昨日20日の日本ハム対DeNA戦にて、清宮幸太郎選手に久々の快音!?
しかし、この日の一発の裏には日ハムベンチも凍り付く清宮幸太郎選手のヤバすぎる大激怒も!?
日ハムベンチも衝撃の、清宮幸太郎選手が激怒したヤバすぎる理由と、一発の大きな打ち上げ花火とは!?
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清宮幸太郎が激怒した理由がヤバすぎる!!
6月20日、横浜スタジアムで行われた日本ハム対DeNA戦で大きな打ち上げ花火を放った清宮幸太郎選手ですが、この一発には、日本ハムベンチも凍り付く衝撃の事件が起きていました。
6月12日に行われた広島戦、普段から先輩のイジられ役で、どんなにイジられようとも気品ある振る舞いを見せ「貴族」とのあだ名を持つ清宮幸太郎選手ですが、この日だけはいつもと違いました。
兼ねてから先輩に「ダサい」「もっと今っぽい曲がいい」とダメ出しされていた登場曲の「スター・ウォーズ」ですが、清宮選手はこの曲がお気に入りで、精神統一のルーティンとなっていると言います。
この日のイジりは、清水選手と横尾選手がいたずらで、登場曲を勝手に米津玄師さんの「パプリカ」に変更するというものでした。
バッターボックスに向った清宮幸太郎選手は、登場曲の変更で調子を崩したのか、この打席は空振り三振。
ベンチに戻ってきた清宮幸太郎選手の様子はいつもとは異なり、いたずらをした清水選手と横尾選手は強い口調で一括されたと言います。
これに清水選手は「あそこまで起こるとは思わなかった」と語りますが、いつものルーティーンを崩されたうえに空振り三振で次の打席に代打まで送られた清宮幸太郎選手の大激怒には、日ハムベンチも凍り付く衝撃の出来事となりました。
清宮幸太郎が激怒した理由がヤバすぎる!! 日ハムベンチ衝撃の一発
12日の広島戦でベンチのナインを凍り付かせる程激怒した清宮幸太郎選手でしたが、その出来事をバネにして、20日のDeNA選では、樋地ハムベンチも衝撃の一発を放っています。
6番一塁でスタメン出場した清宮幸太郎選手は、1点ビハインドの6回、迎えた3打席目で今季2初目の同点ソロホームランを放ちます。
これは先月5月30日のロッテ戦以来久しぶりの一発となり、スタジアムを大きく沸かせています。
この日は同じくイジられ役で知られる杉谷選手も勝ち越し弾を放ち、いじられコンビの活躍で快勝した試合となりました。
日本ハムはこのまま上昇ムードを保つことが出来るのか!?
期待が高まります。
清宮幸太郎 同点2号ソロホームランの動画は!?
6月20日、清宮幸太郎選手が放った今季2初目の同点ソロホームランの動画を観てみましょう。
観客も大きく沸く特大打ち上げ花火となっています!!
清宮幸太郎が激怒した理由がヤバすぎる!! 世間の反響は?
清宮幸太郎選手が先輩のイジりに激怒した出来事と同点ソロについて、世間では大きな反響が寄せられています。
ツイッター上では、
日本ハム・清宮幸太郎 先輩に登場曲を勝手に変えられ激怒か。12日の試合で、日本ハム・清宮幸太郎の登場曲が変わったと東スポが伝えた。先輩らがイタズラで勝手に変えたそうだが、リズムを崩のか、清宮は三振。その後清宮は激怒そうで、ベンチの雰囲気は一変(´Д`υ)
— プリンたん (@purinetan) June 21, 2019
日本ハム・清宮幸太郎 先輩に登場曲を勝手に変えられ激怒か #ldnews https://t.co/NKdUod613Y
スターウォーズがダサくて パプリカがおしゃれなそうです。
— SAKU (@hirako528) June 21, 2019
本当だとしたら そりゃ怒るやろ。
日本ハム・清宮幸太郎 先輩に登場曲を勝手に変えられ激怒か – ライブドアニュース https://t.co/jpV9qkPXhP
— My (@MyMy25265548) June 21, 2019
などなど、大反響のこととなっています。
また、この話題はヤフーニュースでも大きな話題となっており、その中でも、
「ただ音楽流してる訳じゃなく、やる気が出るとか気持ちをつくるとか色々な役割があって選んでる曲だろうから変えられたら嫌だよな。」
引用:「ヤフーコメント」https://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20190621-00000039-tospoweb-base
「大谷もエンゼルスに行っても同じファイターズ時代と同じ登場曲を使ってるし観てる人が思う以上に大事なものなんだね。スポーツ選手じゃなくてもいつも聴いてる曲と違ってたら調子狂うとかあるし。ていうか清水と横尾も後輩の足引っ張るなよ。特に横尾は結果出してないんだからイタズラする暇あったらもっと真面目に取り組めよ。清水もリードの改善考えれや。 」
引用:「ヤフーコメント」https://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20190621-00000039-tospoweb-base
「最初から怒る人も居れば遠慮や我慢をしていて堪忍袋の緒が切れる人も居る。逆にこの手のイタズラには全く怒らない人も居れば、最初は全く大丈夫だったが、ある時から無性に怒る様になる人やその日の気分によって全く変わる人など。お人好しそうな後輩だと思って調子に乗ってやりすぎるとこうなる。相手が年下だろうが、温厚な先輩だろうが最低限の敬意を持って接するべき。そして下らないイタズラは鬱陶しいだけなので止めた方がいい。 」
引用:「ヤフーコメント」https://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20190621-00000039-tospoweb-base
「「僕がチームを引っ張っていきます」と言葉にしてるくらいだからルーティンも大事にしたいよな。イタズラしてる場合かと思うような選手もいるけど、どうなってんだ?高卒2年目がここまで覚悟して試合に臨んでるのに何も思わんのかね。」
引用:「ヤフーコメント」https://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20190621-00000039-tospoweb-base
などなど、清宮幸太郎選手野茂位に理解を示すとともに、ルーティンは大事なものだと認識したうえで、いたずらをした清水選手や横尾選手には厳しい目が向けられることとなっています。
エンターテイメントの側面を持ちながらも、プロの仕事としてシビアな面を持つプロ野球だからこそ、こういう悪ふざけの部分ではもう少しメリハリをもって臨む必要があると感じるニュースとなりました。
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