法は？

アプリの利用を開始したら、あとはJR東日本構内に設置されている「acure pass」のイノベーション自販機にスマートフォンをかざすだけでサービスを利用することができます。

対象の自販機は、JR東日本圏内に約400台設置されていると言います。

こちらの自販機が対象のイノベーション自販機です。

黒色の本体に「acure」のロゴが目印となっていますので、ぜひ探してみてください！！

「acure pass」スマホアプリ　世間の反響は？

10月から「every pass」のサービスが開始されるスマホアプリ「acure pass」について、世間では非常に大きな反響が寄せられることとなっています。

特にヤフーニュースでは非常に大きな話題となっていますので、いくつか反響の声を見てみましょう。

「出勤時にペットボトル1本を買いたいのに、レジが予想以上に混んでいて買えなかったので構内の自販機で買った…なんて事があったりもするし、面白い取り組みだな。ただ2つのプランがあると言いつつ、継続して使えば翌月強制でプレミアムプランに移行ってなんとなく微妙…？恒常的にプランの選択が出来れば意外と定着しそうだとも思ったけど。」

引用：「ヤフーコメント」https://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20190829-00089165-norimono-bus_all

「「いずれにせよ元々ここの自販機で毎日ドリンク買ってる」というものすごく限られた層にはとてもいいサービスだと思う。ただ、「これのためにここで毎日ドリンク買おう」とはなかなかなりづらそう。」

引用：「ヤフーコメント」https://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20190829-00089165-norimono-bus_all

「単純に考えるとプレミアムプランで仮に20日でも毎日決まったように飲み物を購入をしてる人にはいいと思う。ただ、忘れやすい人間には損になる危険性はあるでしょうね。1日や2日程度買い忘れても権利の持ち越しができたらいいんですけど。（おそらく買い忘れも利益予測にはいってるでしょうが。）問題になるのはこのサービスが始まって自動販売機で並ばずすぐ買うことが出来るのか、あと欲しい物が売り切れの問題など。　できれば、このサービス範囲が駅以外に広がるなら利便性や自動販売機に並ぶリスクがなくなったり、売り切れ問題も分散できてかなりいいと思いますけど。」

引用：「ヤフーコメント」https://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20190829-00089165-norimono-bus_all

「こういうのって入会は簡単だけど、クレジット等の引き落としのタイミングで止めるタイミングが難しかったりするんだよね。　タイミングによっては、一ヶ月分存したりする。しかもその後は「プレミアムプラン」に自動移行します。こんな感じで、停め損ねた人を自動で高い契約へ誘導してしまう手口が厄介客側からすれば最初から、自動更新でなく期限数日前に更新の意思の有無選択表示が出るようにすれば良いだけなんだけどね。」

引用：「ヤフーコメント」https://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20190829-00089165-norimono-bus_all

「飲料メーカーが顧客獲得のために導入すると良いかもしれない。2400円だと1本約80円換算だからスーパーで売ってる値段から考えると安い。駅利用限定ではなく街中の自販機でも利用可能なら、1ヶ月丸々利用できる機会が増え、利用するハードルが低くなると思う。」

引用：「ヤフーコメント」https://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20190829-00089165-norimono-bus_all

「浸透すれば利用したい。が種類や自販機の場所がたくさんあればよいが時間がない中でそこまで買いにいく労働力と近くの普通の100円自販機とくらべたら近くを選択するだろうな。西日本にもた浸透していつしか当たり前ぐらいになってくれたらなぁ。最初は携帯電話だって我慢から始まりいまや持ってない人探すほうが難しい時代。今後に期待。」

引用：「ヤフーコメント」https://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20190829-00089165-norimono-bus_all

などなど、お得なサービスに期待の声が寄せられることとなっていますが、中にはまだまだ課題もあるという声も見られ、今後のサービス改善にも注目が集まることとなっています。