日本のプロ野球や米メジャーリーグで活躍したのちに今年引退を表明した上原浩治さんが、現在の生活ぶりを語り話題!?
現役引退後は「プロゴルファーです!!」と語る上原浩治さんの現在とは!?
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上原浩治 現在はプロゴルファー!?
今年5月に現役引退を表明した上原浩治さんが10月7日、都内で開催された「ゼクシオ」の新商品発表会に出席すると、自身の引退後の生活を明かして話題を呼んでいます。
上原浩治さんといえば1975年4月3日生まれの44歳で、大阪府出身の元プロ野球選手です。1998年に横浜高校出身の松高大輔投手と並ぶドラフトの目玉選手として注目され、日本のプロ野球チームのみならず、メジャー4球団も獲得に乗り出すなどの騒ぎとなるほどの選手でした。
最終的にはメジャーのアナハイム・エンゼルスと、読売ジャイアンツの争奪戦となりましたが、本人の「メジャーでやるにはまだ自信がない」という意向により逆指名の形でドラフト1位入団することとなっています。
ポジションは投手で、フォーシームとフォークボールを武器としており、日本のプロ野球では沢村栄治賞、新人賞を始め、ベストナイン賞やゴールデングラブ賞を含めた数々の賞を複数回受賞する球界の大投手として活躍しました。
日本のプロ野球では読売ジャイアンツの選手として1999年から2008年までプレーしたのちに、同年4月4日にFA権を取得してメジャー移籍を表明すると、翌年2009年にはボルチモア・オリオールズに入団しています。
その後はレンジャーズやレッドソックス、カブスを渡り歩きながらプレーしてきましたが、2018年には日本球界復帰で古巣の読売ジャイアンツに復帰することとなっています。
しかし、オープン戦の時期に入団後すぐに一軍で登板したことで調整不足に陥ると、不調続きで7月末に2軍落ちとなっています。
そして今年2019年も一軍復帰とはならなかったことで、5月20日に現役引退を表明することとなっています。
そんな上原浩治さんがこの日出席した「ゼクシオ」の新商品発表会で、「週一でゴルフやってます。エンジョイプロゴルファーですよ!」と自身の現在について明かすこととなっています。
上原浩治 現在 現役引退後は「暇」と語る生活ぶりとは!?
引退を表明した上原浩治さんの現在の生活ぶりとは一体どのようなものなのでしょうか?
この日のイベントで明かしたコメントでは「週一でゴルフをやっている」という上原浩治さんですが、引退後の生活は「暇なんです」とも明かしています。
しかし、ゴルフについては「交友関係も広がって人格も見えるスポーツ」と語ると、「ゴルフ場に行ってしまえば18ホール回るのは楽しい」と笑顔で語っています。
さらにこの日のイベントにはゴルフの大堀裕次郎プロと新垣比菜プロも搭乗し、上原浩治さんは二人に対して、「プロは楽しむのは難しい。プレッシャーもあると思うが頑張ってほしい」と自身の経験に基づくエールを送っています。
さらに大堀裕次郎プロが「阪神ファン」であることを明かすと、これに上原浩治さんも「俺も阪神ファン」と明かし、二人でクライマックスシリーズに臨む阪神にエールを送ることとなっています。
上原浩治 現在 世間の反響は?
現役引退を表明した上原浩治さんの現在について、世間では非常に大きな反響が巻き起こることとなっています。
特にヤフーニュースでは非常に大きな反響の声が寄せられることとなっていますが、中でも、
「今までアスリートとして頑張ってこられたのだから、少しの間家族の為、自分の為にゆっくりされたらいいと思います。少し休んだら野球界の発展の為にまた戻ってきてください。」
引用:「ヤフーコメント」https://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20191007-00000347-oric-ent
「今まで雑草魂で、巨人とメジャーで活躍してきたから、ゆっくり家族との時間や自分の時間を過ごして欲しいと思う。そして、いずれは古巣巨人のコーチや若手投手陣育成に戻ってきて欲しいと願います。きっと、上原が経験してきた事を伝授して、素晴らしい投手陣が出来ると思う。」
引用:「ヤフーコメント」https://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20191007-00000347-oric-ent
「実際に、暇なんだろうなとは思う。いろんなことに挑戦してみて、何かこれだと思うものを見つけられるといいよね。思わぬセカンドキャリアになるかもしれないし。将来的に、コーチや監督やるなら、暇なうちに、最新の野球理論や運動生理学、コーチング理論等いろいろ勉強して欲しいよね。上原ならメジャーにも顔が利くから、最新の情報がどんどん入手できそうだし。とにかく、引退してから情報のアップデートが止まっている人がコーチになったりするのは勘弁して欲しいので、上原にはそんな人になって欲しくない。上原はこれまでの経験や知識だけでもすごいものがあるが、それだけに頼らない勉強熱心な指導者になって欲しい。」
引用:「ヤフーコメント」https://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20191007-00000347-oric-ent
「上原がどうという話ではないが、アスリートが現役を引退した後の身の振り方をサポート出来る様な制度を日本で早く確立した方が良いと思う。仮に年俸1億でも半分は税金で持って行かれるし、現役引退から年金暮らしまで20年以上は何らかをしないと収入が無くなる。野球は、トップアスリートにとっては、まだ息が長いから良いけど、その他のプロと呼ばれる方々は、野球ほど年俸が高くなかったり、現役期間が短かったりするので、余計に引退後が大変になる。現役引退後のアスリートが犯罪者となってしまう事件もあるし、一時期のヒーローは記憶にも記録にも残るヒーローであって欲しい。・・という個人的な理想。」
引用:「ヤフーコメント」https://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20191007-00000347-oric-ent
「ドラゴンズファンとしては巨人で先発してた頃は、投球ペースが早くて全く打てなかった印象がありホントに嫌な投手でした。メジャーに行かれてからライバルチームの投手手はなくなったので応援してましたが、すばらしい活躍してましたね。その経験は指導者として役立つはずなので、プロでなくても高校でも指導者として選手を育てて欲しいです。」
引用:「ヤフーコメント」https://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20191007-00000347-oric-ent
「普通の人は、中途退職したら、失業保険も自己都合だから、即日出てこないし、次の仕事を見つけないと(もしくは、普通は退職前に次の仕事を見つける)と思い、生活費が底をつくのを恐れて、常に働いていかないと厳しい。そう考えると、ある意味「暇」と言えるのは、それだけ資産があるわけで、幸せな事だと思う。毎日好きな事して生活して、嫌気が差したら何か、慈善活動をやるのも良いかもね。MLBにどれくらい彼が所属していたか解らんが、一定年数MLBに所属していたら、日本では考えられないほどの年金が補償されているし、もうお金の面では不安はなかろう。」
引用:「ヤフーコメント」https://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20191007-00000347-oric-ent
「上原氏はMLBでも活躍し豪遊しない限り年金で暮らしていけるんだろうが、スポーツマンとして辛いのは余った時間なんだろうか、講演会やイベントに呼ばれてタレント化してもいいし、コーチ就任し現場の雰囲気を楽しむもよし。頑張ってきた分のご褒美だと思って楽しんでください」
引用:「ヤフーコメント」https://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20191007-00000347-oric-ent
「暇ですか。頑張ってきたから沢山遊びなよって普通は言うが、本人からすればやる事がないのも苦痛になったりする場合があるからね。よく一般人でも定年退職したら毎日、やる事がなくて暇で結局、バイトや再就職したりする。お金だけじゃない理由もあるんだよね。ゆっくり休みたいって気持ちは最初だけで、半年から一年も経てば退屈になる。そういう定年組は多い。まだ趣味があれば良い方。無趣味が一番辛いみたいだね。」
引用:「ヤフーコメント」https://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20191007-00000347-oric-ent
などなど、これまで頑張ってきた分今はゆっくりしてほしいというねぎらいの声や、その後は野球界に携わって発展に貢献してほしいという期待の声がが数多く寄せられることとなっています。
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