自身を「35歳の新人」と自称する女優の松本まりかさん(35)が、今年でデビュー20周年を迎えます!
この記事では、デビュー20周年を迎える松本まりかさんが自身を「35歳の新人」と自称する訳と共に、芸歴18年目以降突然にブレークし始めた理由について紹介していきます!
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松本まりか 35歳の新人と自称する訳!
今年でデビュー20周年を迎える松本まりかさんですが、なんでも自分自身のことを「35歳の新人」と自称しているといいます。
これはいったいどういことなのでしょうか!?
松本まりかさんは2000年、彼女がまだ中学生だったころに原宿でスカウトされたことをきっかけに芸能界デビューします。
デビュー作はテレビドラマ「六番目の小夜子」で、その後は翌年の2001年までの間、学研の雑誌である「ピチレモン」のレギュラーモデルにも選ばれることとなります。
松本まりかさんが出演した「六番目の小夜子」の映像がありますので見てみましょう。
それからも蒼井優さんとのW主演で舞台に出演したり、他にもジャニーズ主演の舞台に幾度か出演することもありましたが、その後は長く脚光を浴びることはありませんでした。
しかし、そんな松本まりかさんが2018年になって突然ブレークすることとなります。
これまでは「何かに出たいよりも、演技や人間力を磨くことをずっとやってきた。」と語る松本まりかさんは、いつか来ると信じていたブレークの機会に備えて「自分が恥じない人間でいようと思っていた。」と語ります。
このように、デビューから今までの間、長く蓄えてきたものを放つ機会をようやくつかんだという思いを込めて、35歳の今、松本まりかさんは自身を「35歳の新人」と称しているのですね!
松本まりか 35歳の新人 突然ブレークの理由がこちら!
自身を「35歳の新人」と称することで話題の松本まりかさんですが、ここからは、松本まりかさんがデビュー18年以降に突然ブレークした理由について、松本まりかさんの人物と共に紹介します。
松本まりか 35歳の新人 どんな人!?
松本まりかさんは、1984年9月12日生まれの35歳で、A-teamに所属する東京都出身の女優であり、ナレーターや声優としても活躍しています。
先述のとおり、2000年に松本まりかさんがまだ15歳の中学生だったころ原宿でスカウトされたことをきっかけに、最初は「イトーカンパニー」に所属して女優デビューを果たします。
その後2007年ごろまでは数々のドラマや舞台に出演し、いくつかの主演も経験をすることになりますが、2010年にロンドンへ留学して以降は活躍の場が減り、長く脚光を浴びることがなくなります。
しかし、2018年にドラマ「ホリデイラブ」で演じた「井筒里奈」役のキャラクター性が話題を呼び、「井筒里奈」役を演じる女優として一躍有名になると、ドラマ放送直後には元々4000人だったインスタグラムのフォロワー数が5倍の20万人にまで増えるなどのブレークを呼ぶこととなります。
そんな松本まりかさんのインスタでの最新の投稿がこちらです!
さらに同年には「Yahoo!検索大賞2018」の女優部門で中間発表の上位3名に名を連ねるなどの活躍ぶりを見せ、現在も話題の女優となっています。
松本まりか 35歳の新人 突然ブレークした理由がこちら!
2018年に、デビュー18年目にしてドラマで演じた役のキャラクター性がきっかけで突然ブレークを果たした松本まりかさんですが、これほどのブレークを自身に呼び込み、さらにそれから今までの間人気をえ続けている理由はどこにあるのでしょうか!?
松本まりかさんの芸歴から読み解いてみます!
まず、前述のとおり松本まりかさんはデビュー当初には多くのドラマや舞台に出演し、主演を務めることもありました。
しかし、それらの活躍の裏で松本まりかさんの中では「周りの有名な役者さんたちの力があってこそ」という思いが強かったといいます。
そして、「自分の力なくても満員ですごく恵まれた環境」という複雑な思いから脱し、「自分の力でお客さんを呼べるようになりたい。」と強く考えるようになったといいます。
その後自ら望んで「生活での面でも言葉の面でも苦難な場所に行きたい。厳しい環境に身を置きたい。」と強く願った松本まりかさんは2010年に半年間ロンドンへ留学することになります。
しかし、そのような経験を得ても長い下積み時代は続いたといいます。
仕事がなく、「何かで表現したい」と思っても自分を磨いておかないとただ漫然と日々を送る自分に耐えられなかったといいます。
多くのジャンルの人々と会って人間力を鍛え、読書や週3回にわたる1回6時間のダンスレッスンなど、ひたすらに自分の表現の引き出しを増やし続けたといいます。
そして、松本まりかさんがロンドンから帰国して出会った「小劇場」の舞台。
この舞台のオファーをくれた人物が、のちにブレークのきっかけとなる「ホリデイラブ」のプロデューサーであったといいます。
小さな舞台から大きな作品への足掛かりを見つけた松本まりかさんは、必死に積み重ねて準備し、蓄えてきたものをようやく放つチャンスを得たのです。
しかし、松本まりかさんは仕事が豊富に増えた今を「幸せ」である反面「一番つらい」とも語ります。
心にゆとりがなくなり、「オフでもいろんな準備で終わる」といいます。
苦楽と隣り合わせで新しい感情にも戸惑いを感じる中、それでも「自分が演じずにはいられないという理由でお芝居をやっている。」と語る松本まりかさん。
自身が女優として生きることについて「変わらないのは個人的なこと。」といいい、「この先も個人的なことをして生きていく。」と、これからも準備を重ねながら常に新人のような思いで女優業に挑んでいくこと思いを語るこの信念こそが松本まりかさんのブレークの源になったといえるでしょう!
松本まりか 35歳の新人 世間の反響がこちら!
自身を「35歳の新人」と自称し、デビュー18年目以降にブレークを果たしている松本まりかさんに対して、世間では非常に大きな反響が巻き起こることとなっています。
その中でも特に、
「20年泣かず飛ばずで、それでも諦めないで頑張ってきてようやくブレイクしたんだから凄いじゃない。もちろんキレイなことばかりだったとは思わないけど、それにも耐えて生き延びて来た結果がこれだから立派。きっとこれからも芸能界の荒波の中をうまく泳いでいくと思います。息の長い活動をしてください。」
引用:「ヤフーコメント」https://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20200303-00000034-dal-ent
「FF大投票でこの方の話題出てましね。当時リュックの声優やってた彼女はまだ女子高生で、みんなで宿題手伝ってたと。何気にFF10は当時あまり人気がなかった倖田來未や声優の森田さん、そして彼女などその後の活躍されてる方が多いね。」
引用:「ヤフーコメント」https://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20200303-00000034-dal-ent
「FFXのリュックの声で十分印象に残ってますけどね。ご本人がまだ同じ年くらいの若さだとは知らなかった。下積み時代の経験って絶対無駄じゃないと思いますので、自分を信じて頑張って欲しいです。」
引用:「ヤフーコメント」https://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20200303-00000034-dal-ent
「アニメファンやゲームファンからすれば、ファイナルファンタジー10や蒼穹のファフナーの頃から知ってるんじゃないかな?」
引用:「ヤフーコメント」https://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20200303-00000034-dal-ent
「ホリデイラブ途中から何となく見ていたら、面白くて、特にリナ役の松本まりかさんのかわいさとあざとさ、儚くも感情的なの演技のすごさに見入ってしまいました、、、色んな所で言われてたけど、まちがいなく主役を喰ってましたね…20代の出てきたばかりの女優さんかな?とばかり思っていましたが、結構キャリアあるんですね。かなりのインパクトでした。これからの活躍も楽しみです。」
引用:「ヤフーコメント」https://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20200303-00000034-dal-ent
「ドラマ六番目の小夜子では、主役の鈴木杏や栗山より好きでした。あの頃から怪奇な役がハマっていて、長い期間目立った活躍はなかったけど、ここ数年で評価されて嬉しい限りです。」
引用:「ヤフーコメント」https://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20200303-00000034-dal-ent
「若いころ、宮崎あおいやベッキーとユニットみたいな感じで売ってたよね。個人的にはFF10のリュック役の声優もハマってたし、声やキャラ的にも代えがきかない良い立ち位置だったのが、また脚光を浴びてくれて同世代としてはうれしい。」
引用:「ヤフーコメント」https://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20200303-00000034-dal-ent
「小夜子→FFまではいい流れだったけど、FFのせいもあってかその後ナレーターとか声の仕事が多かったのが伸びなかった原因かも。小夜子の時点で鈴木杏や栗山千明、山田孝之と比較しても演技力あったし存在感もあったからそのままお芝居メインでやってたら、もっと化けたと思うのにってくらい昔から大好きな女優さんだわ。古参アピールきもいとか思われそうだけど。」
引用:「ヤフーコメント」https://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20200303-00000034-dal-ent
などなど、様々な今後への期待の声が数多く寄せられることとなっています。
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