人気漫画「ドラえもん」の新刊が、23年ぶりに発売されることが分かり話題となっています。
この記事では、新刊コミックス「0巻」として発売される「ドラえもん」の新刊について、その収録内容や発売詳細を交えて紹介します。
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ドラえもん 23年ぶりの新刊発売!?
藤子・F・不二雄さんの漫画で国民的人気を誇る「ドラえもん」ですが、23年ぶりに新刊が発売されるとして、大きな話題を呼ぶこととなっています。
ドラえもんといえば、1969年に「よいこ」「幼稚園」「小学一年生」「小学二年生」「小学三年生」「小学四年生」という小学館が発行する6つの雑誌で連載がスタートすると、その後はテレビアニメとしても大きな人気を誇る国民的な漫画となっています。
今回発売されることとなっている新刊は、「ドラえもん」の50周年を記念して発売されると言い、これまでの「ドラえもん」の歴史を振り返ることのできる内容となっていると言います。
また物語の中では、秘密道具の使い方など現在の設定とは大きく異なる部分があることが、見どころになっていると言います。
世間では、23年ぶりの新刊「0巻」に大きな注目が集まることとなっています。
ドラえもん 23年ぶり 収録内容と発売の詳細がこちら!!
さて、ここからは23年ぶりに発売される「ドラえもん」の新刊について、その収録内容や発売日、値段等の発売詳細について見ていきます。
ドラえもん 23年ぶり 新刊「0巻」の収録内容とは!?
「ドラえもん」の50周年を記念して発売される23年ぶりの新刊「0巻」には、一体どのような物語が収録されているのでしょうか?
なんでも、この「0巻」には、「ドラえもん誕生」をテーマに「ドラえもん」がいかにして生まれたのか画分かる物語が描かれていると言います。
その詳しい内容とは、なんと6種類の第一話が一冊にまとめて収録され、全ての第一話を読み比べることが出来るというのです。
この6種類の第一話というのは、「ドラえもん」は1969年の連載スタートの際、小学館の6種類の雑誌で同時に連載がスタートしています。
そして、この6種類の雑誌でそれぞれ異なる内容の物語が描かれていたことから、「ドラえもん」には6種類の第一話が存在することとなっているのです。
全ての第一話を一度に読み比べることが出来るというのは、ドラえもんファンには堪らない一冊となっていることでしょう!!
ドラえもん 23年ぶり 新刊「0巻」の発売詳細がこちら!!
さて、大きな話題を呼ぶこととなっている「ドラえもん」の新刊「0巻」ですが、発売日は12月1日であるといいます。
また、値段は本体価格700円+税となっているといい、全国の書店やコンビニエンスストアで購入可能となっています。
また、その新刊のパッケージも公開されることとなっています。
「ドラえもん」の23年ぶりの新刊発売に、世間では大きな期待が寄せられることとなっています。
ドラえもん 23年ぶり 世間の反響は?
大人気漫画「ドラえもん」の新刊が23年ぶりに発売されることが決まったことについて、世間では非常に大きな反響が巻き起こることとなっています。
その中でも特に、
「ロングヒットのコミックスは巻数が重なると売れにくくなる傾向にあります。理由はみなさんの想像通りで、巻数が多いと全巻集めるのに大変だからですね。それを解決するために、タイトルを一新して1巻から再スタートにする戦略があります。ドラえもんは作者が亡くなくなっているのでタイトル一新の作戦はできませんが、今回のような戦略は可能というわけです。アニメもいまだに放送を継続してますし、多くの人たちにマンガを読んでもらうには格好の手法と言えそうです。」
引用:「ヤフーコメント」https://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20191108-00000348-oric-ent
「戦略がどうとか面倒くさい事書いてる人がいるけど、子供の頃から親しんだ漫画の新刊が出るのは素直に嬉しいもんだ。作者も亡くなって、新たな新刊を全く期待出来なかっただけに個人的には喜びを感じてます。」
引用:「ヤフーコメント」https://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20191108-00000348-oric-ent
「オーサーコメントでは、長期連載が見込まれる場合にタイトルを変更して新たな読者を獲得することについて述べてるけど…ドラえもんのケースでは「今後の続刊の予定がない」のと「既に十分な知名度がある」ので当てはまらないのでは?本をより多く売るための戦略というよりもファンサービス的な側面が大きいように思いますけどね。」
引用:「ヤフーコメント」https://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20191108-00000348-oric-ent
「子供の頃、友達が持っていたドラえもんと、自分が後に買って貰ったドラえもんの話の内容が微妙に違ったのを覚えています。一度別の学年版を発売した後に改めて再編集して別の学年版を発売したのか?ハッキリとは覚えていないのですが。同じ内容を学年毎に変えていたわけで。ページ数が変わるのに起承転結が同じってのも数多くありますよね。そういう描き分けが出来るのって凄いなあって思うのです。」
引用:「ヤフーコメント」https://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20191108-00000348-oric-ent
「ドラえもんは、子供の頃は毎週欠かさず見てたし、唯一映画館で見たドラえもんが「のび太と小宇宙」やったな。1985年だったはず。ストーリーは殆ど覚えていないけど、最後悪党が車から降りて絶命するシーンが凄く哀しかった記憶がある。映画版になるとジャイアンが俄然イイ漢に変身するのが楽しみだったな。そういう伏線があるから、武田鉄矢の「少年期」を聞くと、未だにウルウルしてしまう。」
引用:「ヤフーコメント」https://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20191108-00000348-oric-ent
「完全に当時のまま再現をしてほしい。こち亀は完結するときに第1話を再現したが今では規制されることばがあり相当改変されていた。基本これだけはやめてほしい。」
引用:「ヤフーコメント」https://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20191108-00000348-oric-ent
「既刊は45巻が最後だったか?確か最後の話は「ガラパ星から来た男」だったと記憶している(合ってるかな?)ミートキューブに代表される短編集で知られるように、藤子プロはちょっとゾクっとするようなSFが実は一番得意で、昔の大長編ドラえもんなどはその空気感を感じられるものが多い。大衆に迎合しきれていないトゲのあるドラえもん、楽しみですね。」
引用:「ヤフーコメント」https://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20191108-00000348-oric-ent
「全巻を新たに売るための戦略とか手法とか、下衆な考え。純粋にいまだにすごい作品、作者であることを小学館も読者も忘れてないこと、子供たちに読んでほしいことを書いてよ。夢のない大人に夢のある漫画を語って欲しくない。」
引用:「ヤフーコメント」https://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20191108-00000348-oric-ent
などなど、多くの「ドラえもん」ファンから新刊の発売を心待ちにする反響の声が数多く寄せられることとなっています。
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