今クールも大人気となったシリーズドラマ「警視庁捜査一課9係」こと「特捜9 season2」。
6月13日には、六本木のクラブに同ドラマ出演俳優が集まって打ち上げが開催!!
しかし、そこに主要キャストの一人「津田寛治」さんの姿はなかったと言います。
津田寛治さんが打ち上げに現れなかったヤバすぎる理由とは!?
監督やキャスト、現場の確執が黒すぎる!?
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津田寛治 打ち上げ欠席の理由とは?
東京は梅雨晴れとなった6月13日、六本木のクラブでドラマ「特捜9 season2」の打ち上げが行われるということで、そこには「井ノ原快彦」、「寺尾聰」、「吹越満」、「羽田美智子」、「原沙知絵」など、同ドラマのキャストが大集合することとなりました。
しかし、その場に主要キャストであるはずの津田寛治さんの姿はなく、結局打ち上げは欠席でったと言います。
津田寛治さんが打ち上げに参加しなかった理由として、公には「スケジュールが合わなかったから」とされていると言いますが、一部関係者の間では、「あの様子では来ないのも納得である」と、別の理由があることがささやかれていると言います。
今回のドラマではこれまでのシーズンでメガホンをとってきた二人の大御所監督がその役を外され、新たに気鋭の監督が起用されています。
しかし、新しい監督のやり方に納得がいっていなかったキャストも多かったと言い、津田寛治さんもその一人だったといいます。
津田寛治さんの打ち上げ欠席はスタッフ人事に対する抗議だったといえるでしょう。
津田寛治 打ち上げ欠席 監督・キャスト・現場の確執がヤバい!
津田寛治さんがスタッフ人事に対する抗議として打ち上げを欠席していますが、津田寛治さんに限らず不満を持っていたキャストは多いと言い、関係者は、「一部出演者の間ではフラストレーションがたまっていた。現場には不穏な空気が流れることもあった。」と語ります。
その不満というのも、ドラマ内容がアクションシーンばかりで若者向けに感じられることや、取り方やせりふ回しが以前のシリーズと変わりすぎであることなどが上げられると言い、新たに起用された監督が自身の思いばかりを優先し、これまでの作品の良かったところもすべて変えてしまったことに納得のいかなかったキャストが多かったということです。
結局今シリーズも「season1」は平均視聴率14%、「season2」でも第一話で15.2%の高視聴率を記録することとなりました。
しかし、現場では津田寛治さんがスタッフに向けて直接「このシリーズが続いたのは前作の監督の力が大きい。」と言い放ったこともあったと言います。
さらには自身のシーンが終わった役者が、残された主演のシーンを確認することもなく現場から立ち去るなどの異例の状況も見られたと言い、共演者やスタッフの間には激震が走るとともに、現場の確執が浮き彫りになることとなったといいます。
打ち上げを欠席した津田寛治さんですが、それを知った共演者が後日津田寛治さんを呼んで食事会を開くなど、さらに確執が感じられる事態に世間はざわつきを見せることとなっています。
津田寛治 打ち上げ欠席 「特捜9 season2」とは?
今クールの大人気ドラマとなった「特捜9 season2」ですが、一体どのようなドラマだったのでしょうか?
「特捜9」とは、警視庁捜査一課の特別捜査班に属する刑事たちが難事件に挑み解決する刑事ドラマです。
2006年に「警視庁捜査一課9係」の名前で始まったドラマですが、大人気によってシリーズ者のドラマとなり、10年以上も続く人気ドラマとなりました。
元々主演は渡瀬恒彦さんが務めていましたが、2017年になくなれれており、その後2017年以降は井ノ原快彦さんが引き継いで主演を務めています。
「特捜9 season2」最終回時の紹介動画がありましたので、見てみましょう。
今クールも大人気ドラマとなっており、高視聴率も記録、衝撃の展開に毎週楽しみにしていた視聴者も多いことでしょう。
そして迎えた感動の最終回に万z区間を感じたファンも多いのではないかと思いますが、現場ではこのような確執が起きていたと思うと残念でなりませんね。
津田寛治 打ち上げ欠席 世間の反響は?
津田寛治さんが「特捜9」の打ち上げに欠席し、現場の確執が浮き彫りとなったことに対し、世間では大きな反響を呼んでいます。
ツイッターでは、
特捜9の気になる雑誌記事。アクションが多い (と言うかガチだった) のは、むしろ良かったと思うんですけどねぇ、ダメなのかしら。
『特捜9』打ち上げに津田寛治欠席、現場激震の“事件”も|NEWSポストセブン https://t.co/atnUX9hk2y
— 三たまの半ぱもん@旧称「エンペ」 (@Empe90) June 21, 2019
長期シリーズものは、そうやって変化していくことも面白さの一つなのに出演者がそれをわかってないのは残念だね。https://t.co/ZWQJcZxzRN
— 黒さん (@Yukik930) June 21, 2019
などなど、むしろ変化やアクションシーンが醍醐味だったが、役者自身がそれに納得していなかったことを残念に感じる声が多く見られます。
また、この話題はヤフーニュースでも大きな話題を呼ぶこととなっていますが、その中でも、
「津田さんは仲間意識が強いんだろうね。制作サイドはマンネリ化しないように新風を入れただけだろうし。次のシリーズがあるなら復活の可能性もあるよ。嫌いじゃないから続いて欲しいドラマ。 」
引用:「ヤフーコメント」https://headlines.yahoo.co.jp/cm/articlemain?d=20190621-00000004-pseven-ent
「井ノ原が演じる大切なシーンを前に、これ見よがしに現場から立ち去った俳優もいたという。⇦こういう情報いる?誰のことだか分からんが、忙しくて仕方なかったのかもしれない。無理矢理こじつけて色々あったかのような書き方は良くない。それにこういう内部事情を関係者がペラペラ話していいのか?本当に関係者なのかどうかも良く分からんし。まぁ、シリーズ化され長年やっていれば色々あるだろうが、面白い作品だからこそシリーズ化され人気があることは間違いないんだから、これからも続けてほしい。 」
引用:「ヤフーコメント」https://headlines.yahoo.co.jp/cm/articlemain?d=20190621-00000004-pseven-ent
「確かに9係と比べればアクション多かったけど、ファンとしては主要メンバー変わらずドラマが見れて嬉しいし、普通に面白かった。打ち上げにいるいないは、別に津田さんの自由だと思う。今回の記事が不協和音にならないことを祈ります。 」
引用:「ヤフーコメント」https://headlines.yahoo.co.jp/cm/articlemain?d=20190621-00000004-pseven-ent
「長期シリーズともなれば世代交代は当然。若い監督や脚本家の拙さに違和感を感じる事もあるけど、ベテラン監督や脚本家の時代遅れ感に違和感を感じる時もある。制作現場の雰囲気がいいに越した事無いけど、良かろうが悪かろうが出来上がった作品が面白ければいいよ。 」
引用:「ヤフーコメント」https://headlines.yahoo.co.jp/cm/articlemain?d=20190621-00000004-pseven-ent
などなど、津田さんの思いや仲間意識は理解しつつも、結果今回もドラマの内容は非常によく面白かったとし、今回確執はあったとしても、これからもシリーズとして続いてほしい。という声が多く見られることとなっています。
今後も「特捜9」がシリーズとして続いていくことに期待したいですね。
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