アニメ「ちびまる子ちゃん」に寄せられた配慮要望が話題を呼んでいます!!
視聴者である60歳女性から寄せられたという驚きの苦情内容とは!?
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ちびまる子ちゃん 配慮要望が話題!?
9月28日、フジテレビ系で「週刊フジテレビ批評」が放送されると、アニメ「ちびまる子ちゃん」に寄せられたという視聴者からの配慮要望とその内容が紹介されて大きな話題を呼ぶこととなっています。
アニメ「ちびまる子ちゃん」といえば、漫画家さくらももこさんによる漫画であり、1974年から1975年にかけて静岡県で少女時代を過ごした作者(さくらももこさん)自身の投影である主人公の日常生活を描いたコメディ漫画です。
原作漫画は、1986年に集英社の「りぼん」で連載が開始されると、1996年間での間、同誌の看板作品として掲載され続けました。
その後は不定期掲載となり、2018年8月に、作者のさくらももこさんが亡くなられたために最終回を迎えています。
一方アニメでは、1990年1月から放送が開始されると、1992年9月までの間3年間に渡って第1期が放送されることとなりました。
1990年からのアニメ放送が決まった段階から、作者であるさくらももこさんは「長く続けても3年」という条件を付けていたこともあり、一旦1992年で放送終了することとなっていますが、その後視聴者からの惜しむ声が殺到したことで、さくらももこさんは続編の作成を決意すると、1995年から第2期として放送が再開されることとなっています。
その後は現在までの間長きにわたって愛され続ける長寿番組となっており、2015年にはアニメ放送25周年を記念した企画も行われることとなりました。
2018年に作者のさくらももこさんが亡くなられてからも、フジテレビによってアニメ版の制作は継続されることとなっており、現在でも日曜の夕方といえば「ちびまる子ちゃん」と評されるほどに国民的な番組となっています。
ちびまる子ちゃん 配慮要望 視聴者から寄せられた驚きの苦情がヤバすぎる!?
今なおこれほどまでに国民的な人気を誇り、愛され続けるアニメ「ちびまる子ちゃん」に、いったいどのような苦情が寄せられることとなったのでしょうか!?
実際に寄せられた苦情は以下の通りとなっています。
「少ない年金の小遣いに友蔵が悩んでいるのを見ていて辛い。まるちゃんはおじいちゃん思いの可愛い子だからそんなシーンは悲しくなる。できるだけ配慮してくれたら嬉しい」
これには視聴者も驚きの様子で、「こういう意見もあるのか!?」という驚きの声が聞かれる中、「孫におじいちゃんがおねだりされて買ってあげるみたいなのは昔から普通の話なのに」や、「話が面白くなくなっていく」、「テレビを作る人たちは大変だなぁ」など、近年視聴者からテレビ番組に向けられる目があまりに神経質になりすぎていることへの不満の声も聞かれることとなっています。
また、中には「本当のまるちゃんはおじいちゃん思いじゃない定期」といったそもそもの勘違いに目を向けたコメントも見られることとなっています。
ちびまる子ちゃん 配慮要望 世間の反響は?
アニメ「ちびまる子ちゃん」に対して、視聴者から配慮要望が寄せられたことについて、世間では非常に大きな反響が巻き起こることとなっています。
特にツイッター上では非常に大きな反響の声が寄せられることとなっていますが、中でも、
「ちびまる子ちゃんの内容に配慮求める声が話題 「配慮ってなによ」 それくらいの毒も許容できないほど困窮した人から来たか。」
引用:「ツイッター」https://twitter.com/yama_53/status/1177872211870306305?s=20
「配慮ってなぁに??ちびまる子ちゃんって何十年と同じ流れで続いてて、今に始まった話でもないのに何で今頃そんなことで配慮しろとか仰る。とりあえずもものかんづめ読め。」
引用:「ツイッター」https://twitter.com/enaloop/status/1177865146250625024?s=20
「半分青いにあったじいじの年金でーってちょっとちびまる子ちゃん風な感じだったなぁとふとあとから思い出してしまってたのよね。あれとフジテレビだったような?なんかノリがフジテレビ感あったよなぁとか」
引用:「ツイッター」https://twitter.com/eriri_dorama/status/1177849650134409216?s=20
「ちびまる子ちゃんもクレヨンしんちゃん同様、放送開始当時「子供が真似する。あんな教育に悪いアニメはけしからん」って言われてたよね確か。」
引用:「ツイッター」https://twitter.com/yo_hirasawa/status/1177794261909037056?s=20
「おおおい、ちびまる子ちゃんの原作者はもういないけどずいぶん自由な意見ですね」
引用:「ツイッター」https://twitter.com/mibarich/status/1177683677112758273?s=20
などなど、様々な反響の声が数多く寄せられることとなっていますが、寄せられた苦情への共感の声はほとんど見られず、むしろ苦情に対して否定的な声が多く見られることとなっています。
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