新型コロナウイルスの影響で公演自粛が続く演劇界で、女優の中冨杏子さんが開拓した新境地に話題が巻き起こっています。
この記事では、今話題のビデオ会議システム「Zoom」を利用した新たな演劇の世界と、「Zoom女優」と呼ばれる中冨杏子さんについて紹介します。
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中冨杏子 新境地がヤバい!
演劇界では、未だ新型コロナウイルスの影響で公演自粛が続くこととなっています。
しかし、そんな中でも新分野を開拓して話題を呼ぶ演劇「オンラインノミ」シリーズが大きな勢いを見せています。
この演劇は、ビデオ会議システム「Zoom」を利用した演劇で、4月26日に初日を迎えると、その反響の大きさから当初の一日のみの予定を変更して5月16日まで毎日、計21公演が配信されることとなりました。
物語は新型コロナウイルスの影響で休校となった大学生が行う「オンライン飲み会」を舞台とし、リアルな女子トークを題材とした内容となっています。
そして、この「Zoom」を利用した演劇で大きな反響を呼んでいるのが、女優の中冨杏子さんです。
世間では、「オンラインノミ」の第一弾に出演して話題を呼んだ中冨杏子さんを「Zoom女優」と呼ぶ声もあるといいます。
そんな中冨杏子さんが「Zoom演劇」について語った音声動画がありますので紹介します。
5月17日の深夜0時からは、サスペンス編として第2弾「オンラインノミ2」が初日を迎える予定となっています。
新たな舞台に足を踏み入れた中冨杏子さんと、「オンラインノミ」シリーズに大きな期待が寄せられることとなっています。
中冨杏子 新境地 「Zoom女優」とオンライン演劇が話題!
ここからは、話題を呼ぶ「Zoom女優」中冨杏子さんとオンライン演劇「オンラインノミ」シリーズについて、配信スタイルや舞台裏とと共に紹介します。
中冨杏子 新境地 オンライン演劇の配信スタイルがこちら!
コロナ禍で注目を浴びる「オンライン演劇」ですが、いったいどのようにしてはいいsんが行われるのでしょうか!?
まず配信は、前述のとおりビデオ会議システム「Zoom」を利用して行われます。
観劇するには、事前にオンラインからチケット(550円)を購入する必要があります。
そして開場時間になると、チケット購入者に宛てて観劇ページにアクセスするためのメールが届くといいます。
そこから観劇ページ「Zoom劇場」に入場できるようになっています。
上演時間は約40分間で、上演終了後には出演者に向けて観客の生の声が入るシステムもあるといい、生の舞台と遜色ない姿に新たな可能性が期待されることとなっています。
中冨杏子 新境地 「Zoom女優」と舞台裏がこちら!
5人の出演者によって20日間にわたって配信されたZoom演劇「オンラインノミ」。
この新たな演劇スタイルで話題を呼ぶこととなった「Zoom女優」中冨杏子さんが、オンライン演劇の舞台裏について語っています。
まず、このオンライン演劇は新型コロナウイルスの影響を考慮して始まったものであり、出演者5人や演出家、スタッフは一度も実際に集合することはなかったといいます。
打ち合わせや稽古、リハーサルなどはすべてオンライン上で行われたといい、さらに中冨杏子さんにとっては「Zoom」の利用も初めてであったことから、スマホのビデを通話でPCの使い方からレクチャーしてもらったといいます。
そんな斬新で新しい演劇スタイルを、1週間の準備期間で完成させたという「オンラインノミ」シリーズ。
オンラインのみの交流であるため、髪型や服装は自前であるといいます。
そのため毎日の演劇の中で出演者の服装が被ることもあったといい、配信前に着替えなおすこともあったといいます。
しかし、大変そうに見える「オンライン演劇」の裏側の中にも、新たな発見や喜びがあったという中冨杏子さん。
中冨杏子さんは7歳から舞台の世界に入り、18歳で福岡から上京しています。
学生時代の友人や先生とは上京して以来会う機会も少なくなっていたといいますが、「オンライン演劇」という環境ができたことによって今回の「オンラインノミ」を見てもらうことができたといいます。
コロナ禍で人と人の距離が遠のきがちにも思えますが、「オンライン演劇」はむしろ人と人の物理的距離も値締めてくれるものであると喜びを露わにしています。
そんな中配信された「オンラインノミ」第一弾の初日では、今まで舞台のカーテンコールでも泣いたことがなかったという中冨杏子さんも、Zoom演劇終演後の観客の生の声を聴いて思わず涙したといいます。
コロナ禍でも人と人の距離を値締めてくれる「Zoom演劇」という新たなスタイルに、大きな可能性が期待されることとなっています。
中冨杏子 新境地 世間の反響がこちら!
今話題の「オンライン演劇」と、「Zoom女優」中冨杏子さんに対し、非常に大きな反響が巻き起こることとなっています。
その中でも、
「演劇ならZOOMでもOK。でも、企業や大学でZOOMを使用するのは、やめた方が良い。ZOOMだけでなく、Tik Tokなど、中国産アプリは、情報漏洩の恐れがあるというか、最初から情報抜き取りを国家絡みで意図したものだと思う。アメリカなどでも問題になってるのに、どうして、日本は放置なのだろう。LINEだって、韓国に情報抜き取られてると思った方が良い。何故、日本人は、個人情報にナーバスなくせに、こう言うところが抜けてるんだろうと不思議で仕方ない。政府は、早く対策を打つべきと思う。」
引用:「ヤフーコメント」https://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20200516-00010046-chuspo-ent
「突如発生したこのコロナ禍において、今自分たちにできることは何かを考え、スピーディーに実行に移して新しいものを生み出し、一定の成功を収めている。そういう方々もいるのだと、素直に勇気付けられます。」
引用:「ヤフーコメント」https://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20200516-00010046-chuspo-ent
「今日はじめて参加しました、オンライン飲み。学生時代の友人で一番気の合う関係なのに盛り上がらなかった(笑)会話の間とか、微妙でした。伝えたい用件が有るときは良いけど雑談には向かないかな、と会話が下手な私は思ってしまいました。」
引用:「ヤフーコメント」https://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20200516-00010046-chuspo-ent
「ライブにはかなわないと思う。という意見もあるけれど、それはそれ。新しい分野の表現方法としてこの短い時間で形を作ったスタッフの方々すごいと思います。演じているのはライブなんだし、なんといっても東京まで足を運ばなくても鑑賞できるのは魅力的です。」
引用:「ヤフーコメント」https://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20200516-00010046-chuspo-ent
「演劇は新しいカタチで、キャストの服装や髪色なども毎回の演劇で変わっていくので、何度観ても新しい発見があるのでとても面白いです。zoomについては中国にデータが送信されている?(ソースがどこか分かりませんが)のであれば、データ解析から暗号化などの情報セキュリティ面を強化していくのは通信インフラの役目でもありますね。国だけに規制を求めても仕方なく、安全性を保ちつつ、安心して使える環境の整備が必要であると考えます。便利なものが無料で提供されるのには裏があると思ってください。私たちが普段使用しているTwitterなどのSNSに関してもGAFA(Google,Apple,Facebook,Amazon)と呼ばれる世界を席巻する団体にデータを抜かれている点では何も変わらない。自らの行動が実はデータ分析に使われているという自覚を持ってツールを活用していきましょう。」
引用:「ヤフーコメント」https://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20200516-00010046-chuspo-ent
「Zoomは安全保障上問題があるとして、米国の一部学校では使用が禁止、台湾政府やドイツ外務省など公的機関、それにGoogleが組織内での使用を禁止、ないし厳しい制限で各国に広がってる。日本はまだまだ能天気に利用してる人が多い。」
引用:「ヤフーコメント」https://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20200516-00010046-chuspo-ent
「『観劇するには、オンラインで550円のチケットを買い、開場時間に合わせて届いたメールのアドレスから「Zoom」劇場に入場する。』
引用:「ヤフーコメント」https://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20200516-00010046-chuspo-ent
営利利用でZoomは本当に大丈夫なのか?情報漏洩した時の責任は誰が保証するのですかね?まだZoomは通信や暗号化など根幹問題は解消していないのに…既に鑑賞された顧客情報は本当に機密を確保出来ているのか不安です。あと、メディアがこぞって「コロナ禍=Zoom」のステルスマーケティングを行った結果ですね。日本の文化的に、セキュリティとか個人情報の機密とか考えない人おおいから、すぐメディアの誘導に流れてしまう点も問題ですね。」
引用:「ヤフーコメント」https://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20200516-00010046-chuspo-ent
「こんな使い方ができる日本の若い力は素晴らしいと思います。仕事のやり方は間違いなく彼らが変えていくでしょう。然し乍ら媒体自体の安全性を確認して使用認可しないと駄目だな。中国という国が絡んだ製品は怪しくて危険極まる。若い人への正しく真実の教育も必要。中国という国の姿が正しく若い人に伝わってはいません。」
引用:「ヤフーコメント」https://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20200516-00010046-chuspo-ent
などなど、様々な反響の声が数多く寄せられることなっています。
中冨杏子 新境地 まとめ
今回は、新型コロナウイルスの影響の中で誕生した新たな演劇スタイル「オンライン演劇」と、それにより話題となった「Zoom女優」中冨杏子さんについて、舞台裏と共に紹介しました。
これから真価を遂げていくであろうオンライン演劇に注目が集まります!
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