ラグビー 開催国特権がヤバすぎる!? 日本に比べて「日程が不利」と訴えるスコットランドの言い分とは!?

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現在開催中のラグビーW杯日本大会にて、スコットランドが日程上の不利を訴える!?

開催国の特権である日程決定権に不満を訴えるスコットランドの言い分とは!?

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ラグビー 開催国特権がヤバすぎる!?

現在開催中のラグビーW杯日本大会で10月13日、日本とスコットランドの対戦が行われます。

しかし、この対戦を前にスコットランドからは自国の不利を訴える不満の声が聞かれることとなっており、話題を呼んでいます。

9月20日から開幕し11月2日までの間に行われる同大会の開催国は日本で、東京都の東京スタジアムをはじめとし、各地の競技場計15会場で日々各国による熱戦が繰り広げられています。

現在進行中のプール戦では、勝敗による勝ち点が自国へ追加され、各プールから上位2か国が決勝トーナメントへ進出することとなっています。

日本が属するプールAでは、他にアイルランド、スコットランド、サモア、ロシアが属することとなっています。

そんな中、10月13日に日本との対戦を控えたスコットランドが、試合の開催日程について、日本に対してスコットランドが不利であると訴えることとなっています。

開催日程には開催国特有の特権があると言いますが、スコットランドが訴える言い分とはどのようなものなのでしょうか?

 

ラグビー 開催国特権 日本に比べて「日程が不利」と訴えるスコットランドの言い分とは!?

今回スコットランドが訴える日程面の問題ですが、これは決して今回の日本大会に限ったことではなく、各国で大会が行われるたびに不満の声が寄せられる通例の問題であるのだと言います。

ラグビーW杯では、2003年に一次リーグが4チーム制から5チーム制に代わって以降、試合日程による格差が顕著になったと言います。

ラグビーは選手への疲労が大きく、体力の消耗が激しいスポーツであることから、試合間隔が短いほどに選手のパフォーマンスは大きく低下すると言います。

しかし、試合日程は開催国の観客動員数やテレビ中継などの都合を考慮した日程で行われ、必然的に開催国が比較的中日が長くなる傾向にあると言い、これが開催国の特権として問題になることが多々あると言います。

今回の大会でも、日本は一次リーグを6~7日間隔で戦うこととなっていますが、対してスコットランドは3日と、日本の半分の休息で対戦を迎えることとなっています。

これにスコットランド側は不満を抱えることとなっており、タウンゼンド監督は、「A組は全チーム短い休みで日本と対戦する」と口にすることとなっています。

しかし、これに対しては意外にも否定的な声も多く聞かれることとなっています。

というのも、開催国に日程的な有利が働くのは毎回のこととなっており、前回大会では、初戦のスコットランドと対戦した日本は南アフリカとの激戦から中3日で戦いました。

開催国に有利な試合日程となることは致し方ないことであるとし、思っていても言わないのが紳士であるという声が多く聞かれることとなっているようです。

 

ラグビー 開催国特権 世間の反響は?

ラグビーW杯日本大会で、開催国の特権でスコットランドから試合日程が不利になっていると不満が上がることについて、世間では非常に大きな反響の声が上がることとなっています。

特にヤフーニュースでは非常に大きな反響の声が寄せられることとなっていますが、中でも、

「言いたいことはわかるけどそれ言い出したら前回の大会は日本は逆の立場で南アフリカとの激戦から中3日の厳しい日程でスコットランドと戦ったわけで。そこは思ってても言わないのが紳士なのでは。」

引用:「ヤフーコメント」https://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20191002-00000005-asahi-spo

「開催前からわかっていたことだし、今までもそうだったよね。日本が快進撃を続けなければ不満すら抱かなかったであろう。日本が強豪であることを認め出した証拠かな。」

引用:「ヤフーコメント」https://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20191002-00000005-asahi-spo

「分かってた事にいちいち文句を言うより、しっかりとした準備をして望むのがプロフェッショナルだと思います。人の入替含めて計画を練るのがマネジメント側の仕事で、開催国特権があるのはお互い様。日本がアイルランドに勝った事で、最終戦絶対勝たなきゃいけないという焦りから出たんでしょうけどね。まぁ5チームのリーグ戦にしてるシステムに問題があると思いますけどね、1チーム確実に休みだから。5つのリーグか3つのリーグにした、8チーム上がりにするかベスト16にするか。」

引用:「ヤフーコメント」https://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20191002-00000005-asahi-spo

「自分達がその特権で有利になった過去がある以上、今大会だけを取り上げて日本だけを批判するのはおかしいでしょう。日本だって、今までの大会で不満はあったはずです。なぜ今ここでそれを大きく取り上げようとするのか、記事を書いた新聞社の意図はどこにあるのでしょうね。」

引用:「ヤフーコメント」https://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20191002-00000005-asahi-spo

「前回大会、ジャパンは南アフリカ戦の後に中3日でスコットランドと戦い敗戦した。エディーもリーチも誰も日程を言い訳にしなかった。スコットランドとが中3日を持ち出すなら、スコットランドはアイルランドと戦って中3日でジャパンと戦うのでなければ前回大会と対等ではない。ロシア戦はメンバーを落とせるのだから。」

引用:「ヤフーコメント」https://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20191002-00000005-asahi-spo

「この発言の裏にはジャパンが強いって事を認めて敗戦する可能性が高い事の恐れがありますね!前回大会もフレッシュな状態でジャパンが闘えば勝ってた可能性が高い!実際前半は接戦だったからね!4勝目指して頑張って ジャパン!」

引用:「ヤフーコメント」https://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20191002-00000005-asahi-spo

「今迄もそういう日程でやっていたので、何今更という感じだ。先回のW杯の日本も、南アフリカ戦の後の日本の日程は中3日。そういうルールでやっているからしょうがない。次回のW杯からは、中6日は守るべきだと思う。そうでなければ本当にラグビーみたいな体力消耗する競技では、スコットランドがいう様に有利不利は絶対にある。スコットランドの言い分はよくわかる。けど、それが今迄やってきたルール。日程も、少し考えるべきだと思う。サッカーのW杯の様に、土曜日はA組の2試合、日曜日はB組の2試合、月曜日にはC組の2試合、火曜日にはD組の2試合という感じでスケジュールを組めば、どの国も中6日で戦える。それを中5日とか中3日のチームと中6日のチームじゃ、はっきり言ってハンディがあるのは当然。ラグビーなんだから、休養はたっぷり取るべきだと思う。例え日程が長くなっても、ちょっと考えるべきだと思う。」

引用:「ヤフーコメント」https://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20191002-00000005-asahi-spo

「アイルランドも中5日が敗因の1つと地元のメディアは書いてたけど、確かにそうかもしれないが、ウェールズは中5日で中7日のオーストラリアに勝ってるからね。強豪国は控えメンバーも強力だからむしろ中3日や中4日が1つぐらいないと不公平だよ。ロシアやウルグアイやカナダのような敗者復活戦組や、日本やイタリアのようなティア2のチームこそもう少し日程で優遇してあげるべき。選手層が薄いから、とても控えメンバー中心じゃワールドカップで勝てるわけがないし。そもそもスコットランドもロシアから中3日で日本戦というのは、ロシアは控えで楽勝できるからそれほど影響ないと最初は思ってたんじゃない?そしたら日本のアイルランド戦と、日本の慣れない気候に「こりゃヤバイ」となっただけと思う。それに、選手は内心「キツイな」と思ってもいちいち不満は言わないし、弱音を吐きたくないだろうし、言ってるのは一部のスタッフだと思う。」

引用:「ヤフーコメント」https://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20191002-00000005-asahi-spo

などなど、様々な反響の声が数多く寄せられることとなっています。

 

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