ORANGE RANGE 現在 メディアを離れ原点回帰の今がこちら!

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沖縄県を拠点に活動する五人組バンド「ORANGE RANGE(オレンジレンジ)」の、20周年を目前に控えた現在が大きな話題となっています。

この記事では、「上海ハニー」などメディアでのヒットソングから17年、メディアを離れて原点回帰した活動を続ける「ORANGE RANGE」の今について紹介します。

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ORANGE RANGE 現在がヤバい!

2001年に沖縄県の五人組で結成され活動を開始した「ORANGE RANGE」は、2003年にシングル「キリキリマイ」でメジャーデビューしています。

キリキリマイの映像がこちらです。

その後は「上海ハニー」や「ミチシルベ~a road home~」、「花」などのオリコンチャート上位を連発するロングヒットを飾ることとなりますが、自首レーベルを立ち上げて以降は次第にメディアへの露出が減り、テレビや映画、CMなどで「ORANGE RANGE」の曲を耳にすることは少なくなりました。

大人気曲「花」の映像がありますので見てみましょう。

そんな「ORANGE RANGE」は今どのような活動を行っているのでしょうか?

活動を開始して19年、なんでも「ORANGE RANGE」は今も活発に活動を続けているといいますが、そのステージはテレビやCMといったメディア露出ではなく、「自分たちの思う曲を作り、ライブをする」というシンプルな活動であるといいます。

大手レコード会社を離れて自主レーベルで活動することでメディアへの露出やタイアップ曲のリリースは減ったものの、各地の大型フェスへの参加やライブツアーは活発に行っており、この10年間で行ったライブは500本にわたるといいます。

これは「ORANGE RANGE」がヒットの中で抱えてきた葛藤に対する答えでもあるといい、今では「自分たちの足で喜んでくれる人たちのために音楽を届ける」というモットーの下に活動を続けることとなっています。

 

ORANGE RANGE 現在 メディアを離れ原点回帰の今がこちら!

メディア露出が減り、ライブ中心の活動を行っている「ORANGE RANGE」の今について、ここからは「ORANGE RANGE」がメディア露出を離れて原点回帰ともいえるライブ中心の活動を行う理由を紹介します。

ORANGE RANGE 現在 メディアを離れ自首レーベルを立ち上げた理由!

2010年7月、それまで所属していた大手レーベル「gr8! records」を離れて自主レーベル「SUPER((ECHO))LABEL」を立ち上げた「ORANGE RANGE」ですが、

大手レーベルを離れることはもちろんメディアへの露出機会を失うことでもあり、それが現在のスタイルにつながっているといえます。

しかし、この結果は「自主レーベルにしてしまったために選んだ道」ではなく、むしろメンバー全員が自ら進みたい道を考えた結果導き出された活動スタイルを実現するために自首レーベルを立ち上げて大手レーベルを離れたのだといいます。

2003年のメジャーデビュー以降、勢いよく世に飛び出し、数々のヒット曲を生み出した「ORANGE RANGE」ですが、中には排出する楽曲にフィットしていないメンバーもいたといいます。

それは、もともとメンバー5人それぞれが好きな音楽もジャンルもばらばらであったためであるといい、当時はメンバー間で激しい意見を交わすこともあったといいます。

しかし、「上海ハニー」のヒットが彼らの考えを大きく変えたといいます。

そんな大ヒット曲「上海ハニー」の映像がありますので見てみましょう。

デビュー曲の「キリキリマイ」はメンバーのYAMATOさんが理想としていた音楽増を自信をもって表した楽曲であったといいますが、ふたを開けるとランキング圏外の現実。

しかし、「上海ハニー」のヒットと同時に爆発的に楽曲が広がりを見せたことで、「なんでもやってみるべきだ。喜んでもらえることこそが正義だ。」と劇的に意識が変わったといいます。

そして挑んだ5作目のシングル「ミチシルベ~a road home~」オリコン一位を獲得することとなり、さらに勢いづく「ORANGE RANGE」でしたが、それまでとはケタ違いの人気を得る中で楽曲づくりにライブツアーとこなすことが多くなり、楽曲づくりにも多くの大人がかかわるようになることで、ただ思い通りの曲を作り届けるということができないことに葛藤が生まれ始めたといいます。

「ミチシルベ~a road home~」の映像がありますので見てみましょう。

そして、次第にバンド方針すらもメンバー5人だけですべてを決めることが難しくなってきた中で、「もっとグローバルに、自由に発信したい。」と考えた彼らの取った方針が、自主レーベルを立ち上げることだったといいます。

 

ORANGE RANGE 現在 原点回帰の今目指す活動がこちら!

活動開始から19年、一度もメンバー全員で上京したことがないという「ORANGR RANGE」は、自主レーベル立ち上げ後にNAOTOさんがメンバーを代表して東京に住み会社の状態を整えることに専念したといいますが、現在は会社も落ち着いて、沖縄に戻ってきたといいます。

原点回帰の道を選び、故郷である沖縄の小さな街で生活する彼らは、自主レーベルによって自分たちの好きなように曲を作りライブをする、そういうシンプルな目的のために今もコンスタントにライブツアーを重ねています。

そんな彼らが今も守り続けるスタイルは、「喜んでくれる人たちのために音楽を届ける」ということだといいます。

今の彼らのライブの様子がありますので見てみましょう。

自主レーベルで活動することで自然とメディアから離れることにはなっているが、決してメディアには出ないということではなく、「呼んでもらえるなら出る。でもやっぱり一番は自分たちでライブをして待っている人たちに届けること。」と意思を語ることとなっています。

そして、「ライブでいろんな曲を聴いて、他の曲とのバランスから「ORANGE RANGEってこんなバンドなんだ」みたいに思ってもらいたい。」と活動への想いを語っています。

 

ORANGE RANGE 現在 世間の反響がこちら!

メディアを離れてライブメインの活動を続ける「ORANGE RANGE」の現在について、世間では非常に大きな反響がまきおこることとなっています。

その中でも特に、

「オレンジレンジの花やキズナ等を聴くと青春時代を思い出します。メンバーが歳を取っても仲良く歌って欲しい。」

引用:「ヤフーコメント」https://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20200229-00010000-ytokushu-ent

「YUIもそれが理由でメジャーから姿を消したよね、、、若ければ若いほど大人に都合よく使われちゃうから。ゆずなんかいつのまにか綺麗事しか歌わないような曲ばっかりになった。タイアップのつまらない曲を歌うより、歌手自身が楽しいと思って作ったものを聴きたいなあ。」

引用:「ヤフーコメント」https://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20200229-00010000-ytokushu-ent

「良いスタンスのバンド活動の理想。それも2000年初頭の数々のヒット曲による知名度のアップがあるから今のような活動ができるのだとは思いますが。しがらみや知名度を捨てるのは相当の信念が必要だと思います。それが出来た彼らは真のミュージシャンでありアーティストだと思います。今の時代のミュージシャンにとっても指針であり励みになるのでは。」

引用:「ヤフーコメント」https://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20200229-00010000-ytokushu-ent

「地方でのライブの告知をよく目にするので、やりたいことをやってるんだなと思ってました。あの爆発的にヒットを飛ばすのもミュージシャンとしての夢の実現なら、今のようにファンの前で歌い続けられるのも夢の実現ですね。」

引用:「ヤフーコメント」https://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20200229-00010000-ytokushu-ent

「オレンジレンジめちゃくちゃ好きだった!ロコローションとか、アスタリスクとか今聞いてもウキウキする。最近の曲はもっぱら分からないけど、また聴いてみようかな。」

引用:「ヤフーコメント」https://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20200229-00010000-ytokushu-ent

「テレビ出演っていわゆる宣伝活動の一環だからCD売れる時代はそれが正義だったけど、ここまでCD売れないとライブにシフトするのは至極尤もな流れ。今の時代、客呼べるバンドはみんなテレビよりライブだからなぁ。たまにはテレビでも見たいけど。」

引用:「ヤフーコメント」https://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20200229-00010000-ytokushu-ent

「当時よりもカッコよくなったな。10年以上前にMTV主催の企画ライブで観たが、パフォーマンスに迫力があり好きになった。こらからもマイペースで頑張って欲しい。」

引用:「ヤフーコメント」https://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20200229-00010000-ytokushu-ent

「沖縄出身の芸能人はメジャーで成功した後に沖縄に帰るのが多いね。いつでも温かく迎えてくれる地元があるって羨ましいけど、売れてた頃を「あれは本当の自分たちじゃなかった」って否定するのはやめてほしい。俺たちはメジャーで活躍してた頃しか知らないし、それが大切な思い出の一コマだったりするから。その点、「喜んでもらえるものこそ正義」と言い切る彼らは潔くて好感が持てるね。」

引用:「ヤフーコメント」https://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20200229-00010000-ytokushu-ent

などなど、様々な反響の声が数多く寄せられることとなっています。

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