今世間では、女優の芦田愛菜さんが「天皇陛下御即位をお祝いする国民祭典」で披露した着物姿と、モデルの神田うのさんが娘と「お茶会」に参加したとしてインスタグラムで披露した着物姿を比較して大きな賛否が巻き起こることとなっています。
この記事では、二人の着物姿を比較して巻き起こる賛否の声について、大好評となった芦田愛菜さんの着物姿と、酷評されている神田うのさんの着物姿への反響を比較して紹介します。
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芦田愛菜 神田うの 着物比較に賛否殺到！？
ここ数日の間で、女優の芦田愛菜さんとモデルの神田うのさんが、それぞれに着物姿を披露することとなっていますが、偶然にも時期が重なってしまったことで二人の着物姿を比較する声が多く見られることとなっています。
まず芦田愛菜さんは11月9日、「天皇陛下御即位をお祝いする国民祭典」に出席した際に国民に向けて着物姿を披露することとなっています。
この日、芦田愛菜さんは祝辞を述べる大役も務めており、15歳とは思えない聡明で美しい言葉選びが注目を浴びることとなりました。
しかし、公表を受けたのは祝辞の言葉選びだけではなく、その堂々とした立ち姿や、着用していた着物姿の美しさにも多くの人が目を奪われることとなり、ネットでは大好評の声が殺到することとなりました。
なんでも芦田愛菜さんが着用していた着物は昭和初期に作られたものだと言いす。
着物そのものが美しいのはもちろんですが、結い上げて前髪を上げ、額を出したヘアスタイルが芦田愛菜さんによくあっており、着物姿との相性も良かったことで、「これぞ大和なでしこと言いたくなる可憐さ」と公表されることとなっています。
対して神田うのさんは11月11日、娘さんと一緒に学生がお茶をたてる「お茶会」に出席したことを自身のインスタグラムで公開しています。
個のインスタグラムの投稿には、神田うのさんがお茶会で着用した時の着物姿が添えられて披露されることとなっています。
しかし、神田うのさんが着用した着物は紫の生地にワインボトルの柄が描かれたものであり、さらに大ぶりの黒いヘッドアクセサリーを付けて爪も長く伸びた状態であった神田うのさんの着物姿には、お世辞にもお茶会の席に適した着物姿とは言えないものでした。
これには世間からは「お茶会の席にそぐわない。」など酷評の声が殺到することとなっています。
さらにこの数日前に芦田愛菜さんが素晴らしい着物姿を披露したばかりであったことから、二人の着物姿を比較して反響を寄せる声が多く巻き起こることとなり、二人の評価がきれいに分かれることとなっています。
芦田愛菜 神田うの 着物姿に寄せられた反響の比較がこちら！！
同時期に着物姿を披露したことで比較され、その評価がきれいに二分されることとなっている芦田愛菜さんと神田うのさんですが、ここからは二人の着物姿と共に、寄せられた反響を比較してみていきます。
芦田愛菜 好評の着物姿と反響がこちら！！
まずは芦田愛菜さんが「天皇陛下御即位をお祝いする国民祭典」で披露した着物姿を見て見ましょう。
美しい着物や帯、着物にも芦田愛菜さん自身にもあったヘアスタイルはまさに着物姿のお手本ともいえます。
これに対して世間では、
「さすがは芦田プロ」
「どうやったらこんな知的な15歳に育つんだろう」
「着物ってこうやって着るもの。」
「成人式を迎える人はお手本にしてほしい。」
「上品で凛としている。」
「高価そうな着物をサラッと着こなすのがすごい。」
など、非常に好評の声が数多く見られることとなっています。
神田うの 酷評の着物姿と反響がこちら！！
対する神田うのさんのインスタグラムの投稿と披露した着物姿がこちらです。
お茶会にそぐわないほど派手な色の着物であることもそうですが、参加したのがお茶会であるにもかかわらず着物の柄が「ワインボトル」であったことの酷評の理由となっています。
さらに大ぶりの黒いヘッドアクセサリーや長く伸びた爪も、「お道具に傷をつける」と酷評されることとなってます。
そんな言いたい放題に酷評されることとなっている神田うのさんに寄せられた世間の反響は、
「お茶会になぜワイン柄を選ぶの？」
「お茶会の席に派手な紫はそぐわない。」
「下品に見える。」
「着物にこのアクセサリーはない」
「芦田愛菜ちゃんの美しい着物姿を見た後だったからぎょっとした。」
「愛菜ちゃんを見習ってください。」
などなど、辛辣な言葉が多数寄せられることとなっています。
芦田愛菜 神田うの 世間の反響は？
二人の着物姿に多くの反響が巻き起こり比較する声が数多く見られることとなっていますが、二人の着物姿の評価がきれいに2分されることとなっていることについて、世間では様々な声が寄せられることとなっています。
その中でも特に、
「和服には和服の良さがあるので、そこは押さえないと品がなくなる。今風にすれば良いとは限らないと思う。」
引用：「ヤフーコメント」https://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20191120-00000001-nkgendai-ent
「比べるにも年齢が違いすぎるでしょうに…。にしても、この着物姿はメイクも濃いし品がないと思う…。センスもないし、とにかく下品です。」
引用：「ヤフーコメント」https://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20191120-00000001-nkgendai-ent
「うのちゃんがどうというより着物の時はメイクを変えましょう。やはり髪を盛ると品が欠けます。」
引用：「ヤフーコメント」https://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20191120-00000001-nkgendai-ent
「芦田愛菜さんの和服が美しかった事は間違いありません。華美すぎず、でも若々しさのなかに品もあり。とてもお似合いでした。「お嬢さんの上品とはこれですよ！」って見本となる様な和服姿でした。神田うのさんは、TPOがね。。。この和服でパーティーに出席と言うのなら、個性的で華やかで良いのでは？と思いますが、茶会に参加ですよね？金箔の茶室でやるのですか？って聞きたくなる格好ですね。茶会の席でご一緒したら、ビックリしてしまいそうです。」
引用：「ヤフーコメント」https://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20191120-00000001-nkgendai-ent
「茶道は美味しいお茶はもちろん、道具も楽しむものだと思います。繊細なデザインの物もあるし、抹茶碗1つにしても落とさぬよう姿勢を低くして景色を拝見するほど、会席者は神経を遣うもの。お菓子にも気を配り、色合いや季節感を大切に選ぶ場です。この方は“まず自分”が目立つことを念頭に着物を選んでますね。こんな派手な着物着た人が隣の席にいたらせっかくの道具も台無し。そこそこ裕福なお嬢様と聞いてますが、育ちがいいとは思えませんね。」
引用：「ヤフーコメント」https://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20191120-00000001-nkgendai-ent
「どのような場でも自分らしくあるのは、彼女のような仕事なら大切な事でしょう。でも、お嬢さんをお連れで行くなら、その場にふさわしい装いがどのようなものか、どのような意味合いの場なのか等をともに学び教えてあげる良いチャンスだったのに。子供と行動を共にする時でさえ自分を中心にしている事があからさまになってしまいましたね。習ってもいない子供が、学生主催とはいえ茶会に同席できるなんて非日常の体験でしょうに。お子さんはあなたの人生の付属品では無いと申し上げたい。」
引用：「ヤフーコメント」https://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20191120-00000001-nkgendai-ent
「どこかのパーティーだったら、この着物でも、良かったけど、お茶席にはそぐわないと思います。髪飾りも何もかもが下品。せっかくの着物が可哀想。TPOを考えましょう。」
引用：「ヤフーコメント」https://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20191120-00000001-nkgendai-ent
「金はあっても教養のなさがこんな所に表れるよね。茶会にこの着物は私もＮＯかな。自分ではベストだと思って着たんだろうけどＴＰＯを考えて選んだほうがいい。そんなアドバイスする人が周りにいないのか？いても我が道を行くうのさんだから聞かないのか。茶道をやっている人ならばまずしない選択だと思う。」
引用：「ヤフーコメント」https://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20191120-00000001-nkgendai-ent
などなど、芦田愛菜さんと神田うのさんでは年齢も違うため一概に否定はできないとしつつも、それでも神田うのさんの「着物姿には品がない」という声や、「TPOのわきまえがない」などの酷評がされることとなっています。
神田うのさんもまさか芦田愛菜さんと比較されるとは思っていなかったことでしょうが、やはりTPOを考えて、場にあった品のある立ち振る舞いというのは大切なものですね。
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