「ヌーブラ、ヤッホー!」のリズム芸で一世を風靡したお笑いコンビ「モエヤン」の久保いろはさん(38)がボイストレーナーに転身して活躍しているとして、大きな話題となっています。
この記事では、ボイストレーナーに転身して活躍する、元「モエヤン」の久保いろはさんの今について紹介します。
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元モエヤン 久保いろは 転身がヤバい!
テツ&トモやピコ太郎、ブルゾンちえみなど、リズム芸でブレイクして一世を風靡するも、その後の現在が気になるお笑い芸人は数知れず・・・
そんな中、今から12年ほど前に「ヌーブラ、ヤッホー!」のリズム芸で大ブレイクしたお笑いコンビ「モエヤン」の久保いろはさんの現在が大きな反響を呼ぶこととなっています。
まずは当時の「ヌーブラ、ヤッホー!」のコントを見てみましょう。
モエヤンは2005年に、成したお笑いコンビで、ツッコミ担当であった久保いろはさんと、相方でボケ担当であった池辺愛さんによって結成されたお笑いコンビでした。
活動中は「ヌーブラ、ヤッホー!」を始めとしたいくつかのリズム芸で話題を呼び、2007年の「M-1グランプリ」では3回戦まで進出するほどでしたが、2013年に久保いろはさんが一般男性と結婚したことを機に解散することとなっています。
その後相方の池辺愛さんはそれまで担当していたラジオ番組「monaka」のパーソナリティーを現在も継続することとなっており、個人として芸能界で活躍しています。
こちらに実際の番組音源動画がありますので見てみましょう。
一方、久保いろはさんは芸お納会を引退したこともあり、その後現在まで何をしていたのかは明かされていませんでした。
しかし、そんな久保いろはさんが、ボイストレーナーに転身して都内大田区のスタジオでボイストレーニングの講師をしていることが分かり大きな話題となっています。
なんでもボイストレーナーはモエヤン解散の翌年、2014年の12月から始めたと言い、歌好きの方やプロの歌手、ナレーターを目指す学生やミュージカル女優をはじめ、中にはビジネスマンなど幅広く指導を行っているのだと言います。
元モエヤン 久保いろは 転身 ボイストレーナーとして活躍中!
モエヤン解散から6年がたった今、ボイストレーナーに転身して活躍していることが話題の久保いろはさんですが、ここからは、ボイストレーナーに転身するに至った経緯をはじめ、現在の活躍の様子について紹介します。
元モエヤン 久保いろは ボイストレーナーとしての活躍がこちら!!
前述のとおり、久保いろはさんがボイストレーナーを始めたのは2014年の12月で、歌好きやビジネスマン、さらにはプロ歌手やナレーターを目指す負学生からミュージカル女優まで幅広く指導していると言います。
スタジオでは久保いろはさんは「歌月」という講師名を使用し、マンツーマンのパーソナルトレーニングをメインとして幅広い層の声の悩みを解決しているのだとか。
そんな久保いろはさんはボイストレーナーの仕事について、「ビジネスで大切なのは「相手の笑顔を引き出す話し方」。相手の心を開くにはどのような話し方をすればよいかを、生徒さんと考えながら進めています。」と語り、プレゼンテーションやスマートフォンでの撮影を通して指導を行っていると言います。
久保いろはさんが指導した生徒の中には、当初おとなしかった男性デザイナーが2年後には驚くほど明るくなり「商談の成功や新しい仕事につながった」という成功を収める人もいると言います。
芸人からボイストレーナーに転身した久保いろはさんですが、リズム芸でファンを虜にする中で培った発声術が生かされているということでしょうか!
これからのボイストレーナーとしての活躍に注目が集まります。
元モエヤン 久保いろは ボイストレーナーに転身の経緯がこちら!
ボイストレーナーに転身して活躍する久保いろはさんですが、芸人から一転ボイストレーナーに転身した経緯について見ていきます。
2005年にモエヤンを結成して以降、当初はなかなかうまくいかない状況の中、ゲリラライブとオーディションの日々が続いていたと言います。
そんな中で100本を超えるネタの中から一躍ブレイクしたのが「ヌーブラ、ヤッホー!」だったと言います。
モエヤンは久保いろはさんも池辺愛さんもお互いにミュージカル集団「東京メッツ」に所属していた過去を持っています。
さらに久保いろはさんはコンビ結成前に歌手として「久保沙耶香」という名前で活動していた経歴も持っています。
久保いろはさんが歌手としてのデビュー曲「LOVE WILL SEE US THROUGH」が、プレイステーション2のゲームソフト「7BLADES」のエンディング局にも採用されています。
それが、こちらの動画の28分40秒ごろから流れる曲となっています。
このような経験からなる本格的なハーモニーが織り交ぜられたリズムネタは一気に世間で話題を呼ぶこととなります。
しかし、ネタがブレイクして一年を待たず、ヌーブラメーカーからネタに対して「用途が違う」という理由でクレームが入ったのだと言います。
その後は新たなリズム芸を考案し活躍し、さらには大人気ラジオ番組「オールナイトニッポン」のオーディションにも挑戦することとなっています。
こちらがその時の実際の映像です。
しかし、その後久保いろはさんが夫との結婚により「二足のわらじは難しい」と判断して寿引退を決断しています。
モエヤンの解散と自身の引退に際しては、当時使用していたツイッターアカウントでツイートし報告することとなっています。
この度、私が結婚し引退することになり8年続けたモエヤンの活動にピリオドを打つことになりました。今まで応援して下さった皆様本当にありがとうございました!!今夜19時から放送のエンタの神様が最後のオンエアです。ぜひご覧ください!!
— 久保いろは (@kubottiyade0216) December 7, 2013
その後、結婚生活を行いながらできる仕事として選んだのが、自身のミュージカル経験を生かしたボイストレーナーであったということでしょう。
モエヤン解散後、久保いろはさんと池辺愛さんはともに長女を出産しています。
今では二人で「娘たちが将来コンビを組むかもしれないね!」と話しているのだと言います。
元モエヤン 久保いろは 転身 世間の反響がこちら!!
モエヤン解散後、ボイストレーナーに転身して活躍しているとを明かした久保いろはさんに対して、世間では非常に大きな反響が巻き起こることとなっています。
その中でも特に、
「世間は長くやって成功することをよしとしがちだけど、やってみて見たこと無い景色をみて、納得して引退し、それを生かした人生を歩めるなら、それは素敵な人生だと思うわ。殆どの人はやりたいことを「やらないまま」人生を終える。」
引用:「ヤフーコメント」https://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20200106-00000002-nkgendai-ent
「すぐにクレーム入れる会社と「どうぞやって下さい」と言ってくれる会社、その後のイメージが違いますね。「やほー」や「ケロッグ」、電波少年で神対応した企業やタレントなどCM効果は計り知れない」
引用:「ヤフーコメント」https://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20200106-00000002-nkgendai-ent
「企業にも「それ違います」と言う権利があります。でもタイミングや言い方間違えたら風当たり強くなるからね、難しいですよね。吉川晃司のシンバルキックも、シンバルメーカーから「シンバルは蹴る物ではないんです」とクレームあったそうですが「これでも頑張ってやってるんです…」と言ったら応援してくれるようになったとか(本人談)音楽ライブでボコボコに破壊される楽器や機材もあるけど、メーカーはクレームどころか物を提供する事もある。プロ野球のビールかけもね。基準がそれぞれ違うのだろう。」
引用:「ヤフーコメント」https://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20200106-00000002-nkgendai-ent
「一世を風靡・・・まではいかないと思う。でもみんなが知ってましたよね。メーカーからのクレームって用途が違と言われてヌーブラという名前を使わなくなったんでしたっけ?企業によって対応はいろいろですね。」
引用:「ヤフーコメント」https://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20200106-00000002-nkgendai-ent
「ヌーブラ確かに用途は違うかもしれないけど(そりゃそうだ(笑)、壊したり破いたり荒々しく使ってた記憶はないのでうまくいけば売り上げをあげられるかも、とか思わなかったのかな~」
引用:「ヤフーコメント」https://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20200106-00000002-nkgendai-ent
「東京メッツ時代、久保っちは断トツで歌が上手かった。だけど、芸の世界で売れるというのは、何がきっかけになるか本当に分からない。モエヤンでTVによく出ていた頃は、嬉しいけど何だか複雑な気持ちでした。ご結婚で引退されたと知って、残念だなと思っていましたが、近況を知れてありがたいです。」
引用:「ヤフーコメント」https://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20200106-00000002-nkgendai-ent
「商品としてイメージを考えるとはいえクレームを出した会社はいまのSNS全盛の時代では賛否両論で炎上の可能性もあっただろうな」
引用:「ヤフーコメント」https://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20200106-00000002-nkgendai-ent
「相方は、NACK5のDJをしていますね。もうすっかり板に付いて、一定の人気も得ている様子です。結果論ですが、芸人で生き永らえるより、名前を知られた立場で転職できたのは良かったのではないでしょうか!?」
引用:「ヤフーコメント」https://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20200106-00000002-nkgendai-ent
などなど、様々な反響の声が数多く寄せられることとなっています。
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