東大生アイドルの就活がヤバい!! 面接に落ち続けた経験から学んだこととは!?

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東大生であり、就活アイドルとして活動する東条なつめさん。

自身が面接60社を落ちた経験から学んだことを語る!?

就活のヤバすぎる実情と、彼女が学んだこととは!?

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東大生アイドルの就活がヤバい!!

東大生として就職活動を行ってきた東条なつめさん。

彼女は本気で内定を目指すことを目標に活動するアイドル「キチョハナカンシャ」のリーダーでもあります。

しかし、東大生であるという肩書を持ちながらも、落ちた企業の数は実に60社に渡ると言い、面接に落ちまくった経験から就職活動の厳しさや、就職活動で大切なことについて語ってくれています。

就職活動自体は修士1年生から始め、現在は無事に放送局から内定をもらっていると言い、就職活動を終えた東条なつめさんの体験談に注目です。

 

東大生アイドル 就活 面接に落ち続けた経験から学んだこととは!?

数々の面接に落ち続けて落ち込んだという東条なつめさんですが、その中で、「学歴はアドバンテージにはならない」ということを学んだと言います。

特に東大生ともなると受ける企業は年収ランキングで上位に入る企業が多くなってきます。

しかし、そんな企業を受ける就活生ともなると、周りは同じく東大生など有名大学の就活生ばかり。

「東大だから大丈夫」というアドバンテージは見事に打ち砕かれてしまったと語ります。

そんな中で、面接を受けることで「年収やステータス」で企業を選ぶことを辞めたという東条なつめさん。

それまでとは一転してまずは自身に合うk業種や業界を確かめることを大事にしたと言います。

相する中でようやく見つけたのが放送業界であったと言います。

そして、企業を選ぶ中で大事なこととして、自分にとっての「仕事の本質」を見極めることが大事だと言います。

表面的な部分ではなく、自分が仕事をするうえで何を一番に求めるのか?ということをしっかり持っておくことで、面接の受け答えにも熱が入り、面接官にも響きやすいのではないか?と語っています。

また、就職活動の場においては自分を作らずありのままで臨むことが大切であると言います。

受け答えの内容をがちがちに作り込むのではなく、一人の人間として自分の言葉で自然に言葉を紡ぐことが大切なのだと言います。

このように、数々の経験から多くのことを学んできたという東条なつめさん。

彼女は今後の就活生に対して、「就活は一人じゃない。他にも同じように頑張っている就活生が沢山いる。落ち込まずに前向きに頑張ってほしい。」と語ってくれています。

 

東大生アイドル 就活 「東条なつめ」とは?

就活の経験について語ってくれた就活アイドルの東条なつめさんですが、一体どのような人物なのでしょうか?

東条なつめさんは、東京大学修士2年の理系院生であり、本気で内定を目指して活動するアイドル「キチョハナカンシャ」のリーダーです。

「キチョハナカンシャ」は2015年から活動を始めたアイドルグループで、メンバー全員が就職活動を行う大学生であると言い、内定が決まるとグループも卒業するシステムとなっていると言います。

なお、不思議な名前となっているグループ名の「キチョハナカンシャ」ですが、由来はなんと「貴重なお話ありがとうございました」という就活生なら何度も口にしたことがあるであろう言葉の略語であると言うから驚きです!!

東大生アイドル 就活 世間の反響は?

東大生アイドルとして就活を行ってきた東条なつめさんが語ってくれた体験談に対して、世間では非常に大きな反響が寄せられています。

ツイッター上では、

など、様々な声が寄せられています。

また、この話題はヤフーニュースでも大きな話題となっていますが、その中でも、

「面接で落ちても凹む必要はない。面接官も大したことない。というか、合う、合わないとかをお互いに理解する場であって、面接官が他人の人生や人間性の良し悪しを判断しているわけでも、できるわけでもない。自分がいた会社で仕事が大変で無断欠勤して解雇された人が経験豊富だとすぐに次の会社が決まった。残された仕事を最後までやり切った社員はまだ数年しか業務経験がないからと門前払い。人間性は関係ない。 」

引用:「ヤフーコメント」https://headlines.yahoo.co.jp/cm/articlemain?d=20190721-00180769-bizspa-bus_all

「”アイドル”を名乗るにしては顔の質が普通だと思います。一般人みたいというか….東大生を活かしたかったら頭のデキの良さを比較優位として強調する戦略を徹底する方がいいので、アイドルというカテゴリーに入らなかった方が良かったんではないかな、と思います。アメリカの名門大学に留学するとか徹底して「自分は普通の人とは違うよ」と他から差別化して行くことが大事。アイドルなんて人気稼業だからある意味世間に媚びてしまってるのが失敗だと思います。東大と言ったレッテルを狡猾に活かし、特別感のある極上品だよとアピールするのに傾注することは大事だと思います。偏差値は人間の価値尺度です。そうじゃないとみんなが表向き必死に打ち消すこと自体、偏差値が人間の尺度として重要な動かぬ証拠と考えます。 」

引用:「ヤフーコメント」https://headlines.yahoo.co.jp/cm/articlemain?d=20190721-00180769-bizspa-bus_all

「この方に限らないのですが、理系の院まで行ってその専門性を全く生かさず就職先を選ばれるのを残念に思います。この方は正直にステータスで大学(多分専攻も)を選んだと言われてますが、その数年間の教育に多大な時間と費用がかかっているわけで。それはその分野で必要な人材を育てたいからであって、行ける能力と財力があったから行った、あとは自分の勝手でしょではいけないと思います。特に東大のような高度な教育を受ける場所では。本気でその分野に進みたかった1人がその機会を奪われたかもしれないのです。それは国としても大きな損失です。 」

引用:「ヤフーコメント」https://headlines.yahoo.co.jp/cm/articlemain?d=20190721-00180769-bizspa-bus_all

「典型的な学歴偏重エリート。東大だから落ちているわけではない。少なくとも、論理的思考力は日本人屈指のポテンシャルを持っているはず。それよりも、自分が今まで何を目標にして具体的にどんな努力をしてきたのか?それを今後どのように活かしたいのか?が見えないのだと思う。おそらくいわゆる超人気企業ばかり落ちたのだと思うが、そういうところに行けば、勉強は滅茶苦茶できて当たり前だから、学力のアドバンテージがあまりなくなる。そうなった時に、受験勉強しかしていませんでは、なんの武器もない単なる人になってしまうと思う。 」

引用:「ヤフーコメント」https://headlines.yahoo.co.jp/cm/articlemain?d=20190721-00180769-bizspa-bus_all

などなど、こちらでも様々な視点から多くの声が寄せられることとなっています。

 

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