11月9日、女優の奥山かずささん(25)が出演したイベントで「恋愛禁止宣言」をして反響を呼んでいます。
この記事では奥山かずささんが恋愛禁止宣言をしたことについて、所属事務所にまつわる伝説と、奥山かずささんが語った決意を交えて紹介していきます。
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奥山かずさ 恋愛禁止宣言がヤバい!!
11月9日、東京都福屋書店新宿サブナード店で「奥山かずさ 2020カレンダー」の発売記念イベントが開催されました。
女優の奥山かずささんはこのイベントに出席すると、「まさか私がカレンダーを出せるとは思わなかった。」と驚き、自身初のカレンダーについては「今までのグラビアとは違う感じを出せた」と語っています。
また、イベント内で今年一年を振り返るとともに、今後の活動について聞かれた際には「女優業に専念したい。来年はあえて恋愛禁止。」と、自身の恋愛禁止を宣言したことで大きな反響を呼ぶこととなっています。
奥山かずささんといえば1994年3月10日生まれの25歳で、青森県出身の女優です。
20歳の時に、地元でスカウトされたことをきっかけにモデルとして活動を始めていますが、その後仙台コレクションへの出演や、週刊ヤングジャンプ「ギャルコン2014」で準グランプリを獲得するなどの活躍を経て、女優やモデルとして大きく活躍することとなっています。
デビュー当初は地元青森県にある「MOC Model Agency」に所属していましたが、2016年にオスカープロモーションが主催する「第1回ミス・美しい20代コンテスト」で準グランプリになったことをきっかけに東京進出し、オスカープロモーションに所属することとなっています。
奥山かずさ 恋愛禁止宣言 事務所の伝説と語った決意とは!?
さてここからは、奥山かずささんが恋愛禁止宣言をしたことについて、事務所にまつわる伝説や、奥山かずささんが語った今後の決意について見ていきます。
奥山かずさ 恋愛禁止宣言 事務所の伝説とは?
この日のイベントで奥山かずささんが恋愛禁止宣言をするに至ったことについては、所属するオスカープロモーションにまつわる伝説があると言います。
それは、オスカープロモーションに所属するタレントは「25歳まで恋愛禁止」という規則があるというものです。
これは同事務所に所属するすべてのタレントに適用されるとして、度々世間でも話題に上がることとなっています。
このことについてオスカープロモーションの副社長は以下のように真相を明かしています。
「25歳まで恋愛禁止と思われていますが、厳密に年齢で区切っているわけではないんです。スターになりたいと思ってこの世界に入ってきたのなら、25歳までは脇目も振らず頑張りなさいということ。有名になりたい、お金も欲しい、彼氏も欲しい、すべて手に入れられるような甘い世界であありませんから。」
あくまでも25歳までというのは目安に過ぎず、恋愛も敢えて禁止しているわけではないが、「結果を出したいならそんなこともいにならないくらいに頑張るべきである」という意識が生んだ伝説ということのようです。
また、副社長は続けて、「ただ、25歳になったら恋愛してもいいみたいになっているのは違うと強調したい。30歳でも恋愛している場合か?と思われるようならダメ。逆に言えば25歳以下でも仕事を頑張っていれば彼氏ぐらいいてもいいと思われるようになるまでストイックに頑張ってほしい。」と、所属タレントに対する思いを語ることとなっています。
奥山かずさ 恋愛禁止宣言 語った決意とは!?
前述のように恋愛禁止にまつわる伝説と背景がある中で、来年26歳を迎える奥山かずささんは、今後の活動について以下のように決意を語っています。
まずは今年一年を振り返ると、「(怪盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャーが終わって)環境がガラッと変わった。だから自分も変わって、成長するために興味なくてもチャレンジしてきた」と語ります。
その上で今後の活動について、「女優業に専念したい。今年培ってきたことを出して結果を残したい」とコメントしています。
さらに所属事務所の「25歳まで恋愛禁止」という伝説について触れると、「来年はあえて恋愛禁止。恋愛とは無縁の生活をして、仕事に覚悟をもって挑みたい。自分で自分を認めることが出来、ゴールにたどり着いたら恋愛を解禁したい。」と、自身を律して女優業に挑む意気込みを語ることとなっています。
奥山かずさ 恋愛禁止宣言 世間の反響は?
奥山かずささんが、女優業に専念するために「恋愛禁止宣言」をしたことについて、世間では非常に大きな反響を呼ぶこととなっています。
その中でも特に、
「ゴーオンジャーの杉本有美みたいに美人だけど、不遇の扱いという同じ道を歩くようにはならないでほしい。ただ、戦隊はとくに最近は俳優のが伸びるからなー、一番最近出世したヒロインの高梨臨みたいな女優になれたらいいねー。」
引用:「ヤフーコメント」https://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20191109-00010017-chuspo-ent
「演じてた“つかさ”はしっかりしてるが自分は真逆って言ってたね。でもモテると思うよ!」
引用:「ヤフーコメント」https://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20191109-00010017-chuspo-ent
「特撮系の女優さんて、次の展開が難しいのかねえ。写真集とカレンダー出して、その次は何か決まっているのだろうか。」
引用:「ヤフーコメント」https://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20191109-00010017-chuspo-ent
「ダメな事はダメと叱ってくれる人がいいんじゃない?例えば、展示物の車に上るな!とかね。」
引用:「ヤフーコメント」https://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20191109-00010017-chuspo-ent
「「仕事のために恋愛禁止」って、とっても女性らしい発想よね。それで突然別れられるオトコってちょくちょくいるもんね。むしろ男性はそこまで割り切れないような気がしますが、どうでしょ??」
引用:「ヤフーコメント」https://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20191109-00010017-chuspo-ent
「恋愛禁止にするしないなんて自分だけのさじ加減をわざわざ公表しなくても。これまで好きに遊んできたうえでのそれに商品価値をあげる効果があるとでも?」
引用:「ヤフーコメント」https://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20191109-00010017-chuspo-ent
「ルックスは最高だから後人気が有るうちにどう実績を残して生き残れるかだね、」
引用:「ヤフーコメント」https://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20191109-00010017-chuspo-ent
「宣言しなくても、報道出ても、あっそうなんだ、はいはいだけど笑」
引用:「ヤフーコメント」https://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20191109-00010017-chuspo-ent
などなど、賛否両論様々な反響の声が数多く寄せられることとなっています。
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