人気アニメ「ポケットモンスター」の主人公であるサトシが、アニメ放送開始から22年越しの時を経てポケモンリーグで初優勝!?
悲願のチャンピオンとなったサトシに歓喜の声が続出!?
Contents
サトシ ポケモンリーグ初優勝がヤバい!!
1997年に放送開始され、22年間に渡って大人気のうちに放送され続けてきたアニメ「ポケットモンスター」。
このアニメではポケモンマスターを目指す主人公のサトシが、相棒のピカチュウをはじめとした「ポケモン」と呼ばれる生き物たちと共に成長していく物語が描かれています。
主人公のサトシは、様々な地で出会うライバルや様々なポケモンたちとの出会いと別れの中で、共に切磋琢磨しながら強くなり、各地でのポケモンリーグでの優勝を目指してきました。
アニメの放送開始から22年間でサトシが旅をした地は7地方となっています。
各地方ではそれぞれにポケモンリーグが開催され、現在のアローラリーグ以前では、サトシの戦績は以下のようになっています。
カントー地方「ポケモンリーグ・セキエイ大会」:ベスト16
ジョウト地方「ジョウトリーグ・シロガネ大会」:ベスト8
ホウエン地方「ホウエンリーグ・サイユウ大会」:ベスト8
シンオウ地方「シンオウリーグ・スズラン大会」:ベスト4
イッシュ地方「イッシュリーグ・ヒガキ大会」:ベスト8
カロス地方「カロスリーグ・ミアレ大会」:準優勝
そして、現在放送中の最新作「ポケットモンスター サン&ムーン」でサトシが旅をするアローラ地方では、アローラリーグが開催されています。
9月15日に放送された第139話では、サトシはアローラリーグの決勝戦に進出します。
決勝戦ではグラジオとのバトルに挑みますが、見事に勝利して22年越しに初優勝を飾りました。
ついに悲願のポケモンリーグ王者に輝いたサトシに対し、子供だけにとどまらず、昔からポケットモンスターを視聴してきた多くのファンからも歓喜の声が上がることとなっています。
サトシ ポケモンリーグ初優勝 22年越しに悲願のチャンピオンで歓喜の声続出!?
サトシのポケモンリーグ初優勝に対して、子供から大人まで多くのファンから歓喜の声が上がるのには理由があります。
ポケットモンスターが始まったのが22年前で、今も衰えぬ人気を誇るとともに、大人になってもポケモンを愛しているファンが多いことが非常に大きな影響を与えていると言えます。
この、大人になってもポケモンを愛しサトシの優勝に喜びを感じることの大きな理由としては、ポケットモンスターの物語の中に理由が隠されていると言えます。
これまでサトシは相棒のピカチュウと共にポケモンマスターを目指して旅を続けてきました。
各地でポケモンリーグに挑戦し、幾度となく優勝を逃してきました。
新たな地方へ渡るたびに相棒のピカチュウのみを連れ、また新たな仲間を探しながら強くなる努力を続けますが、どれだけの実践と努力を重ねポケモンたちとの絆を深めても、アローラリーグ以前の6地方では優勝を果たすことはできていませんでした。
前作の「ポケットモンスターXY&Z」では、カロス地方で出会った「ゲッコウガ」との間にサトシ史上最大のと言える絆を築きました。
これにより、サトシとゲッコウガの心がシンクロして「サトシゲッコウガ」という特殊な力が開花したことで、ついにカロスリーグで優勝するのでは?との期待の声も飛び交うこととなっていました。
しかし結果は準優勝に終わり、「サトシは優勝しない」「優勝しないから度が続き、アニメが続く」という声が飛び交うこととなっていました。
そんなファンもあきらめムードの中でついに悲願の初優勝を果たしたことは、「努力しても報われない」という定説を覆し、「努力は報われる」ということが証明された瞬間でもあることで、より多くのファンの心を動かしたといえるでしょう。
最後に、サトシがアローラリーグで優勝したシーンを含む映像がありますので見てみましょう。
ポケットモンスターの歴史に刻まれた「サトシ優勝」の感動の後に、今後のアニメがどのような展開を見せるのかにも注目が集まることとなっています。
サトシ ポケモンリーグ初優勝 世間の反響は?
アニメ「ポケットモンスター」の主人公であるサトシが、22年越しに悲願のポケモンリーグ初優勝を果たしたことについて、世間では非常に大きな反響の声が寄せられることとなっています。
特にヤフーニュースでは非常に大きな反響の声が寄せられることとなっていますが、中でも、
「自分が小さい頃に見てた、やってたことが当分見てなくて最近子供がハマって見始めたが、今回の話は少しうるっとした。自分が子供のころに始まって自分の子供が小学校に入ってポケモンにハマリ、サトシがとうとう優勝して。感動した。サトシおめでとう。」
引用:「ヤフーコメント」https://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20190915-00000324-oric-ent
「子供の頃よりサトシの各地のリーグ挑戦をみていましたが、アローラリーグが他のリーグとシステムが違うのでリーグ初優勝と言われていますが少し複雑です。予選も誰でも参加できる総当たり戦ではなく、やはり各地のジムを巡って参加資格を得て集まったトレーナーのトーナメント戦での勝ち残りである方がリーグらしいのではと個人的には思いました。時代と共に新しいことに馴染めないだけかと思いますが、何か違うとモヤモヤしましたのでこちらでコメントさせていただきました。何はともあれ優勝はおめでとう!」
引用:「ヤフーコメント」https://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20190915-00000324-oric-ent
「22年越しの初優勝おめでとうございます。ここまで長かったことでしょう。僕が印象に残っているのは、ポケモンリーグのセキエイ大会、草のフィールドで、サトシの対戦相手のカオルコが出したマダツボミ、実際にアニメを見て、それを当時VHSで録画したので何度も見たのですが、こんなに強かったけ?というのが率直な感想です。最終的にはサトシが出したベトベトンにやられて、カオルコが敗北した訳なんですが、子供の頃何度も見たのでとても印象深いです。20年前の話なので、覚えてない人も多いと思いますが。」
引用:「ヤフーコメント」https://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20190915-00000324-oric-ent
「子供の頃母の前でポケモンの予告見ようとしたら、どうせ次も勝つよって言われた。当時は小3くらいで、アニメだし親の言うことも一理あると思ってしまった。でも翌週サトシは負けてしまって、「勝ってないじゃん!!」と思い、主人公は必ず勝つという親の読みはアテにならないと学んだ。それ以来、主題歌の「いつもいつでも上手くいくなんて 保証はどこにもないけど」は、心の引き出しの、いつでも取り出せる位置に置いてある。」
引用:「ヤフーコメント」https://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20190915-00000324-oric-ent
「努力は報われる!ほんとにそうだと思います!初めてピカチュウと出会った瞬間から、サトシにとってポケモンとは仲間であり家族でありそれ以上にかけがえのない存在でしょうね!たくさんの旅で出会った人たちに支えられてやっと、やっとここまでこれたなと子供たちの前で感動して泣いてしまいました。それぐらいポケモンで育ってきたのでほんとに自分のことのように嬉しく思いました!この気持ちが、次の子供たちが大人になって、親になった時に同じように思う日が来るのかなとしみじみ思います。まさかヤフーのトップを飾る日が来るとは!おめでとうサトシ!おめでとうピカチュウ!おめでとうポケモンたち!!次の旅でもしかしたら…まだまだ夢を見させてください!」
引用:「ヤフーコメント」https://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20190915-00000324-oric-ent
「サトシの優勝は嬉しくもあるが寂しくもある。サトシとピカチュウがいるからこそのポケモン。なぜこのタイミングでのリーグ優勝なのか、世代交代ならなぜこのタイミングなのか。もっと早くても遅くてもよかったんじゃないのか。色々と気になるところはありますね。」
引用:「ヤフーコメント」https://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20190915-00000324-oric-ent
「子どもがはまり、私も20年ぶりにポケモンにはまっています。エキシビションマッチにロイヤルマスクとの試合が設定されているということは、サトシが勝つということと分かってはいましたが、毎週毎週子ども達と大騒ぎしながら楽しませてもらいました。サン&ムーンも初期の頃はおふざけ回が適度に盛り込まれていましたが、アローラリーグが始まってからは1回も見逃せないですね。来週以降もまだまだ重ためストーリーで楽しみです。」
引用:「ヤフーコメント」https://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20190915-00000324-oric-ent
「ポケモンは幼い頃、一番好きなアニメだった。小学生の頃、地元のテレビ局での放送時間変更以降、観なくなったけど、ここ最近、知っている子供達に触発されてから再びハマり出して、AGからDVDを借りて観てた。いつも、良いところでサトシがリーグ戦を敗退するところを見てきただけに、今回の優勝は見ていた世代として、何か思うことがある。サトシ、おめでとう!次のシリーズも優勝することを期待して!」
引用:「ヤフーコメント」https://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20190915-00000324-oric-ent
などなど、様々な感動の声が多数寄せられることとなっています。
関連記事:
天気の子 興収120億円突破がヤバい!! 新海誠監督最新作が本年度ナンバーワンのヒットを記録!?
コメント