6月2日に放送された「ワイドナショー」にお笑いコンビ「ダウンタウン」の松本人志さんが出演し、不倫報道の渦中、原田龍二さんについて言及しています。
この記事では、「俺はいつももみ消してもらっている」と話す松本人志さんが困惑した話題についてまとめます。
また、意味深ツイートや過激なツイートで話題のツイッターアカウントについても見ていきます。
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松本人志 困惑 俺はいつももみ消す 原田龍二報道に言及
先日、俳優の原田龍二さんが複数の女性と不倫を行っていたことについて報道され、渦中の人となっていますが、この騒動で多くの番組内容やスケジュールにも影響が出ているといい、このことに松本人志さんがコメントしました。
「素直に認めたのに差し替えになるならしらばっくれるほうがいいのかな?」と独特の持論を展開すると、「事務所の違いもあるのかな?」と意見を述べ、さらに「俺はいつももみ消してもらっている」と笑いを誘っています。
また、松本人志さんと言えば、年末恒例の「ガキ使~笑ってはいけないシリーズ」が浮かびます。
原田龍二さんも同番組に出演経験がありますが、今回の報道で今年も出演するのでは?とうわさが広まると、「誰も今年もやるとは言ってない。困りますね」と、半年以上も先の予定も決まっていないことを話題に出されることに困惑を見せています。
また、不倫問題については以前から報道はやめてほしいといっているという松本人志さんですが、実際に不倫に走る芸能人は後を絶たず、また話題性も抜群なことから、「仕方ない」というような反応も示しています。
松本人志 困惑 世間の反響は?
松本人志さんが原田龍二さんの報道に言及し、さらに半年以上も先のスケジュールが話題になることに困惑を見せたことについて、ネットでは大きな反響を呼んでいます。
その中でも、特に支持を集めているもののひとつとして、
「芸能人は、芸能人との中でなら会社の力も借り揉み消されたりもあったかもですが、個人事務所で相手がファンともなると売られることも承知で遊ばなければなりませんね。うまくはめられたんでしょう。人柄も相まって原田さんに関しては辛辣なコメントは少なそうですが、してしまったことは元には戻りませんのでこれから禊を果たして仕事も家族も大事にしてください。 」
引用:「ヤフーコメント」https://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20190602-00000151-spnannex-ent
というコメントがあります。
原田龍二さんの不倫と、松本人志さんの「もみ消す」発言に対するコメントで、大きな事務所で相手も芸能人の場合なら、松本人志さんが言うようにもみ消すことも出来るかもしれないが、原田龍二さんは個人事務所且つ、ファンを相手にしてしまったことで、もう少し考えて行動すべきだった。というコメントとなっています。
また、ネットではほかにも多くのコメントが寄せられていますが、その中でもとくに、
「謝罪会見をしなくてはいけないのか…ってのもあるみたいだけど…個人事務所で原田さんが干されると、その社員さん達にとっても死活問題だもんね。とにかく謝罪する…という会見は区切りをつけるためにもよかったと思いました。そう言えば、吉本の数々の芸人さん…浜田さんや文枝さんとか…記者会見もなく特に番組も影響なかったような印象だったけど…それはそれでモヤモヤした感じがずっと残ってる気がします…。ヤグチちゃんやベッキーは、番組降板して、しばらく休まなくてはいけない状況にまでなってたし…事務所の大きさや芸能界での地位…男女の違いもあるのはわかるけど…見てる側としては、そんなことは関係ないので…やっぱり不公平さはあるものだなぁと感じます。。 」
引用:「ヤフーコメント」https://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20190602-00000151-spnannex-ent
「確かに、素直に言うより、逃げて沈黙を続けたり、もみ消したりするほうが得する世の中であってはならない。 」
引用:「ヤフーコメント」https://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20190602-00000151-spnannex-ent
など、不倫の謝罪についてのコメントとして、謝罪はするべきで、もみ消したりする―したりするようなことはあってはならない。とするコメントが多く見られることとなっています。
決して不倫は許されることではありませんし、今回原田龍二さんはファンを相手に、気持ちをもてあそぶようなことをしています。
芸能人は公に出る立場として模範的な行動を求められる存在でもありますから、その様なことはあってはならないことで、謝罪を行うのは必要なことと言えるでしょう。
また、なかには「ガキ使」に関するコメントも見られ、
「上手いかわし方。決めるのは松本じゃないだろうし、はじめから出るってわかってても面白くない。これからの流れで最悪お蔵入りになる事もあるだろうし。ただ出たら無条件で笑っちゃうだろうけど。」
引用:「ヤフーコメント」https://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20190602-00000151-spnannex-ent
と、「出たら笑ってしまいそう」などのコメントもあれば、
「原田龍二さんに子供さん達がいなければガキ使に出演するのも良いとは思いますが、一年に一度の短時間の出番の、あの番組に出演される事によって子供さん達の心の傷が深くならないか心配になります。 」
引用:「ヤフーコメント」https://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20190602-00000151-spnannex-ent
など、原田雄二さんの子供たちがどう思うか?と心配する声も見られることとなっています。
松本人志 困惑 ツイッターは?
さて、ツイッターでは意味深なツイートや過激なツイートで話題を呼ぶ松本人志さんですが、先日も、「人生も筋トレも、出来ることだけを続けていても意味がない」という深イイコメントで話題を呼んでいます。
そして6月1日にも、続けて意味深なツイートをして話題を呼んでいます。
凶悪犯罪者は人として不良品。
ひきこもりが不良品?誰の意見?
— 松本人志 (@matsu_bouzu) June 2, 2019
このツイートでは、先日報道されて今でも遺恨を残している「川崎殺傷事件」の犯人に向けたものとなっています。
これは、サンデージャポンの番組内発言した「不良品同士でやってほしい」というコメントに対して寄せられた批判の声に対するもので、「誰も引きこもりが不良品などと言っていない」と、反論するコメントとなっています。
過激な発言から誤解されることもある松元人志さんですが、話しの流れや前後の文脈などを見ればわかることですので、安易に批判だけするのはあまり良いことではありませんね。
松本人志さんは良いことを言っていますし、勘違いをしてしまった人には、是非一度落ち着いて読み直し、その言葉の意味を考え直してほしいと思います。
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