いよいよ平成最後の日となった本日4月30日。
今日は天皇陛下が退位されることに伴う11ある儀式の内の最後の一つである「退位礼正殿の儀」が17時より行われます。
この記事では、平成最後の日に何をする?と題し、本日天皇陛下が行われる儀式についてや、国民は何をして過ごすのか?インドアからアウトドアまでまとめます。
Contents
平成最後の日
本日4月30日はいよいよ平成の最後の一日です。
天皇陛下の退位には、全部で11もの儀式が存在いしますが、今日は最後の一つである「退位礼正殿の儀」が行われることになっています。
また午前中には、天皇陛下が皇室の祖先などに退位を報告される2つの祭祀が行われています。
そして明日5月1日に移り変わると、元号が令和へと変わり、皇太子さまが天皇になられることとなっています。
昭和から平成に代わってから本日までの天皇陛下の在位日数は1070日、平成は1070日でその歴史を終え、明日からは令和として新たな歴史を気づいていくこととなるのです。
平成最後の日 世間の声は?
生成最後の日に当たり、世間では様々な声が見られます。
その中でも支持を集めているコメントとして、
「天皇陛下は小雨の本日、退位されます。天皇の退位は江戸時代の光格天皇以来202年ぶりで、憲政史上初めて。退位後は上皇となり、上皇后となる皇后さまと共に公務から退く。心より、お疲れさま申し上げます。明日から年号「令和」に代わります。令和の時代も平成と変わらず平和を続けてください。 」
引用:「ヤフーコメント」https://headlines.yahoo.co.jp/cm/videomain?d=20190430-00000001-ann-soci
というものがあります。
天皇陛下に感謝の意を表すとともに、これからの時代に期待する声となっています。
平成最後の日 インドアからアウトドアまで 何をする? どう過ごす?
平成最後の日ということで、既に情報番組で祭祀の様子を見ている方もいるかもしれません。
また、17時からの「退位礼正殿の儀」を見るべく備えている方もいるかもしれません。
平成最後の日という区切りの日に世の中の人たちは何をして過ごすのでしょうか?
いくつかのパターンに分けてみていきましょう。
お仕事
お仕事お疲れ様です。
「平成最後の日」や「10連休」・・・等関係なく今日もお仕事の方もいらっしゃることでしょう。
しかし、このような方がいらっしゃることで世の中が回っています。
感謝しかありません。
お仕事が終わったら飲み会に参加するという方もいらっしゃるでしょうか?
報道番組でも紹介されていましたが、令和になるときに「乾杯する」や「ジャンプする」など、記念日には恒例ともいえるくしょんを起こす方も多いのではないでしょうか!!
皇居に行く
本日は天皇陛下の退位に伴う祭祀や儀式が執り行われていますが、皇居周辺では特に祝賀モードとなっているのではないでしょうか?
祭祀や儀式を見るではなくても、皇居周辺を散歩したりするなど春を感じながら、同時に時代の移り変わりを感じてみるもの位今も知れませんね。
普段近所にお住まいの方や、皇居周辺はよく行くという方でも、普段と違った雰囲気の皇居周辺にお出かけしてみると、いつもと違った新たな発見があるかもしれません。
平成駅に行く
先日ネットで、大正駅で明治のR-1をもって写真を撮るという行動が話題となり、マネをした人も多いことでしょう。
それと似たことですが、熊本県熊本市に平成駅(へなりえき)という駅があります。
東京の皇居までは遠くて行けないよ・・・という方も多いかもしれんませんが、九州にお住まいの方に朗報です。
平成駅に行って写真を撮ってSNSに挙げてみるのもよいでしょう。
平成最後の日に平成駅にいたという記念を思い出として残してみてはいかがでしょうか?
平成に流行ったことをする
平成が終わり令和になると、これからは新たな令和の流行は広まっていくことでしょう。
平成の流行りをしている私たちにとっては少し寂しい思いもするかもしれません。
平成最後の日に平成の流行りを楽しんでみるのもいいのではないでしょうか!
例えば、食べ物パンケーキやチーズドッグなどは平成の流行りそのものではないでしょうか。
他にも、カラオケに行って平成に流行った歌を歌いつくしてみたり、ワンピースなど、平成に大流行した漫画を家にこもって読み漁るのもいいかもしれませんね。
家でボーっとする。いつも通り過ごす。
平成最後だから、験具が変わるからカラといって特別なことをする必要はない。
普段通りでいいじゃないかという方もいるのではないでしょうか?
むしろこれが最も多いすg仕方ではないかとも思っています。
何を隠そう筆者も家でいつも通り過ごす派です(笑)
家でニュース番組を見ながら平成最後の様子を感じるもよし、好きなことをして普段の疲れをいやすのもよし。
気楽にいつも通りの自分で明日からの令和を迎えるのもいいのではないでしょうか。
ここまで平成最後の日過ごし方についてきました。
これまで生きてきた平成が終わってしまうと思うとやはりさみしい思いや名残惜しく感じてしまいますね。
しかし、これから訪れる新たな令和という時代にも次々と変化が訪れることでしょう。
その変化が日本にとって良き変化となり、過ごしやすく輝かしい時代となることを期待したいですね!
コメント