近藤春菜 涙の訴え 遺族のコメント知り「今じゃねーよ」 父親の職業ヤバい

芸能
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5月29日、日本テレビの「スッキリ」に出演した近藤春菜さん(36)。

川崎殺傷事件の報道に対して、被害者遺族の悲痛のコメントを知った近藤春菜さんは、「もう(遺族を)傷つけてはいけない」と涙ながらに訴えました。

この記事では、遺族のコメントを知り、過激な取材を繰り返す取材班に「今じゃねーよ」と涙の訴えをした近藤春菜さんの心中についてまとめます。

また、父親の職業がヤバいという話題についても併せて紹介します。

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近藤春菜 涙の訴え 遺族のコメント知り「今じゃねーよ」

29日に日本テレビで放送された「スッキリ」では、川崎殺傷事件について報道しました。

同番組に出演した近藤春菜さんですが、報道の中で被害者遺族のコメントが紹介される中、事件で亡くなった外務省職員の妻や、犠牲となった小学生の父親など、多くの遺族が口をそろえて「これ以上取材はお控えください」や「今日は勘弁してほしい、後ほどコメントを出します」と話したとコメントしていることを知ります。

これに対して近藤春菜さんは、「信じられない」と一言。

続けて、「今はそういう状況じゃない。そっとしておかないといけない状況なのに、「後ほど答えます」と言わせる状況がいけない」と、過激すぎる取材班に対して悲痛の訴えをしました。

また、同じく同番組に出演していたMC加藤浩次さん(50)も、「被害にあわれた方、周辺の方々、学校の先生たちの側に立って話したいと思う。」と、事件で傷つけられた人々をこれ以上傷つけてはいけないと語っています。

それには近藤春菜さんも、「私も一緒です。我々が出来ることはもう傷つけないこと」と涙ながらに訴えました。

近藤春菜 涙の訴え 世間の反響は?

近藤春菜さんが、被害者遺族のコメントに涙ながらのコメントをしたことに対し、ネットでは大きな反響を呼んでいます。

その中でも特に支持を集めているコメントの一つとして、

「報道側からこういう意見が出るのはよく考えたら当たり前のことだが、今までまったくそれが出来ていないということでもある。今回は加害者も死んでいることから、より被害者や遺族、学校に取材が向きやすいと思うけど、本当にやめてあげてほしい。 」

引用:「ヤフーコメント」https://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20190529-00000086-spnannex-ent

というコメントがあります。

近藤春菜さんが訴えていることはごくごく普通のことであるが、祖の普通のことが出来ていない報道側に対し、報道の仕方を見直す必要がある、本当にやめてあげてほしい。というコメントとなっています。

また、ネットではほかにも多くのコメントが寄せられていますが、

なかでも特に、

「報道する側にいる立場として思い切り批判することもできないだろうけど、それでも被害者側に寄り添おうとしたコメントだと思います。視聴者としても、被害者は傷つけないで!という気持ちなのでそれを情報を発信する側の2人が言ってくれたことは大きいと思います。」

引用:「ヤフーコメント」https://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20190529-00000086-spnannex-ent

「被害を受けた方、現場にいなくても家族や友人が被害に遭われた方、昨日まで平穏に過ごしてきた地域の方。彼らにとっては事件は今も続いている。子供達や関係者を傷つけるような取材や報道はしないでほしい。 」

引用:「ヤフーコメント」https://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20190529-00000086-spnannex-ent

など、これ以上気づ着ける報道はやめてほしいという声が多数見られることとなっています。

また、なかには、

「被害にあわれた外交官の方の経歴を報道して何になるっていうんだろうね。必要な情報としては「事件の際に保護者の男性もいて、被害にあわれた」くらいじゃないの?少なくとも過去の仕事っぷりやスーチーさんに付き添ってる映像を流す必要はない。 」

引用:「ヤフーコメント」https://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20190529-00000086-spnannex-ent

など、事件と何の関係のないことまで根掘り葉掘り知ろうとしすぎだという声や、

「報道の自由と被害者の人権のどちらを優先するべきか考えてほしいです。こういう状況の時の報道規制を法律で作ってほしいです。傷ついた心の状態で報道陣に取材を求められて、断れば態度が悪いだの都合のいいように報道されては外に出られないですよ。いま被害者の方々の報道必要ですか?放送の内容には厳しくするのに、報道は何でもありですか?はっきりいって自粛するべきです。 」

引用:「ヤフーコメント」https://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20190529-00000086-spnannex-ent

と、最近では「報道の自由」ということばかりを主張して、自分たちの権利だけを押し付けて「報道される側」の人権を一切考えていない報道陣に対しての非難の声も見られます。

被害者遺族はもちろんのこと、世間の声としてもこれ以上過激な取材や、それによる報道は求めていないので、報道側の方々には、これをきっかけに報道の在り方を考え直してほしいですね。

近藤春菜 涙の訴え 父親の職業ヤバい

さて、ここからは、テレビでは見ない日が少ない売れっ子芸人の近藤春菜さんですが、その近藤春菜さんの父親の職業がヤバいという話題について見ていきます。

果たして近藤春菜さんの父親とはどのような人物なのでしょうか?

なんと、近藤春菜さんの父親は警視庁の警察官であるといいます。

これだけでも正直なところ驚きの事実ですが、さらにはあの人気刑事ドラマ「相棒」の杉下右京のモデルにもなった人物だという話があり、さらに興味深いこととなっています。

ただ、現在は既に現役ではなく警察官を退いているといいます。

しかし、警視庁刑事部捜査二課の主任、さらには選挙違反の摘発など、数々の経歴を誇ることが分かっており、素晴らしい警察官であったことが分かります。

そして、「相棒」の杉下右京のモデルになったかどうかについてですが、このことについて、一時期近藤春菜さんんがモデルであるという報道が行われたことがあるのだといいます。

しかし、肝心の制作サイドのコメントでは、「杉下右京のモデルにした近い人物はいる。しかし、実在の人物をモデルにしたものではなく、あくまでも架空の刑事像である」とされています。

曖昧な濁し方ではありますが、「杉下右京」という人物とその刑事像が架空の登場人物で、物語はフィクションですと言っているにすぎず、少なからずモデルとなった人物がいるということですね。

もしかすると本当に近藤春菜さんの父親がモデルとなっているのかもしれません。

そう考えると、これから「相棒」を見るのがさらに楽しくなりそうですね!!

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