隠岐の海 11年ぶりの単独トップがヤバい！！相撲界は大波乱の大関以上全滅！？

15年目で34歳の大相撲力士「隠岐の海」が、11年ぶりに単独トップで話題！？

隠岐の海が単独トップの中、相撲界では大関以上の力士が全滅で大波乱！？

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隠岐の海 11年ぶりの単独トップがヤバい！！

9月13日に両国国技館で行われた大相撲秋場所の6日目、この日幕内隠岐の海が、初日から6戦全勝の単独トップで終えることとなりました。

隠岐の海にとって、初日からの6連勝は自身2度目のこととなっています。

隠岐の海といえば1985年7月29日生まれの34歳、島根県隠岐郡隠岐の島町出身の大相撲力士です。

以前NHKのテレビ番組で紹介された際には、「期待の若手力士」「イケメン力士」として取り上げられ、相撲開設者の北の富士勝昭さんからは、「やる気になったら大関なんか一年」と評されたこともあります。

しかし、筋金入りの稽古嫌いな一面も持ち、2017年、2018年の2年間は、幕内力士の中で最も番付が上下した力士としても知られています。

そんな隠岐の海が大相撲秋場所をトップで終えるのは実に11年ぶりであり、隠岐の海に大きな期待がかけられることとなっています。

隠岐の海 11年ぶり　相撲界は大波乱の大関以上全滅！？

隠岐の海が11年ぶりに単独トップで大相撲秋場所を終えた一方で、相撲界は大波乱の結果となっています。

なんと、大相撲秋場所6日目に、大関以上の力士が全滅となってしまったのです。

横綱鶴竜は平幕の大栄翔に屈し、豪栄道、栃ノ心も敗れることとなっています。

そんな中で隠岐の海は志摩ノ海に対して191センチの長身で圧力をかけると、志摩ノ海を根負けさせて「今日は調子が良かった」と強調しています。

15年目となった隠岐の海も「相撲人生に悔いなし」といいながら過去3度の準優勝を経験して、今度こそ優勝して恩返ししたいと気合十分。

支度部屋では「油断大敵、しっかりと集中してやりたい」と冷静そのもので、初優勝に加えて幕内60勝も視野に入れていると言います。

言葉通りの快進撃を見せる隠岐の海の今後に大きな注目が集まることとなっています。

隠岐の海 11年ぶり　世間の反響は？

大相撲力士の隠岐の海が、11年ぶりの単独トップとなっていることについて、世間では非常に大きな反響が巻き起こることとなっています。

特にヤフーニュースでは非常に大きな反響の声が寄せられることとなっていますが、中でも、

「体格もセンスにも、恵まれているけど、これまでパッとしなかった。稽古嫌いという噂もあるけど、最後のチャンスかもしれないから（笑）、ぜひ、優勝してほしい。横綱以外の力士が優勝するのは、幕内の活性化に繋がると思います。」

引用：「ヤフーコメント」https://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20190914-00000019-dal-fight

「上位に白鵬、高安、逸ノ城の３人休場。３人分下位から割りが組まれる。本来当らないはずの上位との割が組まれたり、最近の傾向で成績が良いと上位に当てられる。上記から優勝は苦しい。もっと下位なら朝乃山の様に漁夫の利も。」

引用：「ヤフーコメント」https://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20190914-00000019-dal-fight

「11年ぶりとは素晴らしい。まだ6日目とはいえ隠岐の海関の力量と好調さからすれば優勝もないわけでないと思います。昨晩は中秋の名月とあって師匠八角親方の頭頂部もいつにも増して輝いたことでしょう。」

引用：「ヤフーコメント」https://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20190914-00000019-dal-fight