仮面ライダー2号 現在がヤバい! 72歳佐々木剛が今を語る!

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1971年に「真似ない子供はいない」と言われたほどの社会現象を巻き起こした仮面ライダー2号を演じた俳優の佐々木剛さん(72)は今何をしているのでしょうか?

この記事では、佐々木剛さん本人が語る、仮面ライダー2号から半世紀の現在について紹介します。

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仮面ライダー2号 現在がヤバい!

1971年4月3日から1973年2月10日までの約2年間、NET系列の特撮テレビドラマとして放送された「仮面ライダー」は、作中で主人公が変身するヒーローモノとして社会現象を起こすほどの人気を誇りました。

まずは「仮面ライダー」という特撮テレビドラマの詳細と共に、佐々木剛さんの今について紹介していきます。

仮面ライダー2号 特撮ドラマ「仮面ライダー」とは!

仮面ライダーは等身大のヒーロー都会人が対決するSF回帰アクションドラマとなっています。

物語は世界征服を企てる悪の秘密結社「ショッカー」に捕らわれた「本郷猛」がバッタの力を持つ改造人間にされるところから始まります。

本郷猛は脳改造される前に「ショッカー」から逃げ出した本郷猛は、仮面ライダーとなって送り出される怪人たちと戦います。

打倒仮面ライダーとして「ショッカー」は新たに一文字隼人を、本郷猛同様に改造人間とするために捕らえます。

しかし、今度は本郷猛が一文字隼人が脳改造をされる前に救出します。

こうして仮面ライダーに変身することができるようになった本郷猛と一文字隼人は時に共闘しながら「人間の自由」を守るために「ショッカー」と戦う物語となっています。

そんな当時の仮面ライダーの動画がありましたので見てみましょう。

二人の仮面ライダーを、本郷猛を「仮面ライダー1号」、一文字隼人を「仮面ライダー2号」と呼びましたが、この「仮面ライダー2号」を演じたのが俳優の佐々木剛さんでした。

 

仮面ライダー2号 演じた佐々木剛さんは今!

佐々木剛さんは1947年5月7日生まれの72歳で、新潟県出身の俳優です。

1968年にデビューして以降は、「仮面ライダー」の他、「柔道一直線」や「お荷物小荷物」、「黒帯風雲緑 柔」、「素浪人 天下太平」、「風と雲と虹と」、「宇宙鉄人キョーダイン」などに出演して活躍しました。

佐々木剛さんが「仮面ライダー」に登場したのは1971年7月のこと。

当時24歳であった佐々木剛さんは、「仮面ライダー」に登場する主人公ヒーローの一人として、「仮面ライダー2号」を演じると、劇中で演じる変身ポーズが子供たちの間で爆発的ブームを呼び、当時「真似しない子供はいない」といわれるまでの社会現象を巻き起こすこととなったのです。

しかし佐々木剛さんはその後、今から40年ほど前となる1982年2月15日の早朝に、自宅のガスストーブをつけっぱなしで寝てしまったことで自宅アパートだけでなく隣家も全焼する大火事を起こしてしまったといいます。

佐々木剛さん自身は5度の手術によって一命はとりとめたものの、全身の7割に火傷を負ったことで何度も生死の境をさまよったといいます。

顔を含め全身に傷跡を負った佐々木剛さんは、このことがきっかけでそれ以降は俳優業から離れることとなっています。

そんな佐々木剛さんはその後、警備員やチリ紙交換、焼き芋屋、竹竿屋など職を転々といたといいます。

しかし1991年に、親友だった俳優の石橋正次さんに進められて「会津士魂外伝・山本篤馬」に出演して俳優復帰を果します。

そして今では俳優業の傍ら、居酒屋「バッタもん」を開業し営んでいるといいます。

佐々木剛さんが営む居酒屋「バッタもん」には、「仮面ライダー2号」のグッズや原画、色紙などが飾られ、コアなファンに人気のお店となっているといます。

 

仮面ライダー2号 現在 72歳佐々木剛が今を語る!

「仮面ライダー2号」として社会現象を起こし、現在は俳優業の傍ら居酒屋経営を営む佐々木剛さん。

ここからは、佐々木剛さん本人が語った今について紹介していきます。

仮面ライダー2号 居酒屋を営む現在がこちら!

佐々木剛さんが営む居酒屋「バッタもん」。

お店の名前は仮面ライダーがバッタの能力を持つことに由来しているといいます。

そんな佐々木剛さんの居酒屋「バッタもん」があるのはこちらです。

東武東線上の大山駅から商店街を徒歩8分のところにあるこのお店は、「地下にあって入り口が分かりづらい。」と佐々木剛さんは語ります。

「これまでこの場所で流行った店は一件もない」といいますが、佐々木剛さんが営む居酒屋「バッタもん」には多くのファンから予約が入っているといいます。

店をオープンさせたのは2012年5月のこと。

4年前に佐々木剛さんが再婚した際に、妻の実家から近かったという理由でこの場所にオープンしたといい、居酒屋を営むことを決めた理由は、「自分の作った料理でお客さんとゆっくり話ができる場所を作りたかったから」と語ります。

そんな居酒屋「バッタんもん」は佐々木剛さんと奥さんの二人で切り盛りしているといい、メニューは一品料理が400円~700円前後とお手頃なお値段で用意されることとなっています。

佐々木剛さんは俳優業と居酒屋経営について、「店は月、火曜日が休み。でも舞台の依頼があっても月曜日しかやらないことにしています。最近疲れやすくなってきて、歌謡は休養しないといけない。以前は魚料理を出したりしていたが、今は仕入れが大変だからやめています。」と、佐々木剛んさんは自身のペースで楽しく両立しているといいます。

 

仮面ライダー2号 佐々木剛が仮面ライダーを振り返る!

当時佐々木剛さんが「仮面ライダー2号」を演じて社会現象となった特撮ドラマ「仮面ライダー」はその後現在まで続くシリーズものとして放送され続け、日本国内にとどまらず世界各国で放送されたといいます。

このことがっきっかけで佐々木剛さんの居酒屋にはお客さんがせかっ各国から来るのだといいます。

中には「台湾」や「タイ」、「マカオ」、「インドネシア」、「香港」などなど、その国のヒーロー愛好会に所属するほどのコアなファンも多いといいます。

そんな佐々木剛さんは「仮面ライダー」について振り返ると、「僕らがやったアクションは命がけだった」といいます。

上昇するヘリコプターに飛び乗り、はたまた53メートルもある煙突に上り、それらのアクションを命綱なしの文字通り命がけでこなしたといいます。

今のアクションはCGを使っていることを上げると、「なんだかなぁ」という気持ちになるといいます。

もともと佐々木剛さんが「仮面ライダー2号」を演じることになったのは「仮面ライダー1号」を演じた藤岡弘さんがバイク事故で降板したことがきっかけであったといいます。

しかし、当時佐々木剛さんは当時バイクの大型免許を持っていなかったといいます。

そんな中バイクシーンの撮影時に警察官がやってきて、「これだけのアクションをやっているんだから免許はA級ですか?」と尋ねられた時には冷や汗をかいたといいます。

佐々木剛さんは「仮面ライダー」を振り返る中で、「令和になって天皇陛下が即位されたときにテレビで幼いころの映像が流れました。仮面ライダー2号の衣装に赤いマフラーをされていました。見ていて胸が熱くなりました。」と感動したといいます。

「こんなに有り難いことはありません。」と語ることとなっています。

 

仮面ライダー2号 現在 世間の反響がこちら!

当時社会現象を巻き起こした「仮面ライダー2号」を演じた佐々木剛さんの現在に、世間では非常に大きな反響が巻き起こることとなっています。

その中でも特に、

「藤岡弘と一緒にもう一度映画を作ってほしい。仮面ライダーは肉弾戦だ。武器なんか使わないで敵を倒すところを今の仮面ライダーに教えてあげてほしい。」

引用:「ヤフーコメント」https://headlines.yahoo.co.jp/cm/articlemain?d=20200212-00607639-shincho-ent

「私が小学校入学前に夢中になった「仮面ライダー」、1号の藤岡さん、2号の佐々木さん、V3の宮内さん、お三方皆さんがすでに70歳を過ぎていらっしゃること、時の流れを感じずにはいられません。皆さんのカッコいいお姿、今もよく覚えております。どうか、いつまでもお元気でいてくださることを心より祈念いたします。」

引用:「ヤフーコメント」https://headlines.yahoo.co.jp/cm/articlemain?d=20200212-00607639-shincho-ent

「初期シリーズを改めて見て、一文字隼人の魅力を再確認しました。藤岡さんの怪奇路線を良くも悪くも方向転換してしまった佐々木さんの親しみ安いキャラクターに、子供ごころに夢中になっていたのだなあ、と。」

引用:「ヤフーコメント」https://headlines.yahoo.co.jp/cm/articlemain?d=20200212-00607639-shincho-ent

「藤岡弘さんは、よくテレビ等でお聞きしますが、佐々木さんの話はほとんど出てきませんでした。現在の様子が解って嬉しいです。」

引用:「ヤフーコメント」https://headlines.yahoo.co.jp/cm/articlemain?d=20200212-00607639-shincho-ent

「佐々木さんの仮面ライダーはよく、覚えている。命綱などは着けずに危険なアクションをこなしていたとは、大変な驚きであったが、時代を考えると仕方ない気もする。しかし、火事で俳優業を諦めた後、様々な仕事に就いて、生きてきたことに敬意を表したい。」

引用:「ヤフーコメント」https://headlines.yahoo.co.jp/cm/articlemain?d=20200212-00607639-shincho-ent

「最近のマスコミが1号ライダーの藤岡さんばかりにスポットを当てることは如何なものかと思っていた。仮面ライダーの原点はあくまでダブルライダーにある。ざっと重要エピソードを見ただけでもわかるでしょうに。特に変身ポーズ、ドレミの自転車、光る回るのライダーベルトやライダーカードそれに関東での視聴率30%等一大センセーションを巻き起こしたのだ。あの頃ライダーは文化そのものだった。」

引用:「ヤフーコメント」https://headlines.yahoo.co.jp/cm/articlemain?d=20200212-00607639-shincho-ent

「仮面ライダー、初期シリーズの方が好き。変身ポーズが始まったのも佐々木さん演じる一文字隼人からだよね。初期の藤岡さんの本郷猛の時はベルトに風圧を受けて変身するものだった。その後の藤岡さん復帰シリーズからは変身ポーズが入ったからね。変身ベルトの玩具が出たのもライダー2号の時だった。玩具でも高価で買って貰えなくて近所の子で持ってる子のベルトを指くわえて見てたなぁ。着けさせてくれるかもって淡い期待して仮面ライダーごっこでショッカーの怪人役ばっかりやってたなぁ、期待は露の如く消えたけど(笑)佐々木さん、お歳を召されましたがご健在で何よりです!」

引用:「ヤフーコメント」https://headlines.yahoo.co.jp/cm/articlemain?d=20200212-00607639-shincho-ent

「1号ライダーの藤岡弘さんが、撮影中のバイク事故で重傷を負った時に、2号ライダーとして登場して、仮面ライダーの人気を不動のものにした功績は素晴らしいです!佐々木さんが、変身ポーズを編み出したのは、紛れも無い事実。また、今に至るまでの、2号ライダーの先駆者でもあります。色々な面で、仮面ライダーの基礎を作り上げた佐々木は、藤岡さんと並びレジェンドだと思いますよ。」

引用:「ヤフーコメント」https://headlines.yahoo.co.jp/cm/articlemain?d=20200212-00607639-shincho-ent

などなど、様々な反響の声が数多く寄せられることとなっています。

 

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