稲垣吾郎感慨を語る！ 30年ぶりの朝ドラ出演で振り返る原点がこちら！

現在放送中のNHK連続テレビ小説「スカーレット」の第22週となる3月2日より、元SMAPの稲垣吾郎さん(46)が新たに出演することで大きな話題となっています。

この記事では、30年ぶりに朝ドラに出演するという稲垣吾郎さんが、30年前を振り返って感慨深く語った役者としての原点について紹介します。

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稲垣吾郎感慨を語る！

2019年9月30日より放送開始され、2020年3月28日まで放送されることとなっているNHKの連続テレビ小説「スカーレット」に、元SMAPのメンバーで俳優・歌手・タレント・司会者などとマルチに活躍する稲垣吾郎さんが出演することが分かり大きな話題を呼んでいます。

「スカーレット」はNHk連続テレビ小説の第101作目で、焼き物の里として知られる滋賀の信楽を舞台として、男性ばかりの陶芸の世界で奮闘していくヒロイン川原喜美子の半生を描いた物語となっています。

主演の川原喜美子役は女優の戸田恵梨香さんが務め、稲垣吾郎さんは第22週となる3月2日より出演するといいます。

稲垣吾郎さんが出演する直前の第21週の物語について、ダイジェスト映像がありますので見てみましょう。

稲垣吾郎さんはNHK連続テレビ小説への出演は約30年以上前となる1989年前期の作品「青春家族」に出演して以来のことだといいます。

当時は14歳の中学生であった稲垣吾郎さんですが、この時出演した「青春家族」は稲垣吾郎さんの中で役者としての原点となっているといい、朝ドラは稲垣吾郎さんの中で特別な存在となっているといいます。

その上で、今回「スカーレット」の出演のオファーを受けたことについては、「とてもうれしく思いましたし、びっくりしました。」と感慨深く語ることとなっています。

稲垣吾郎感慨　30年ぶりの朝ドラ出演で振り返る原点がこちら！

NHK連続テレビ小説「スカーレット」への出演が決まり話題を呼ぶ稲垣吾郎さんですが、ここからは、30年ぶりに朝ドラに出演することとなった稲垣吾郎さんが振り返った役者としての原点について、稲垣吾郎さんが担う作中での役割と共に紹介していきます。

稲垣吾郎感慨　振り返る役者としての原点がこちら！

稲垣吾郎さんはNHK連続テレビ小説について、30年前に出演した「青春物語」が自身の役者としての原体験となっていることを感慨深く振り返っています。

当時出演した「青春家族」とは、1989年前期に放送されたNHK連続テレビ小説の第42作目の作品で、清水三砂さん演じる「阿川咲」とその母であるいしだあゆみさん演じる「阿川麻子」の二人を中心としてひとつの「家族」が直面する問題に立ち向かう葛藤を描いた青春の物語となっています。

このドラマで、当時14歳であった稲垣吾郎さんはヒロインである阿川咲の弟である阿川大地役を務めることとなっていました。

当時まだ中学生であった稲垣吾郎さんですが、出演当時を「僕は(学校で)部活をやっていたわけでも優秀だったわけでもなく、褒められたことがなかったのですが(笑)」と振り返ると、「共演者の皆さんが僕の演技やアドリブを褒めたり励ましてくださって自信になりました。」と語ります。

さらにその時の体験によって「役者を一生やっていきたいと心に誓った」と自身の役者としての原点が「青春家族」で会ったことを振り返ると、そんな原体験をくれた朝ドラに再び出演することに「とても光栄です。」と述べることとなっています。

稲垣吾郎感慨　「スカーレット」で担う役割がこちら！

さて、稲垣吾郎さんが今回出演する「スカーレット」で演じるのは、ヒロインである「川原喜美子」が病院で知り合うこととなる医師の「大崎茂義」役であるといいます。

この役は、川原喜美子の息子が病気となった時に主治医となる役であるといい、穏やかで親しみやすい性格であるといいます。

この配役について稲垣吾郎さんは、「一見風変わりな役柄でありながら、突拍子なことをするわけではなく医師としての信念によって川原喜美子と病気の息子を誠実に支えていく医者だと思っています。」と語っています。

「スカーレット」の内田チーフプロデューサーは稲垣吾郎さんが出演する第22週以降の物語を、「川原喜美子と息子が直面する病気との戦いの中で、希望や勇気、生きることを視聴者の皆さんにもう一度考えて頂く作品になるよう貢献出来たらいいなと思います。」と語っています。

「生きること」をテーマとした今後の展開の中で、稲垣吾郎さんがそのカギを握る医師としての役割をどのように演じるのか？注目が集まります。

稲垣吾郎感慨　世間の反響がこちら！

NHK連続テレビ小説「スカーレット」に第22週以降から出演することが決まり話題を呼ぶ稲垣吾郎さんですが、自身の役者としての原点を振り返り語ったことについて世間では非常に大きな反響が巻き起こることとなっています。

その中でも特に、

「朝ドラファンとしても吾郎さんファンとしても、喜美子がどう生きていくのか、それを支える医師役として吾郎さんが演じる姿に期待しています。」

引用：「ヤフーコメント」https://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20200229-00000005-flix-movi

「青春家族の清水美砂の弟役ってスマップ全員がオーディション受けて選ばれたんだよね。役者としては5人？6人？の中では一番才能あったんかな。」

引用：「ヤフーコメント」https://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20200229-00000005-flix-movi

「吾郎ちゃん扮する大崎先生と喜美子とに恋なんかが芽生えるのかな..味のある演技をする吾郎ちゃんなので、展開次第ではなんか楽しみ。」

引用：「ヤフーコメント」https://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20200229-00000005-flix-movi

「稲垣吾郎さんは、１４歳で朝ドラに出ていたとはね……。ＳＭＡＰの期間の長さと言い、稲垣さんの芸歴の長さを感じるね。今後も、期待してます！」

引用：「ヤフーコメント」https://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20200229-00000005-flix-movi

「青春家族見てた。パソコン通信なるものは当時、画期的だった。」

引用：「ヤフーコメント」https://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20200229-00000005-flix-movi

「井浦新さんの演技を見ると、稲垣吾郎さんを思い浮かべてしまう。もっと観たいな～。」

引用：「ヤフーコメント」https://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20200229-00000005-flix-movi

「意味のわからない『変則』が，やっと終わった。何か事情が，あるのでしょうか？視聴習慣が削がれましたが，稲垣さんが，出演されるので，また戻ります。（悲しすぎたら↓↓離脱も）」

引用：「ヤフーコメント」https://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20200229-00000005-flix-movi