有野晋哉 仕事論が大反響!? ブログで語った仕事論がこちら!!

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12月2日、お笑いコンビ「よゐこ」の有野晋哉さんが自身のブログで「仕事論」について語り大反響となっています。

この記事では、「楽しむ」より「楽しませる」と語った有野晋哉さんの仕事論について、投稿されたブログと共に紹介します。

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有野晋哉 仕事論が大反響!?

12月2日、お笑いコンビ「よゐこ」の有野晋哉さんが自身のブログを更新しています。

更新されたブログの投稿には、これまで有野晋哉さん自身が経験してきたというバイトや仕事について綴られています。

有野晋哉さんは芸能界に入る以前はコックになることが夢で、高校時代からスーパーの総菜コーナーやピザ店、レストランバーなどでアルバイトをするなどの経験があると言います。

そして高校卒業後にレストランに就職したという有野晋哉さんですが、そこで先輩から教わったことに関しては既に30年も前の話になるというのに「すげー覚えてるな」と、印象深く心に残っていることを感慨深く語ることとなっています。

そんな有野晋哉さんが自身の考える「仕事論」について語ったブログが、世間では非常に大きな反響を呼ぶこととなっています。

 

有野晋哉 仕事論 ブログで語った仕事論がこちら!!

ブログで自身の「仕事論」について語り反響を呼ぶ有野晋哉さんですが、ここからは有野晋哉さんが自身のブログで語った「仕事論」について詳しく見ていきます。

「楽しむ」より「楽しませる」 有野晋哉の仕事論とは!?

有野晋哉さんはブログの中で自身の仕事論について、「スポーツをやるる人たちが言う「あとは楽しんでやるだけ」みたいなのは出来ない」と綴っています。

続けて有野晋哉さんは「趣味ならそれでいいけど、お客さんがいる状況で、自分がお客さんでないなら、細心の注意を払ってお客さんに楽しんでもらえるように努めます。」と説明しています。

有野晋哉さんは以前勤めていたレストランでは調理担当が多かったのだと言いますが、「楽しんで帰ってほしい」という精神が大きいのだと言い、「自分が楽しむ」よりも「お客さんに楽しんでもらう」ことが仕事にとって大事であると考えているようです。

また、この精神は自身が客として店に入った場合でも、「隣のお客さんの気分が悪くなることはしたくないし、だれにもしてほしくない」という思いにつながっていると言います。

しかし、このように「楽しむ」より「楽しませる」という「仕事論」を語る有野晋哉さんですが、決して仕事は楽しむものではないという意味ではなく、やはり「仕事は楽しむほうが良い」とも語っています。

それはメリハリつけることが大事であるということで、「年がら年中楽しむわけではない。取引先との商談など楽しむではなくて緊張する場面もある。でもその準備など、「これをしたら喜んでもらえる。褒められる。」など「そこまでしなくてもいいけど楽しいからやっちゃう」結果仕事につながってしまうというのが理想。」と語っています。

有野晋哉さんが語る「楽しむより楽しませる」という仕事論は、「相手を楽しませることを楽しむ」という精神ということですね!

有野晋哉さんは最後に、「喜ばせることをとことんやる。好きなものやからできる。そこに尽きる。」と語り、「みなさんは好きなものが仕事の中にありますか?」と問いかけることとなっています。

 

有野晋哉 仕事論 実際のブログがこちら!!

自身の仕事論をブログで語った有野晋哉さんですが、実際に投稿されたブログの内容がこちらです!!

「元々はコックになりたかった僕。高校のバイトがスーパーのお惣菜コーナーの手伝いを日曜の朝だけやってて、そこではアジをイワシを発泡スチロールなん箱もさばく。いや、内臓と頭取る作業だけやってた。でも、その中でイワシの頭もいでそのまま内臓がスーッと腸まで綺麗に取れるのがあって、これ気持ち良い!と、どーやったら綺麗に取れるかなー、と何匹もさばきながら、下向きにもぐと綺麗にとれやすいけど箱の上の方にあるのはやりやすいけど、下やと重みで肉が取れにくいのかな、鮮度にもよるのかな、と自力で答え出そうとしてたら、お惣菜コーナー担当の加藤夫妻が「有野さんのイワシの内臓取るのんが丁寧で好きだわぁ。」と奥さんに言ってもらえ、すげー嬉しかった。そんなつもりはなく、ただ自分の好きでやってた事が、褒めてもらえる。そこから、高校2年でピザの配達。バイクに乗ってたので、地理に詳しくなりたくて始めた。川沿いの裏道を覚えた。今もふとした時に、あこの道通った方が早い とタクシーの運転手サンに教えれる。当時のピザはまだぶ厚くて、でも賄いで運ばれる弁当はすげーまずくて、もーびっくりするくらい。高校生なんて何食べても美味しいって言う筈が、バイトのみんな不味いなー。と残す。勝手にピザ食べる。生地ぶ厚くて重いから、薄いのん作ってみて良いですか?と、賄いで作ってみる。何コレ?薄いのん旨いやん!具もなんかないか?と、ラーメンのっけてみたい毎回色々遊んで食べてみた。みんなに褒められる。やはり嬉しかった。レストランバーで働く。イタリアンのシェフの元で習う。冷凍のシーフードミックスがあれば、ピラフもパスタもサラダも作れる。焼きそばの麺がなくても、パスタで焼きスパを出してたり、そこに仕上がり前に湯を切るけど、少しゆで汁たして、麺がパサつかないようにする優しさとかも学ぶ。お好み焼きをリングの中に入れて綺麗に焼く。そこで、ちゃんと料理を習う。楽しい。大人に「旨いな」と褒められる。高2としてはたまらなく嬉しかった。就職したコック。ココが一番しんどかった。バイトと違う。ちゃんとしないとアカン感じなのか、分からなかったら聞いてたバイト時代と違う。教わったモノは全てメモを取れ。メモ帳を離すな。メモ帳を何度も見返せ。それでも作るのは楽しくって、七時出勤の所、「朝着いてこの仕事量を宴会の始まる8時までに完成さすんだけど、一年目のヤツラは七時でいける。でも、有野は新人で出来ると思うか?」無理です。と、6時出社で毎朝やってた。それでも、七時になったら朝ごはんを食べる。メインの人らがパンを焼いてくれ、オードブルの僕はバナナ切って、ポテトサラダ作って、パンに乗せたり、先輩がやってたのを同じように作るだけやけど、「なに?今日有野が作ったの?」と18歳の小僧がベテランシェフに食べて貰うのは緊張した。てのを、47歳の今でも覚えてる。何パターンもない、余り物で作る簡単な料理やけど緊張してた。「もっと薄く切っても良いな」「このサンドイッチは1200円で出されるんだ。六切れだから、一切れ200円だぞ。その価値があるのか?有野が切ったコレには。て考えながら一つずつ作りなさい。」「フレンチのサラダはフォークで食べるんだ。大口開けて食べるのより、刺したレタスはあまり大きな口開けなくても食べれるサイズが良いだろ」「食材あんまり触るな。温度が上がる」すげー覚えてるな。30年前に言われた事やのに。まだあるけど、まーそんなのは今も料理する上で大事にしてたりする。さて、仕事論。僕はスポーツやる人らが、「後は楽しんでやってくるだけです。」みたいなのは出来ません。趣味ならばそれで良いけど、お客さんがいる状況で、自分がお客さんではないのなら、最新の注意を払って、楽しんで帰ってもらえるように勤めます。調理担当が多かったせいか、楽しんで帰って欲しいの精神のが多い。それは自分が客で入った店であっても、隣のお客さんが気分が悪くなるようなのは誰にもやって欲しくなかったりします。理想の環境はそうなのですが、さて、自分の仕事はどーなのか?楽しむ方が良いです。年がら年中楽しむって事ではなく、取引先との商談これは楽しむではなくて、緊張して良い。でも、その前の準備。コレ用意してたら褒められるぞー、喜んで貰えるぞー、と楽しむ。別にそこまでしなくても良い。でも、楽しいからやっちゃう。スタッフは「マジっすか?」結果、仕事に繋がってしまう。理想の形やわな。喜ばせるその為にとことんやる。好きなモノやから出来る。そこに尽きる。さて、みなさんは好きなモノが仕事の中にありますかね?」

引用:「有野晋哉 オフィシャルブログ」https://lineblog.me/yoikoarinoshinya/archives/2049484.html

有野晋哉さんのこれまでの経験と、そこから語られる「人を楽しませることを楽しむ」という仕事論に大きな反響が巻き起こることとなっています。

 

有野晋哉 仕事論 世間の反響がこちら!!

ブログで自身の仕事論を語って大きな反響を呼ぶ有野晋哉さんですが、世間ではこれに対して多くの声が寄せられることとなっています。

その中でも特に、

「gccxで、ADのミスで自分の成果が全部無くなってしまって別日に一からやり直さなければいけない事態になった時に「今日は心折れて帰りたかったんや、ありがとう!」と落ち込むADの肩をガシガシ叩いてたのを見て、すげーカッコいいと思った。相手のことを考えて行動する人だと強く感じた。」

引用:「ヤフーコメント」https://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20191202-12020314-nksports-ent

「勘違いして偉そうな態度の芸能人が多いのにこういう人は本当に好かれると思う。この人ぐらいサービス精神が旺盛な芸能人ってあまりいないと思う。」

引用:「ヤフーコメント」https://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20191202-12020314-nksports-ent

「ゲームセンターCX見てたら誰でもブチ切れて帰りそうな程つらいシチュエーションが17年間で幾度もあったけど、それが無かったのはプロ根性というよりも「他の人のために」こういった心構えがあるからなんだろうね。」

引用:「ヤフーコメント」https://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20191202-12020314-nksports-ent

「子ども達と一緒に安心して観ていられる芸人さんで大好きです。楽しませてもらってます。」

引用:「ヤフーコメント」https://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20191202-12020314-nksports-ent

「吉本芸人じゃない所がいいね!」

引用:「ヤフーコメント」https://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20191202-12020314-nksports-ent

「この人、共演者誰にも気づいてもらえないような間の悪いタイミングにしょーもないツッコみ入れたりボケたりしているけど、そこが何故か面白いw」

引用:「ヤフーコメント」https://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20191202-12020314-nksports-ent

などなど、有野晋哉さんが語った仕事論や、そこからにじみ出る有野晋哉さんの人間性に共感や感動を覚え、賛同する声が数多く寄せられることとなっています。

 

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