11月30日、WBO世界バンダム級王者のゾラ二・テテが、暫定王者のジョンリエル・カシメロとの統一戦でKO負けを喫したことで大きな話題となっています。
この記事では、王者ゾラニ・テテがジョンリエル・カシメロにKO負けを喫した話題について、井上尚弥も指摘していたゾラニ・テテの弱点も交えながら紹介します。
Contents
WBO世界王者 KO負けがヤバい!!
11月30日、英国のバーミンガムではWBO世界バンダム級王者のゾラニ・テテと、暫定王者のジョンリエル・カシメロの統一戦が行われました。
この試合でゾラニ・テテが、3ラウンドで2度のダウンを奪われてKO負けをしたことで、大きな話題を呼ぶこととなっています。
ゾラニ・テテは井上尚弥との次戦有力候補にも挙げられていたことで、この王座交代劇は衝撃のニュースとなっています。
ジョンリエル・カシメロはこれで正規王座として3階級制覇を達成したこととなります。
今後は、元々の有力候補であったゾラニ・テテの代わりに井上尚弥との団体統一戦を熱望することとなっており、井上尚弥の次戦有力候補に名乗りを上げることとなっています。
WBO世界王者 KO負け 王者テテの弱点を井上も指摘していた!?
世界バンダム級暫定王者との統一戦でKO負けを喫して話題を呼ぶゾラニ・テテですが、ここからはゾラニ・テテについて、井上尚弥も指摘していたという弱点と共に紹介します。
元WBO世界王者 ゾラニ・テテとは!?
ゾラニ・テテは1988年3月8日生まれの31歳で、南アフリカ共和国のプロボクサーです。
ボクサーとしてはリーチの長い技巧派のサウスポーで、KO率70%の強打を誇る選手です。
2006年にデビュー戦を1分39秒のTKO勝ちで飾ると、翌年にはWBF世界フライ級王座決定戦でビッキー・タミフルから王座を獲得することに成功しています。
その後も恐るべき強さで勝利をおさめ続けると、さらに2年後の2009年にはWBOアフリカフライ級王座決定戦でアンソニー・マシスから王座を獲得しています。
翌年の2010年にはIBF世界フライ級王者モルティ・ムザラネとの対戦に敗れてプロ初黒星を喫すと、その後スーパーフライ級に転向するも2011年に元IBF世界スーパーフライ級王者ファン・アルベルト・ロサスに判定負けを喫しています。
しかし2014年、神戸ポートピアホテルで亀田大毅が王座返上したことによって行われたIBF世界スーパーフライ級6位の帝里木下とのIBF世界スーパーフライ級王座決定戦では、見事に判定勝ちを収めて王座獲得に成功することとなっています。
その後はさらに2017年にWBO世界バンダム級王座決定戦を行い2階級制覇を達成すると、同日に正規王者のマーロン・タパレスが軽量時の体重超過で王座はく奪されたことに伴って、WBO世界バンダム級正規王者としてランクインすることとなっています。
そして2019年11月30日、井上尚弥との次戦有力候補に名を上げられながら挑んだWBO世界バンダム級暫定王者ジョンリエル・カシメロとの団体王座統一戦で3回2分14秒のTKO負けを喫したことで王座防衛に失敗。
井上尚弥との次戦有力候補からも陥落することとなっています。
井上尚弥も指摘した、元王者ゾラニ・テテの弱点がこちら!!
ゾラニ・テテがKO負けを喫して王座防衛に失敗し衝撃が走る中、ゾラニ・テテには以前から井上尚弥選手も指摘する弱点があったと言います。
それは、ゾラニ・テテの「打たれ弱さ」であるといいます。
まずはこの日の試合内容から見て見ます。
こちらが試合の一部始終を抑えた映像です。
特に印象深いのは3ラウンドで、突っ込んできたジョンリエル・カシメロはゾラニ・テテに対ししてアッパーとフックの間のような短い右のパンチを与えます。
すると、無防備になったゾラニ・テテに対してジョンリエル・カシメロは続けてさらに短い右フックを与えますが、これによってゾラニ・テテは横を向いたのちに両手両膝をついてダウンしてしまいます。
その後ゾラニ・テテは立ち上がりますが、足に来たダメージは大きく、レフェリーの確認後試合再開しますが、その後は防戦一方となってしまいます。
クリーンヒットを浴びることはなかったものの、足のダメージの大きさから押されたようなパンチでもよろけてうつぶせになることが多く、結果2度のダウンを奪われることとなっています。
体格ではジョンリエル・カシメロを上回っていたゾラニ・テテは、1、2ラウンドはスピードのあるジャンプで地合いをコントロールしていたものの、ジョンリエル・カシメロの誇る破壊力になすすべなく敗れることとなっています。
ゾラニ・テテは4月に右肩の故障でWBSS準決勝のノニト・ドネア戦をキャンセルしています。
本人は「もう何も不安はない」と語っていたものの、故障からのブランクが影響してか?井上尚弥の指摘が現実のものとなってしまうこととなっています。
さらに、ゾラニ・テテに変わって井上尚弥との次戦有力候補に名乗りを上げることとなったジョンリエル・カシメロについては、「テテよりもカシメロこそが井上を倒すことにピッタリだ。カシメロは井上と勝負できる技術を持っている。」と称されることとなっています。
井上尚弥にとってはサウスポーのゾラニ・テテよりもジョンリエル・カシメロのほうがタイプがかみ合い、激戦になることが予想されるとも言い、今後のボクシング界にはさらに注目が集まることとなっています。
WBO世界王者 KO負け 世間の反響がこちら!!
ゾラニ・テテが暫定王者であったジョンリエル・カシメロにKO負けをっきしてWBO世界王座から陥落したことについて、世間では非常に大きな反響が巻き起こることとなっています。
その中でも特に、
「ネリにしろ、テテにしろ、自分の試合も終わってないのに尚弥を煽って、尚弥にも負けるとは思ってたけど、結局目の前の敵を見て無かったって事。弱い犬程良く吠える。違う相手に早い回でKOされ、今、かなり恥ずかしい状態だと思う。その点ドネアは尚弥にリスペクトがあった。尚弥もドネアに対して、そうだった。だから、あんな良い試合になったと思う。強い選手は、相手を罵るのでは無く、リスペクトがある。今迄の尚弥の相手も親父さんを突き飛ばしたりした時も尚弥の怒りで試合はすぐ終わった。テテもネリも尚弥とやってれば2Rもたなかったと思う。」
引用:「ヤフーコメント」https://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20191201-00010003-wordleafs-fight
「大口を叩く人間は自分を誇張して強く見せたいだけで、やはり本当の強さは井上やドネアみたいに紳士なのが人間的に魅力的でかっこいい。その試合からは感動しか生まれない!」
引用:「ヤフーコメント」https://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20191201-00010003-wordleafs-fight
「正直、相手選手は実績も十分にあり、強いボクサーだよ。負けてもおかしくないと思ってたし。テテは"11秒KO"が先行して、過大評価だったのは否めい。井上モンスターとの試合は無理でしょう。」
引用:「ヤフーコメント」https://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20191201-00010003-wordleafs-fight
「カシメロは身体は大きくないけど、圧力かけて前に出ながら強いパンチを振ってくる。ドネアの下位互換って感じ。ドネア戦を乗り越えた井上にとっては難しくない相手だろう。とはいえ、勢いはある。井上の次戦の相手として不足はない。」
引用:「ヤフーコメント」https://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20191201-00010003-wordleafs-fight
「カシメロ、ウーバーリ、リゴンドーと、対井上に関しての勢力図が大きく変わったな。先週まではネリ、テテが有力候補だったのにな。それだけボクシングは層が厚いという事。この猛者の中で絶対王者として君臨する井上が如何に強すぎるのかと言う事を全国民が知るべき。」
引用:「ヤフーコメント」https://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20191201-00010003-wordleafs-fight
「テテは、盛り上げてくれてたし、11秒KOの代名詞があるし、井上くんにとってはある意味オイシイ相手でしたけどね…カシメロ、あまり知らないんですが強そうですね。フィリピンは良い選手が多いですね!」
引用:「ヤフーコメント」https://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20191201-00010003-wordleafs-fight
「テテみたいな長身のボクサーファイターはカシメロの様なインファイターに弱いと思っていたらやっぱりなと言う結果だ。カシメロはよくテテを研究していたと思うしスピードとフィジカルの強さで距離を詰めテテに何もさせない辺りはちょっと井上vsマクドネルを思い出したかも!でも普通にやれば恐らく井上がカシメロに勝つと思う。ドネア戦を経て尚弥は、より打たせないボクシングを実父と共に確立すると思うからだ。でもまずはwboのニューチャンプの誕生に拍手を送りたい。是非井上に挑戦して欲しいものだ。」
引用:「ヤフーコメント」https://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20191201-00010003-wordleafs-fight
「テテは決して口だけのボクサーではなく実力者。その実力者を序盤で倒したカシメロが素直にすごい。陣営がテテはジャブだけと言っていたので、かなり優秀なブレーンがついているのだろうと思う。アムナット戦の勝ち方も驚きだったし、楽しみな選手が浮上してきたね。」
引用:「ヤフーコメント」https://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20191201-00010003-wordleafs-fight
などなど、ゾラニ・テテに対して賛否両論の様々な反響の声が数多く寄せられることとなっています。
関連記事:
佐々木朗希 背番号決定!! 「17」の理由と込められた思いがこちら!!
コメント