KANA-BOON飯田 活動休止 音信不通は鬱病だった! コメント全文!

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6月5日、突然の行方不明で10日間も音信不通の末に帰宅し、その理由の説明が待たれていたKANA-BOONの飯田祐馬さん。

本日19日、公式サイトで活動休止することが発表された!?

原因は鬱病だった!?

これに対する公式や他メンバーのコメント全文とは?

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KANA-BOON飯田 活動休止 音信不通は鬱病だった!

今月初旬、6月5日に突然の音信不通で行方不明となり世間を騒がせていた飯田祐馬さん。

10日間の行方不明の末に15日深夜、無事に帰宅したことが報じられていました。

しかし本日6月19日、KANA-BOONの公式サイトにて、飯田祐馬さんは一時音楽活動を休止し、KANA-BOONの活動は残ったメンバーで継続して行っていくこと、さらに飯田祐馬さんの音信不通の理由は精神的な病気であったことを報告しました。

飯田祐馬さんの突然の音信不通と10日間の行方不明の理由については、今日まで一切明かされることはなく、世間では女性問題など、様々な憶測が飛び交うとともに、飯田祐馬さん本人からの説明が待たれることとなっていました。

結局本人からの謝罪や説明は叶いそうにないですが、公式サイトによると、「音楽活動における個人的な不安やプレッシャーが原因であった」飯田祐馬さん本人が話していること、さらに医療機関の受診によって、精神的な病気であることが発覚したことの説明がなされています。

今後飯田祐馬さんは、一時活動休止することで病気の治療に専念するとともに、身心が回復したのちに今後の話し合いを行うとしています。

また、KANA-BOONのバンド活動については、残った3名のメンバーにサポートベーシストを迎えてライブ活動などを行っていくとしています。

KANA-BOON飯田 活動休止 公式のコメント全文がこちら!!

KANA-BOONの公式サイトで報告された、今後の飯田祐馬さんとKANA-BOONの活動についての音楽活動の進退について、そして飯田祐馬さんの音信不通の理由と心身の状態についてのコメントの全文が以下になります。

「いつもKANA-BOONを応援していただき、誠にありがとうございます。この度は、多大なるご心配、ご迷惑をおかけしてしまい、本当に申し訳ございませんでした。飯田祐馬(Ba)につきまして、皆様へお知らせがございます。この度、本人と話し合いの場を設けることができまして、音信不通になった理由として、音楽活動の中での、個人的な不安やプレッシャーが原因であったと確認することができました。また、本人と話し合いを進めていく中でも、体調が不安定な状態が見られたため、医療機関にて受診したところ、精神的な病気だということがわかりました。これに伴い本人と相談の上、しばらくの間、治療に専念するため、飯田の音楽活動を休止させていただくこととなりました。今後につきましては、本人が心身共に健康な状態に回復するのを待ってから、改めて話し合う予定です。その間のKANA-BOONの活動につきましては、谷口鮪(Vo/Gt)・古賀隼斗(Gt)・小泉貴裕(Dr)の3人で行ってまいります。ライブ活動につきましては、サポートベーシストを迎えた体制で行っていく予定です。なお、回復に向けて治療に専念するため、休養期間中の本人やご家族、医療機関へのお問い合わせ等はお控えくださいますよう、何卒ご配慮のほどお願い申し上げます。改めてこの度は、多大なるご心配、ご迷惑をおかけしましたことをお詫び申し上げます。」

引用:「KANA-BOON公式サイト」http://kanaboon.jp/news/detail/1529

音信不通となった理由が、音楽活動の中での個人的な不安やプレッシャーからくる精神的な病気であったこと、本人との話し合いの末に一時活動休止を決めたことが綴られるとともに、今後は残ったメンバー3名とサポートベーシストでライブ活動を行っていくことが説明され、最後にファンに向けて謝罪の言葉が綴られています。

飯田祐馬さんの音信不通については、「女性問題が絡んでいるのではないか?」など様々な憶測が飛び交うこととなっていましたが、結果は鬱病であったことが報告されることとなっています。

飯田祐馬さんの身心が回復したら再度その後の活動について話し合うとしていますが、一日も早く飯田祐馬さんの身心が回復するとともに、無事にKANA-BOONに戻ってきてくれることを願いたいですね。

KANA-BOON飯田 活動休止 メンバー谷口鮪のコメントがこちら!!

飯田祐馬さんが音楽活動を一時休止することが発表された中で現在唯一、谷口鮪さんのみが自身のツイッターでコメントを投稿しています。

飯田祐馬さんが精神的な病気を抱えており、音楽活動に不安やプレッシャーを感じていたことを知った谷口鮪さんは、「ここ最近の活動の中でのやり取りがプレッシャーを与えていたことを知った。一旦療養してもらって元気になったらもう一度話し合いたい。」と語り、ファンに対しては、「僕たちをゆっくり見守ってほしい」とその想いを語っています。

飯田祐馬さんが音信不通となる前日にはKANA-BONのメンバーで今後の活動に関する会議が行われていたことが分かっていますが、KANA-BOONメンバーは比較的頻繁に同じような会議を行っていたとメンバーのツイッターからのコメントで明かされています。

高校時代の同級生3名に途中加入の飯田祐馬さんを加えたメンバーで構成されたKANA-BOONですが、一人だけ他メンバーとの関係が異なることや、普段から抱え込みやすい飯田祐馬さんの性格が大きなプレッシャーに繋がっていたのでしょう。

飯田祐馬さんは唯一、メンバーの古賀隼人さんと幼馴染の関係にあります。

しかし、古賀隼人さんは現在飯田祐馬さんの活動休止についてコメントをしておらず、現在コメントを投稿しているのが谷口鮪さんのみであることも気になります。

いずれにしても、飯田祐馬さんの身心が回復して、KANA-BOONに戻ってきてくれることを待ちたいですね。

KANA-BOON飯田 活動休止 世間の反響は?

KANA-BOON公式サイトにて、飯田祐馬さんが音楽活動の一時休止することが報告されたことについて、世間では大きな反響を呼んでいます。

まずツイッターでは、

など、「やっぱりか・・・」と残念に思うとともに、脱退出なかったことに一先ず安堵する声や、

大きなライブを一つボイコットしたということの大きさを問題視し、「このまま脱退になるのかなぁ」と不安視する声が見られます。

ツイッター上では飯田祐馬さんの今後について、「活動休止のまま脱退に繋がらなければいいけど・・・」といった不安の声や、失踪や鬱病はメンバーや関係者に追い込まれていたのでは?といった心配の声が多数上がることとなっています。

さらに、この話題はヤフーニュースでも大きな反響を呼んでいますが、

その中でも、

「音信不通にせず、最初からそうすればと思ったが、それができなかったということは、メンバー内でのコミュニーケーションがうまくいってなかったと思う。一度世間を騒がせてしまったことも、彼なりに考えるものがあったのでは。ゆっくり休んでください。 」

引用:「ヤフーコメント」https://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20190619-00000371-oric-ent

など、メンバー間での関係がうまくいっていなかったのだろうと心配する声や、

「これ以外の記事でも酷いコメントが目立ちますね。どんな仕事をしていても精神を病む事はあります。自死を選ばず、逃げるという選択ができて、生きて帰って来ただけで立派だと思います。失敗しても迷惑かけても大丈夫ですよ。しっかり治したり悪かった点は反省してやり直せば良いと思います。各種依存症や精神の病に理解のない、再出発の出来ない社会にしたい人なんていないと思うのに、現実は理解のない表面的な批判コメントばかり。自分が病気になっていないから酷い言葉を言えるんでしょうけど、正しい理解のある社会になって欲しいものです。うつは心の風邪とか言いますが、うつは心の癌ですよ。風邪じゃ死なないけど、癌はほっといたら死にますよね。風邪じゃ休みにくいけど、癌ならみんな休めって言いますよね。どんな精神病かはわからないけど、死ぬ事もある病気だと理解が広がって欲しいものです。昔うつ病で逃げた者より 」

引用:「ヤフーコメント」https://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20190619-00000371-oric-ent

「精神的な病は、なった本人にしかわからない。不安、プレッシャーを感じたり、未来、過去、現在、いろいろあって、見分けもつかないくらい精神、身体が病むんですよね…私自身も、その最中ですが、心の休養をとることが大事だと思います環境を変えて、またいつか復活してください。私、自営の仕事なので、休むことはできませんが、なるべく時間を作って休養をとるようにしております。頑張りましょう!回りの人にはあまりわからない病かもですが、お互いに休養していつかまた復活しましょう! 」

引用:「ヤフーコメント」https://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20190619-00000371-oric-ent

「精神面は本人しか判らない闇の部分があるから、どう言う対応を周囲をしていいのか難しい事もある、ゆっくり休養してこれから先の事は其れから考えれば良いと思う。 」

引用:「ヤフーコメント」https://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20190619-00000371-oric-ent

など、「失敗してもまたやり直せばいい、誰にでも精神的につらくなることはあるもので、一旦療養してしっかり休んでからまた戻ってきてほしい」といった声や、「世間には飯田祐馬さんを理解してほしい」といったように、飯田祐馬さんを気遣うコメントが多く見られることとなっています。

飯田祐馬さんは失踪の末に、結果として無事に帰宅していますが、精神的な病気であったということで、大きな事件に繋がらなかったことは不幸中の幸いと言えるでしょう。

飯田祐馬さんには、これ以上精神的な負担を抱えないよう、しっかりと療養してほしいですね。

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