ジェットスター 輸送ミス 客を誤って案内!? 以前も同様のトラブルが!?

不祥事
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6月29日、愛知県の中部空港で乗客を誤って別の機体へ案内するトラブルが発生した!?

おかげで離陸は2時間遅れ!?

中部空港で起きたジェットスターの乗客輸送ミスとその理由とは?

また、以前にも同様のトラブルが発生した前例があるのか?についても見ていきます。

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ジェットスター 輸送ミス 客を誤って案内!?

6月29日、愛知県の中部空港では、午前7時50分発の鹿児島行き「JJP691便」と、午前8時5分発の福岡行きが出発準備を行っていました。

乗客はターミナルから航空機までをバスで移動していたと言いますが、この時鹿児島行きの乗客を乗せたバスが行き先を誤り、福岡行きの航空機に乗客を送り届けたのだと言います。

鹿児島行きの乗客はそのまま福岡行きの航空機に搭乗して機内は大混乱となります。

おかげで対応に時間を有した2便は、予定時間を2時間遅らせての出発となったと言います。

ジェットスター 輸送ミス 世間の反響は?

ジェットスターが乗客を誤って別の期待に輸送したトラブルについて、世間では大きな反響が起きることとなっています。

ツイッター上では、

などなど、「この様なミスが起きると予定が狂う」や、「とんでもないミスだ」といった声が多く見られます。

また、この話題はヤフーニュースでも大きな話題となっていますが、その中でも、

・「これは飛行機代、返金してもらいたいレベルだなぁ〜 」

・「ぼーっとしてんじゃねーよ。という感じだな。 」

・「飛ぶ前だけが不幸中の幸いか? 」

・「皆、疲れが出てるのかな!でもこのミスは許されないな! 」

・「かたや「おいおい、今日のフライト、客なしか」かたや「えっこれあたしの席なんですけど」「いやあってますよ」みたいになってたんかな 」

・「委託先の始末にしてはお粗末すぎる 」

引用:「ヤフーニュース」https://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20190629-00000061-kyodonews-soci

などなど、「なにしてんだ」や「許されないミスだ」と、ジェットスターのミスに非難の声が多く見られることとなっています。

ジェットスター 輸送ミス 以前も同様のトラブルが!?

さて、乗客を別の航空機に案内するというミスを犯したジェットスターですが、航空業界でこのようなミスは前例があるのでしょうか?

実は今年3月に、同様の事例でさらに大きな事態となったミスが発生していたことがあります。

それは海外の航空会社でのこと、ロンドン発のドイツ・デュッセルドルフ行き国際線が、目的地を誤ってイギリス・スコットランドの空港に着陸したというものです。

今回の中部空港でのミスは離陸前に気づいて対応をおこなっっていますが、ロンドンで起きたこのトラブルは、フライト後に現地でミスに気づいてしまったのです。

このトラブルでは、ロンドンでは航空会社が機体と乗員をリースしてフライトするという事例が非常にに多いことが原因として考えられると言います。

この日のフライトは前日に急な行き先変更が航空会社のウェブサイトで公開されていましたが、それがリースされた上院に伝わっていなかったということが考えられているのです。

前日のスケジュールを見て、誤ったフライトに何の疑問も持つことなくまっすぐに誤った行先に飛んでしまったということですね。

その証拠に、当時の子の期待の飛行ルートの資料を見ても、フライトに迷いがあった形跡は見られないと言います。

3月25日に起きた前代未聞のトラブルですが、この時の乗客には、直接的に怒りの声を上げる人はいなかったと言います。

それもそのはずで、ヨーロッパでは気象条件を始め、期待の故障トラブル、さらには管制員のストライキなどで定時運行が妨げられる事態は日常茶飯事なのだと言います。

それを見越して航空機に搭乗していた乗客は、今回も日常の出来事のひとつとして、中々体験できない面白い体験をしたと感じていたのかもしれませんね。

日本でこのようなトラブルが起きれば、今回の中部空港のトラブル以上に過激な意見が飛び交う事態となりそうですが、国ごとに違う国民性におもしろい違いを感じることのできる二つのニュースとなっています。

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